Ken Funahashi Blog

NEXT DREAM 記憶と記録

27日~28日 新聞取材で『氷ノ山』へガイド山行

2010-02-25 17:53:08 | Weblog
地元、豊岡支局の担当記者と『氷ノ山』にて取材・撮影の為に同行ガイド山行。
土曜日に黒田庄~八千代、経由で氷ノ山の麓へ移動する予定。
天候は?予報的にも、この数日の高気温も含めるとベスト・コンディションは見込めませんが、条件が良ければ素晴らしい写真・記事が掲載されるかも知れません。

記事関係の詳細情報や、どこの新聞か?は担当記者の承諾が得られれば報告します。
今回の山行は、数日後に依頼を受けている(某局TV番組)からのガイド依頼での下見も兼ねていますが、今日・現在、TV番組でのタレントさん達と企画内容を報告できません。こちらも、許可が得られれば詳しく報告、内容なども紹介したいと思います。氷ノ山から下山後2日に忙しいのですが日帰りで奈良県へ。。。。プログ更新が、最近は遅れてしまいます。

御誘い『吉野の四季』読売新聞 大阪本社・記者から

2010-02-22 09:28:56 | Weblog
富士フィルムフォトサロン大阪にて2010年3月19日~25日まで。

同行取材でのガイドでも、年間を通じて山で会う機会があり、個人的にクライミングや雪山の指導やガイド講習でも付き合いのある記者から、写真展のお誘いが届いていました。年間を通じて取材していると聞いていました『吉野』を題材とした企画で、4月には吉野山で同様の『写真展』を開催されるそうです。

来月-3月の開催場所は富士フィルム大阪ビル1Fです。

『播但・妙見山』 山頂付近

2010-02-21 20:36:38 | Weblog
千ケ峰の積雪も少なく、妙見山・付近も僅かに日陰や立木下の尾根に名残雪が残るのみ、丁度・山頂手前で休憩中に仲間から連絡があり氷ノ山では吹雪との事。前日には神戸新聞社の豊岡局の記者と連絡を取り合っていて『豊岡』では、激しい吹雪だったと聞いていたので月末の取材での積雪は大丈夫と感じていたが、春の様な陽気が北部で雨に変り始める季節なので、少しばかり不安もある。

写真は『妙見山・山頂付近』

丹波・播但の山の魅力は

2010-02-21 20:19:03 | Weblog
18日から、黒田庄から多可、周辺で活動。個人的な家族の問題に関しての事も含めて、忙しく、あちこちと移動。昨日は一日、山に行けたので『白山~妙見山』の縦走・尾根の山道と妙見山・山頂からの下山で笛路(JR谷川駅)への下降地点とは別の、あまり紹介されていないコ-スを探索。白山へは一般的に大蔵神社からの尾根が利用される事が多いが、貯水池(秋谷尾根)から、尾根に上がるのも良いと感じた。以前に黒田庄・奥の日時計の丘・側から妙見山に登った事があって、大蔵神社へ下った記憶があったので、今回は下りに使う事も、あるかも知れないと企画・実施時のエスケ-プ・コ-スの下見として『タワ』から本黒田へ直接・下る急な杉林から林道を経由するコ-スを利用したが、下の集落から今は使う人も絶えた小尾根を越えるコ-スを地元の人に教えて貰い、駐車利用のグランドへ戻った。
前日に谷川駅・途中の『首切り地蔵』付近を少し探査してあり、白山から継続して、一つ面白い縦走終了・箇所の下降コ-スを調べておいた。
20日の妙見山は山頂手前から、僅かに降雪の名残あり。午後までは静かだったが白山から、かなり多くの後続ハイカ-が登って来ていた。
六甲周辺の尾根歩きコ-スと比べれば、この辺りの尾根コ-スは純粋に尾根歩きが静かに楽しめて、個人的には、お気に入りコ-スだ。

写真は『白山・山頂端の岩場』からの、本黒田の景観。

月末は『氷ノ山』へ、新聞取材・同行ガイドの予定

2010-02-14 20:57:32 | Weblog
依頼、相談を受けていた『厳冬期・氷ノ山』ガイド担当での樹氷撮影に関して
担当記者と電話で相談を受けて、降雪・積雪も回復して現地合流での計画を実施予定。
希望されている条件が揃いそうな予感。
例年通り、帰りに一つ今期も探査予定の場所あり。
新聞紙面・記事が出る場合は、報告します。
17日は奈良県へ。

