『心肺蘇生法を広める会』定期総会・開催の案内 2008-03-31 07:40:56 | Weblog 4月13日(日)福田地域福祉センタ-(2F和室) 平成19年度・活動報告/平成19年度(会計報告)会計監査報告 会則の改定/平成20年度・活動計画(案)予算(案)その他 開始時間 13:30~16:00 懇親会は総会・終了後16:30より開催予定。
やっと拝観 2008-03-28 17:26:27 | Weblog 3月28日(金曜日)暑い1日、クライミング日和。 数年来、岩場の行き帰りに一度は、拝んで於きたかった、日本最古とも言われている『国指定重要文化財の播磨・古法華華石佛』を、今日は運良くトレ-ニング後に管理人さんに出会って、鍵を開けて頂き『拝観』する機会が得られた。 散策途中の人達にも、滅多に見れないと声をかけて、この機会を有効活用?
目立つ『岩場』だが・・ 2008-03-28 17:15:57 | Weblog 3月27日、木曜日。 西脇方面への帰りに『薬草湯』に立ち寄る。 175号から、西脇方面への『橋』からが一番『大岩』を確認し易いと 駐車場・近くに、お住まいの方に教えて貰い、少し寄り道して撮影。
丹波『南中大岩』 2008-03-28 16:45:18 | Weblog 2007年の『ROCK&SNOW』Chronicleで紹介された関西でも新しい『クライミング・エリア』情報・公開後に、一度だけ全体の概略とル-トを知りたくて、バクチ岩からの一般ハイキング道から山頂に抜けて、下降後に岩場を確認していた。今回は『大岩』直下に直接、上がる林道からの急傾斜のアプロ-チ道から岩場へ。この岩場までのアプロ-チも含めて、岩場にも混雑している気配は感じない。一般道とクライマ-が使用する、コ-スが少し判然とせず、一部・箇所に危険なポィントが存在。確か昨年の10月ごろには、フィックス・ロ-プが設置されていた筈なのだが、今回は撤去されている箇所が気にかかった。 昨日は、少し春霞かスギ花粉か、山頂からの景色はイマイチだったが、岩は乾いて快適。ソロ・システムを2種類ほど、途中から取替えて左壁で半日、遊ぶ。 山躑躅の開花も、まじかの様子。 『ロクスノ』に出ている、交通・車道の案内では初回の方は、迷う事『確実』 前回は、私も175号からの入り口を間違えた。 コンテンツの中に『南中大岩』を追加・予定。
ツタンカ-メン 2008-03-26 22:54:09 | Weblog 1988年の『岩と雪・126号』に、初めて情報が紹介された 武庫川のボルダ-。赤い鉄橋を武田尾に向って、渡り始めると左手 対岸に見えている大岩(ボルダ-)だが、最近は開拓者が命名した 名称と違った呼ばれ方でボルダラ-に、知られているらしい。 ラインの新規・設定とか、違った方法や岩場の自然・状態変化で名称 を変更するという例は、よく聞く話だが発見・開拓者が雑誌情報に 公開・紹介した『名称』を、後から利用し出したクライマ-が変更 すると言う例を、あまり聞いた事が無い。 多分、開拓者と個人的に交友があるのだろう。 88年から「ツタンカ-メン」と呼ばれている、特徴的なボルダ- 関西に多い、荒い花崗岩のスラブやフェ-スの・じわっ~と、立ちこんだり 石英の粒に、指の痛さ負けするようなタイプのボルダリングと違って、あの 伝説のボルダ-ラ-が、提唱しているような、ジムナスティックで、かつ ダイナミックで空間を遊ぶ、個人的に涸沢の昼寝岩で楽しんでいた ボルダリングと似通ったとっても楽しく、かつ難度の高い課題が手頃に 揃っていて人気上昇中の意味も納得。アプロ-チ&環境、共に近畿範囲で 今一番・御薦めボルダ-。 岩質、ホ-ルド共に良質な部類で、これから更に人気が高まりそう。 実際、リピタ-は、確実に増加していると思われる。
14年~15年ぶりの再会かな、武庫川ボルダ-にて。 2008-03-26 18:04:11 | Weblog 午前中、少し探査する必要のある(某所)に立ち寄ってから、駐車場に車をおいて(駐車料金500円)武庫川のボルダ-へ。 『フリ-・ファン』で、詳しく紹介されてから関西でも、超人気ボルダリング・スポットとして話題が多く、平日にも廃線ハイキングを楽しむ人達の中に、クライマ-の姿を見るようになった。春休みに入って、天候も予報よりは悪くないので散策・ハイキングの人達も途絶えず、ボルダ-にも2人が来ていた。声を、かけられて、私の名前も知っておられて、私の方も15年ほど前には六甲山の『堡塁岩』等で、お会いしていた方だと、すぐに思い出す。