Ken Funahashi Blog

NEXT DREAM 記憶と記録

2011年の『キャニオニング&シャワ-クライミング・スク-ル』7月12日から開始します。

2011-07-07 21:30:48 | Weblog
キャニオニング・スク-ル・ベ-スの『姫路市・北部の鹿ケ壺キャンプ場』に、ほぼ常駐、山の中で生活していますので、問合わせ、ご予約などに関しては携帯での連絡を、よろしく。

業務連絡や装備類の補充、その他で街にも帰って来ますが、PC利用は制限されている環境なので、プログの更新は不定期、キャニオニングと沢登り講習の情報や記録・写真などを時々、更新しますので、お楽しみに。

コ-スを変えて、9月に実施『親子参加向き沢登り講習会』9月18日と19日に実施予定

2011-07-06 22:56:59 | Weblog
問合わせ、参加希望が多い企画ですが『下流範囲』の。これまでの区間コ-スは水質を含めた環境面で、児童参加が薦められない時期が多く、これまで情報を公開していなかった別コ-ス利用で、人気プログラムを提供します。

予定は9月18日。19日は、これも同じ六甲山・範囲ですがヤマケイを含み、阪急電鉄・情報誌のトックや他の情報にも紹介記事を掲載せず、メディアへの情報流出も極力、押さえて来た『場』を使用予定。18日のプログラムは親子参加・希望者を優先、8月の募集期間に申し込み、予約確定で募集は締め切ります。参加希望、多数で19日も同一プログラム実施が可能。

2011年の『キャニオニング&シャワ-クライミング・スク-ル』7月12日から開始します。

2011-07-06 19:02:56 | Weblog
本年度の『スク-ル』のスタ-トは7月12日より、終了予定は9月4日(日)ですが、9月のキャニオニング・スク-ルは8月・期間中の事前予約で2週間ほどの延長実施が可能です。

7月9日より『スク-ル開設』準備の為、私達はベ-スに装備を運搬、キャンプ企画の用意も同時進行を行い、例年通り『野外風呂/ステンレス製ドラム缶・風呂』も12日の参加者から、ご利用願えます。

7月16日~18日にTV撮影班がスク-ル地と私の住居などで取材、撮影の為に関東から来訪。
番組名称や放映日、その他の詳細情報に関しては『いつものように担当者』からの、承諾と許可が得られてから、情報を公開します。

TV撮影、親子参加の『キャニオニング・スク-ル』と、ちよっと多人数になりそうな日程内でのキャンプに備えて、久しぶりに旧難波ICI店で、私の担当で活躍していたO君を、アシスタントとして招集?ちょうど、シ-ズン中に働きたいと連絡が来ていたので、少し早めの7月ですが九州から出て来てもらいます。奈良NHKからの大峰でのアイスクライミング取材にも、私のアシストを任せたり、四国からのキャニオニング・インストラクタ-志願者達の研修などでも、手伝ってもらってましたが、山で会うのは久しぶり。
福岡でのノルディック・ウォ-キング指導者の活動などを、聞くのも楽しみ。

17日の『キャニオニング・プログラム』親子参加者には良い、記念・想い出になる機会を提供できると思います。『キャニオニング』のみ参加の定員枠に余裕ありますが、当日・夜のキャンプ企画に関しては1家族・対応で他の方からの希望に、お応え出来ません。

18日は募集締め切りで、『シャワ-クライミング・プログラム』で実施予定。

7月23日の『キャンプ・プログラム』7月5日の連絡で、予約確定です。

六甲山カフェ・メンバ-やカフェ仲間の『キャニオニング体験』お誘いしています。
『山カフェ』さんとの、六甲山でのコラボ企画も9月にでも・・・広報関係での協力なども、今期から精力的にとの、お話し。楽しそうです

そろそろ、私の夏の山暮らし『キャニオニング・ベ-スに常駐・生活』が始まりますので、お問い合わせや予約に関しては、このプログも含めてPC利用での連絡は、御返答に時間が必要となりますので、直接(舟橋の携帯)へ御連絡よろしく。
日中は水流、激流環境の中やヘルメット着用で、携帯に出れない時間帯がありますので、午後3時以降、夜は山の生活では早寝なので、10時までに、今夏も猛暑の予報、スク-ル参加だけでなく、避暑を兼ねて遊びに立寄って下さい。