2月7日 『読売新聞 朝刊』七曲滝

2010-02-09 18:14:16 | Weblog
6日の早朝に、プライベ-トでもクライミングを指導している記者に新聞社の専用車でえに来て貰い、貸切状態の滝下へ。下山後その日から私は奈良県に移動していたので、7日の朝刊を見られなかったので、今日9日に新聞社の方から紙面を送付して貰った。
すっかり気温が上がり、今週は裏六甲・範囲では見応えのある氷結は期待できません。
次ぎの、一種の戻り寒波が月末の週末にでも来る事を願います。

次ぎの新聞取材での同行ガイドの予定は、この時期から個別のガイド・プランでもお薦めしている『氷ノ山』条件が揃った時に、見事なブナの原生林が樹氷に覆われるコ-スと山頂を経由しての、特選コ-スを担当・記者に提案中。

関西での『樹氷/氷瀑・観賞に堪える』御薦めは。

2010-02-08 07:36:24 | Weblog
裏六甲範囲の谷や播但・播州山域の滝が完全氷結する機会は少なく、完全氷瀑が見られる機会は年々と少なくなったというよりは、そういった条件に巡り合える人は最近では、かなり珍しくなって来たといえる。そういった温暖化の影響を強く受けている、現状の中でも数年に一度から、短い日数期間にアイスクライミングも可能となる、厳寒の恵みとも呼べる自然の造形美を鑑賞できるので、自然側の条件を見定め、予測して現地に足を向けて欲しい。
今期も凍る滝シ-ズンも後半となり、良い条件を楽しめる機会も少ない。
大峰方面の私が長年、開拓に通って情報公開している通好みの『天川』範囲には、高見山などと比較しても遜色ない手軽な『樹氷/霧氷』が満喫できるコ-スが存在しているが、雑誌などに紹介される機会が、まだ無いので毎冬・静かな環境下で企画を楽しむことが出来る。裏六甲の七曲滝・百間滝や、兵庫中部よりも少し南の凍る滝ばかりが新聞やTV情報として知られているが、中国道利用での隠している穴場は他に数箇所、存在していて、この数年間で探査により同じ条件で氷結が楽しめる、珍しい川床や段状氷瀑の滝等も面白い。

今週は再び、不安定な天候らしく気温も高まるのは確実。
高見山の樹氷も次ぎの、寒気まで良い状態には戻りそうも無いが、天気予報だけが目安や頼りではなく、局地的な寒の戻り的な条件や寒気の流入で、街での予測とは違った好条件が見られる時もある。

滝の氷結 『読売新聞・記事/七曲滝』情報

2010-02-07 19:32:33 | Weblog
同行ガイドでの取材日の午後から、奈良県に移動していたので新聞紙面を、まだ確認できずにいました。高見山から下山して、自宅で『YOMIURI ON LIN』で情報を確認。樹氷が綺麗だった『高見山の山頂』から、担当・記者に電話していたのですが、どうも、この時のみ、電波状態が悪かったようで兵庫版には掲載されたとの連絡のみは知っていました。そう言えば、昨日からドライブ・モ-ド中に数十件・着信が入っていたのは、どうやら『新聞紙面に出た、七曲滝の氷結』に関しての、問合わせだったようです。
明日には、新聞と写真が担当・記者から送付されてくると思います。
先月から問合わせ、ガイド依頼で応対していた(某TV局)番組の担当プロデュ-サ-との連絡は、今期の近畿圏内の積雪環境とか、他の希望条件が・・・ちよっと難しく、月末までの相談しだいですね。別の依頼ガイドは、懇意にしている記者の方から姫路支局の記者を紹介と言う事で、今月の条件次第ですが次ぎの冬型気圧配置・降雪後に日程が合えば、昨年と同じコ-スで『氷ノ山』が、新聞紙面で紹介されるかもしれません。この件は、明日8日の夜にでも担当される記者と相談の予定です。