大峰のアイス関係の質問に答えて、この方が『グランド・イリュ-ジョン』の初登攀者である事が判り、小豆島などで一緒に遊んだ大阪の姫島氏とも懇意だと知り、関西のクライマ-環境は意外と狭いなぁ~と感じた。高校生の生徒を同伴されていて、その若手がパワフル、写真撮影の許可を得て連続60枚ほどのム-ブ・フォトを写さして頂いた(お送りします) オベリスクや周辺の初期・開拓やフリ-で80年代の前半期に活躍していた『フリ-・フライト』の二人が、このボルダ-の本物の発見者なのだが、彼らが命名したボルダ-の名称は、現在では使われていないようだ。その辺りには、いつもの事だが、やはり個人的には違和感・反発する感情を抱いてしまう。 午後から、他の岩場を廻って軽くウォ-ミング・アップ後に定期トレ-ニングの為に、急いで西宮に戻り帰宅は暗くなる手前。 明日は、播州の岩場へ。
本格的な春の訪れ 2008-03-25 16:59:27 | Weblog この時期には、家の近くの仁川渓谷や甲山周辺、そして知っている人達には開花が待ち遠しい「広田神社」に、御手洗い川・沿いから夙川とツツジにサクラが同時期に満開となり、以前はバイクで風に飛び散る桜の花弁を全身に受けての走行が定例行事だったが、最近はバイクに乗る機会も、めっきりと減ってしまった。同じ時期の手軽な丘陵部から、定番のボルダ-・エリアでのトレ-ニングも、しばらく楽しんでいなかったので、新しく利用し出したエリアが走るのにも、歩くのにもロケ-ションも含めて最適・環境なので久しぶりに再開、何より何時エリア付近で遊んでいても他のクライマ-に出会う事が無いのが落ち着いて楽しめるのが良い。 昨日、Tジジチャンと探査気分で遊んで来た(某エリア)も、含めて不思議なほど人の来ないエリアが近くにある環境は素晴らしい。 御手洗川・沿いの桜もチラホラと咲き始め、近所の丘陵地帯にはヤマツツジが、そろそろ満開の季節を迎え出した。来週は花見プラスで、播州方面の岩場での講習が続く予定。昨年の『北アルプス企画』と少し業務内容が近い相談が寄せられていて、今期も新聞関係でのガイド活動が連続するかも知れません。数件の相談のうち、個人的に興味のある講習プランで冬期講習が、相談から依頼に移行するのを楽しみにしているところ。
遊べるボルダ-多数、可能性は未知数。 2008-03-24 17:22:00 | Weblog 南北のエリアとは別に、東面のエリアは開拓の可能性は高くて 北側に、私が拓いたエリア範囲から少し東側は未だに空白部が 残っている。アプロ-チも苦に成る程ではなくて、景観も良い。 駐車場から歩いて、各岩場上までも何ら問題となる箇所も無く少し 整備の手を加えれば、かなり楽しめるエリアが誕生しそうだ。 岩質は「北山公園のボルダ-」と、殆ど同じタイプ。 トップロ-プの支点には、少し多目に長いスリングを用意すれば 問題も無い。ウルシや棘枝も、案外と少ない
15年ぶりの南側岩場 2008-03-24 16:16:44 | Weblog 本当に久しぶりに目神山・南側の開拓岩場を見に行った。 私が設置したボルト類は、老朽化して錆びてはいたが残っていて 他に、数多くのボルト類も残置されていて支点は増加している。 山頂からのアプロ-チは、殆ど消えかかっていたが、まだ利用 できる。
目神山の岩場「再発見」 2008-03-24 16:11:21 | Weblog 仏性ケ原の山頂?(丘)から見えていて、以前から気になっていた東面の二ケ所の岩場を探査しに、Tジジチャンと二人でシダに潅木を、掻き分けながら探しに行って来ました。ボルダ-として充分に楽しめる『岩場』だと感じ、2本をトップロ-プで試登。昭和初期のクライマ-気分で、二人で登山靴履き、チョ-ク不使用、意外と面白い。周辺には、まだ数箇所、遊べそうなボルダ-も点在していて、開拓の可能性は充分。久しぶりに南側の岩場も見に立ち寄ると、驚いた事に真新しいチョ-ク跡が残されていた。クライマ-が訪れているとは思ってもいなかったが、昨日にはボルダ-に手を触れに来た人がいるようだ。震災時に大きく剥離・崩壊した北側の岩場周辺も、ついでなので見て廻る。北側・岩場上の山中を周回するように新しく踏み均された山道も発見。案外、人が入っているようだったが、以前は安置されていた特長的な『石仏』が見れない、嫌な感触を覚えた。天気予報では、良い状態を期待していなかったが、午前中から晴天で岩肌も乾き、まるで夏日の雰囲気、ヤマツツジも咲始めて半日・楽しめた。帰宅途中に観察ポィントに最適な『仏性ケ原』から、双眼鏡で再度、岩場を確認後、芦屋の神戸屋に立ち寄りコ-ヒ-・タイム。