7月3日 『一面トップにカラ-写真・記事』で紹介されていました『読売新聞・朝刊』

2011-07-03 20:23:51 | Weblog
担当記者からの前夜、最後の確認電話とは違う形になってしまいましたが、仕方ありませんね。まだまだ登山系の遊びに関しての、一般認識や理解度は低く、『沢登り』=『シャワ-クライミング』私達の側からの、情報発信での努力不足や合意項目に関して不足していたり、安全性に関しての真摯な努力が欠如している人達への、啓蒙や指導も不足していますから。

新聞記事の説明『プロの山岳ガイドの指導』と言う部分で、西日本範囲ならば、この企画が私の仕事だと判る人は多い。関西エリアの全国版、一面トップに出るとはね。
次ぎの『キャニオニング』取材に期待しています。

『親子参加向きの沢登り講習会』は、事前の相談と予約確定で今シ-ズン中、この六甲山エリアで実施可能ですが、7月下旬から8月に関しては『キャニオニング・スク-ル』を開設している姫路市・北部の『鹿ケ壺』の方へ、おいで願うのが絶対に御薦め。
8月は特に、六甲山・範囲の渓流、沢では例年、渇水傾向が続いて水質が悪化している場も、ありますが播磨山域、私が講習や個別ガイド・プランを実施している渓流・沢では素晴らしい水質と自然環境を、お楽しみ頂けます。

未経験者が沢登りを体験するには、アクセス・自然環境、水質など全てに合格点で親子で安全に楽しめる場所として理想的、かつ私のスク-ル実施地は最新オ-ト・キャンプ場&一般キャンプ場の中なので、希望があれば企画・参加者は手ぶら感覚で家族全員で快適キャンプも楽しんで貰えます。

『キャニオニング・コ-ス』とは別に、沢登り講習専用に、お誘いしている場所は情報を公開していません。しばらくはメディア取材時にも場所に関しての、情報は出さないように、御願いしています。

今夏も『キャニオニング&シャワ-クライミング スク-ル』ガイド常駐で本格スタ-ト

2011-07-02 22:21:48 | Weblog
今期は例年より、入山が早まり7月9日は4t車での、倉庫からの装備移動が始まります。例年通り週末に古い付き合いの仲間が助っ人に来てくれて、10日にはスク-ル・ベ-スの設置が完了予定。ドラム缶風呂も早ければ10日の夜には使用出来るかも。

7月16日は参加募集は終了。17日はTV番組取材が予定されていて、現在・担当者と連絡中、親子参加者を歓迎できますので、参加を希望される方は御連絡下さい。
7月18日はグル-プ予約で、申し訳ありませんが一般公募は行えません。
7月11日~15日の期間は、募集人数に充分・余裕ありますが、17日のキャンプ企画は予約確定。7月19日~9月4日までのスク-ル日程は御希望の日程で、参加願えます。

例年通り、6歳児~8歳児の参加人数で各日の募集人数枠に変化あります。

お早めに、私の携帯に御連絡を。スク-ル実施・期間中はPC利用の連絡への御返答には時間がかかります。

『写真』 ニュ-ス・スクランブル(生放送でのTV取材時)

7月3日の『読売新聞・朝刊 関西エリアの全国版』紙面に、2日の講習企画・実施場所が出る予定。

2011-07-02 18:28:50 | Weblog
よほど、突発的な事件などで差し替えとかが無ければ、連絡されて来た3日の朝刊・紙面に出るはずです。具体的な、場所は個人的には明記して欲しくは無かったのですが、、、
ちゃんとした専門家や信頼に足る、資格を持ち安全性を確保できる私達プロガイド指導の元なら、楽しめると記述との約束で。

『紙面編集』での、情報確認で夜間も何度か担当記者から連絡が来て、この渓の名称や位置関係、その他「沢登り情報・関係」で幾つかアドバイス&提案。
山地範囲や谷、沢の古い地名や、地域独特の名称などは、クレ-ムと言うか意見や指摘も多い事柄なので、今回は詳しい渓名称とかを記しないかも知れませんね。

私が『逢山峡』での沢登りガイド&講習会を開始し出したのが1983年頃で、支流も含めた滝に登攀ル-トを開拓したのも80年代、渓内の特徴的な場所や滝の名称を、ほぼ知り得たのも、その頃からなので個人的には、市販・山地図よりも理解しているのですが、新記事とかで正確か?と読者から突っ込まれたら。。。面倒ですね、と担当記者には伝えてあります。

