Ken Funahashi Blog

NEXT DREAM 記憶と記録

1月29日 タイトルは長いフォ-ラムに参加して

2010-01-29 19:32:49 | Weblog
『兵庫県生涯学習支援機関フォ-ラム』基調講演は、かなり事情通の方達にも面白く、パワ-アップ研修タイムと銘打っているだけの事は充分ありました。パネルディスカッションに次いでの生涯学習リ-ダ-と活用者のマッチング・パ-ティはリング状に、自己宣伝?アピ-ルを席を移動しながら各1分半、忙しく席を移動しながら、ほぼ同じ内容を積極的にアピ-ル。ガイドの名刺を説明用に一枚、今日はガイド業務とは違うので、簡略タイプの別の名刺を約30枚ほど、相手と交換しましたが、説明前に数人の方から、資料に関して興味を持って貰えた。兵庫県内、各地から様々な活動者が集まっていたようです。
山関係に関しても、別枠で個別に興味を持っていただけた方もいて、企画に関しての広報としても手応えのある一日でした。

車椅子・参加者も対象とした地域でのアウトドアクッキング企画を利用した、バリアフリ-・プログラムや複数グル-プ・シャンルを分けない複合的な活動者との、ジョイント企画の実施などに反応が良かったと、私は感じました。
講演会・講師としてのスキル・アップに関してのヒンドを得ることの出来た一日でもありました。

Le Sucre-Coeur シュクレク-ル

2010-01-24 19:11:28 | Weblog
2007年版の京阪神エルマガジンの『京都・大阪・神戸 パンの本』に絶賛されていて、とても気になっていたニユ-・クラシック・ベ-カリ-本物のパン屋さん、23日の朝のTV『週末の探検家』で紹介されて、これは行かねばならないと今日24日に、噂のパンを求めて・・・・しかし、やはり、と言うべきかTV放映の翌日とあって、買うことは適わずケ-キで我慢。混雑が引き出したら、また来よう。

賑わう

2010-01-24 18:59:30 | Weblog
水小屋上部の開拓が一段落したル-ト、終了点などでのハンガ-が無くなり出したので、確認に再び回って来た。
水小屋には、多くの人が立寄っていて丁度、昼時に賑やかなグル-プと御一緒。
何と、私の家の近所の人達の集まったグル-プだった。
穏やかな冬日、寒さが緩んだ。

ハンガ-の盗難続出

2010-01-24 18:21:37 | Weblog
2年ほど前から、下流エリアのキヤッスル・ウォ-ルで私が整備後に設置した多数のハンガ-が減り始めていて、2009年の秋には主にステンレス・スチ-ル製のハンガ-が無くなってしまった。ペッッルのロングライフ等のハンガ-固定タイプのボルト類は、残されているのだがハンガ-部分をナットで固定するタイプは回収=盗難される。
前年、裏六甲の凍る滝として著名になり出した『七曲滝』へのコ-ス途中に整備していた、固定チェ-ン&ロ-プも誰かの手により回収、持ち去られて、私とは別に誰かが新しく付け足したハンガ-ボルトとロ-プ固定用として、付属して取り付けてくれたマイロンもハンガー部と共に、殆どが盗難されている。
なかみ山エリアに数週間前に設置した、ル-ト終了点のハンガ-も1月21日に盗難・回収されている事を発見。他の方が残置したトップロ-プ用と考えられる、支点のハンガ-も同じ様に回収されている。

剣谷山 東ボルダ-

2010-01-24 18:13:41 | Weblog
古く忘れられた山名。ツルベ谷とユルギ谷に挟まれた尾根に点在しているボルダ-群だが、尾根コ-スの正式名称が定かではなく、冬季の枝葉が落ちた時期で無いと尾根下の谷側のボルダ-を見つけ難い。
山上からのアプロ-チは容易。探査から開拓初期の活動が楽しめる。

石切跡の巨岩多数なので、これからのエリア。

ボルダ-使用不可『ゴロゴロ岳・剣岩』

2010-01-21 07:33:22 | Weblog
以前の登山道からの、進入路は塞がれていて冬季の枝葉が落ちた時期でなければ、普通は発見し難いだろう。岩場下は綺麗に草木が刈り払われていて看板も設置されているが。
地図や情報も、今では殆ど、この大岩の存在を明記していないので忘れられだしている。
『剣岩』クライミング対象として見ない、使わない方が良いと私は思う。

ゴロゴロ岳・前山南尾根

2010-01-21 07:16:09 | Weblog
エアリアマップや市販のガイドブック類には取り上げられず、一種・不遇なコ-スの一つでもある、ゴロゴロ岳へ芦屋市・住宅地から最も手軽に登れて、利用者が今でも多い『柿谷コ-ス』よりも個人的には開放感、展望良好でハイキング・コ-スとしても面白く人にも薦めている『前山公園』からの尾根を利用して、かってボルダ-探査で足を踏み入れたエリア数箇所を再び、違った方向から探査してみた。
アプロ-チの問題も含めてだが、80年代の中頃には仲間内では話題に上がる事も多く、私と実際に遊びに来てくれた若い仲間達も課題を見つけて、盛り上がった時期もあったエリアなのだが、現在は情報を知る機会も殆ど無くなった。

一般道、尾根沿いから六甲山・範囲の登山道で、これほど多数の石切痕跡・作業途中で放棄された加工石を見る場所も少なく、登山道・範囲だけで散見される痕跡だけでも、ボルダ-としての可能性を予見・予測出来る山域ながら、クライマ-には知られていない。
大きく5ヶ所の、まとまったボルダ-・エリア区分を廻って、山頂から来た道を引き返して、昔に遊んだエリアに分け入り柿谷コ-スを下って、最下部で再びショ-ト・カット箇所から前山南尾根に戻り下山。

『写真』の大岩は、六甲山の精通者や、この種の情報に詳しい方なら御存知のはず。昔から私達はボルダ-やクライミングの対象としては使わなかった。ゴロゴロ岳の山頂から、ほど近い登山道からも容易に接近できる場所にあり、最近は立派な『看板』も設置されていた。
この程度のボルダ-は、かなりの数がエリア範囲に存在している。