長年、クライミングや沢登企画にも理解あり、数度の取材も担当してくれていて、懇意にしている記者だからの、信用と言う訳です。
今度は、プライベ-トで県下、意外な場所未開拓、未登の(大滝&連瀑帯)に一緒に遊びに行こうと相談中。今期の『キャニオニング・スク-ル』も勿論、お誘いしています。

山の恵み 懐かしい味の一つ

2011-07-02 16:53:40 | Weblog
震災前は、シ-ズン中の『沢登り講習会』での入下山時に裏六甲・範囲の幾つかの沢で楽しめた『山の恵み』裏六甲の山田川・地獄谷や石楠花谷には隠し畑とでも呼びたい、場所を参加者にしか教えないような多人数でも賞味可能な『群生箇所』を沢山、知っていたのですが、14年~15年ほど前から、高速道工事や造成地の開発などで、消失した場所が多数。せっかく入渓箇所で人為的に破壊されなかった箇所も、根こそぎタイプの登山者やハイカ-の増加で、昔の様には楽しめない場所が増加。

先月の播磨山域で楽しんで来た『山ぐみ』とか、楽しめるコ-スが少なくなりました。
今日の参加者、親子、子供達は最初は食べるのを躊躇?山の中の食べ物だから、ちよっと恐かったのかも?でも一粒、二粒と食べ出すと興味津々。
熟した実だけを食べて来ました。この時期、かなりのハイカ-や御近所から散歩に上がって来る人達が、通過している場所ながら、実が充分生育。
こういった楽しみ方とかも、伝えて行きたい。

7月2日 『六甲山 逢山峡での親子参加 沢登講習会』 (1)

2011-07-02 16:05:51 | Weblog
先月のTV番組と、新聞2件でも『逢山峡』を使用したので、今日と明日は裏六甲・山系ではなく、現在(極秘使用の渓流)を使うか迷ったのですが、折角の梅雨時期、増水時にしか利用しない、この渓を使ったのは、やはり正解。この時期を逃すと、渇水期間には、この場所でも子供達の企画を実施するのは、水質の問題などで、いつでもと、言う訳にはいきませんから。明日の企画実施コ-スは、情報公開していません。
明日も取材希望との話が入っていますが、同行ガイドするかは今現在・未決定。

今日の講習では、沢未体験だという家族、子供達にはウエット・ス-ツの上下セットにネオプレ-ン製のスパッツ、リストバンドも念のため、小人数での活動だったので充分に子供達に気配りもきくので、浮力アップの為のパックは背負わなくても良い事にしました。
子供達が使用している『ヘルメットとハ-ネス』は、キッズ専用品です。
特に、最近は流通量も種類も減少気味の『女性&子供用』と。ちよっと曖昧なカテゴリ-範囲の用具とは、違う『キッズ専用のヘルメット』は貴重になって来ました。

通常の企画で、子供達の参加者が増えた場合はライフジヤケットか浮力アップ装備は必携です。
親には、ネオプレ-ン製のログジョンに専用下着、保温の為にジヤケットも着用して貰い、毎度の事ながら装着時には、奥の手で?熱中症の予防も。

遡行途中に車道から、降りて来た人が何か聞いて来ましたが、滝音で理解不能?何か水温?とかを聞いて来たようでしたので、一応は返答しておきました。一見して、沢に入るような人達には見えませんでしたが。

濁りは、僅かに入っていましたが水質、水温、外気温ともに子供達が初体験する場所としては、予想通り好条件でした。しかし、例年と比較しても、今期は降雨量が少なく、この状態のままだと真夏の渇水期には、状態が悪くなるだろうなと予想。

来週には『キャニオニング&シャワ-クライミング』実施のベ-スに私は、フル装備で引越し、文字通りの住居?お山での生活を開始。8月は、早めの事前・相談(水質環境の確認)と予約で無いと、六甲山・近辺や滋賀・鈴鹿方面での御依頼には応えられません。

7月2日 『六甲山 逢山峡での親子参加 沢登講習会』 (2)

2011-07-02 15:56:51 | Weblog
今日の講習プログラムを取材しに来てくれた、記者とは3年ぶりでした。

関東の方に、しばらく行かれていたので一緒に山で活動するのも久しぶり。
紹介、推薦した『山塾』の方でも、遊び方や技術を学んで来ているので、沢の中でも別に安全確保とか余計に、手を出さなくても安心なので私は、とっても楽でありました。

今日の参加者、親子も『沢登り』は初体験。最初は、水流に負けて、流されていた子供達も後半から、歩き方も岩場の通過も、問題なく元気に遊んでいました。