Ken Funahashi Blog

NEXT DREAM 記憶と記録

『鹿ヶ壺』 追加情報 『奥播磨かかしの里』

2012-02-29 16:17:05 | Weblog

遠方から建学に来られる方達も増え、知名度も近年、急上昇中の『関/鹿ヶ壺』の、いやし系の『かかし』が、ふるさと・かかしネットワ-クとしてネット情報でも発信されています。

山荘・周辺の登場人物?たちも、位置も含めて変化、増加していて飽きません。

今日も、施設やキャンプ場所を見たついでに、かかし、さん達も写真撮影して帰って来ました。
 『キャンプ場』周辺から、雪彦山・前衛の山々が昨夜の降雪で白くなっていましたが、午後には溶け出し福崎から山崎、北の標高の高くない山々の植林範囲から、そろそろ花粉の飛沫が跳び始めた気配を感じます。

3月は『三室山』などでのガイド/企画を、お楽しみ戴けます。


2月29日 『鹿ヶ壺・山荘』とキャンプ場を見て来ました。

2012-02-29 16:09:23 | Weblog

今期の『キャニオニング・スク-ル』期間中に、スク-ル・べ-スに利用させていただいている、キャンプ場『管理棟』前の、いつもの指定場所にて、今期からキャニオニング参加者のみでした『アウトドアメクッキング/野外料理』企画を、定期実施で開催することになりました。募集枠や内容、等の詳細情報は『山荘』とも相談で、シ-ズン前には、御報告します。

鹿ヶ壺『キャンプ場』に新たに、誕生した素敵な施設に関しては4月・開設後に、これも詳しく御紹介したいと思います。

けっこう、くちこみ情報では噂になっているようです。


四国『滑床渓谷』を舞台としたキャニオニング・プログラム開催の連絡

2012-02-28 19:33:59 | Weblog

5年前に四国「四万十川」からの研修希望者を、私の夏のスク-ルべ―スに迎えての企画を終了して仲間と『キャニオニング企画』を、四国で実施する予定でした『奥野氏』から、連絡が入りました。

以前、関西での研修を終えて、四国から現地探査とレスキュ-講習の依頼で、四万十川・流域に私が出かけてからずっと気にはなっていました。四国でのキャニオニングの可能性疑う余地は無くて、とても環境面、エリア&コ-スも含めて将来性の高い地域でしたから、特に私も探査と実際のキャニオニングを楽しんだ『滑床渓谷』で、活動を開始できると知りとても、うれしく、そして発展されるだろうと感じました。

詳細情報は、また、西宮に戻ってから。

サイト等も紹介できると思います。

明日は,私のほうの夏の『キャニオニングスク-ル』関係の、相談などで『鹿ヶ壺』へ。冬季は、そう頻繁には山荘の方にも顔を出さないのですが、そろそろ完成と聞いている『キャンプ場、中の新築建物?=4月までは、秘密だそうです』も見て帰ります。


3月1日 『NHKあさいち 』 大峰山にて撮影

2012-02-24 23:09:17 | Weblog

担当ディレクタ-さん、からの連絡で個人発信の情報で、今回・依頼を受けたアイスクライミングに関しての、情報を公表しても良いことになりましたので、報告します。

3月1日の午前中の「あさいち奈良・吉野,編」番組内で大普賢岳の地獄谷、かって私達が開拓に通い始めた初期から、利用していた「杉林のアイスゲレンデ」を今回、撮影地に利用しました。前回(2006年)にも、今回と同じNHK奈良放送局からのガイド依頼で、大峰山系でアイスクライミングを取材、その時は大普賢エリアとは別の、私の開拓エリアでも、登山雑誌に一度ぐらいしか記録を公表していない場を使用しましたが、その時は各氷瀑エリアの氷結状態が良くなかったのですが、今回の撮影日は冷雨の悪コンデションながら、氷瀑エリアの状態は、撮影には問題なく。

同行した奈良NHKのアナウンサ-さん、が果敢に初体験のアイスクライミングに挑戦。ル-ト上の核心部?見栄え?が良い、氷柱部には突入でき、ディレクタ-さん・からの業務的?激励にも、しっかり応えて、アイスクライミングらしい映像となった・・・らしい。

今回の同行ガイドでの撮影には「神戸のファイントラック・橋本君」が、協力・参加してくれたので、私も確保を任せられるメンバ-参加でリ-ドでロ-プ・セットが行えた。

シ-ズン的に、この場で゜のアイスクライミングも終了間近ながら、今期は降雨後の氷結が数度あり、例年と比較すればアイスクライミング環境は意外と良かった。このTV撮影・企画後に他メディアからの依頼・数件。違うエリアでの活動だが、期間的にも時間的にも、全ての依頼に応える余裕は無かった。八ヶ岳や他、北のエリアも推薦してはあるが。。。。

同時期、この季節は関西では基本的に「アイスクライミング、特に完全・氷瀑&氷柱」は終了。ミックスや純粋なアイスで、なくて構わなければ、幾つもの提案材料と場は存在。今月は、そろそろ兵庫北の山々での、この時期ならではの、楽しめる短いチャンスの企画が、個人的には大切。

 

 


アイスフック

2012-02-24 15:39:48 | Weblog

最近も愛用。『ワ-トホッグ』などと同じく、最近は再評価されだしたアイスギアの一つ。

  『韓国製アイスフック』 20数年も前に、仲間達と『荒川出合でのアイスクライミング』長期ッァ-(本当に長期、ぼぼ一冬)の中で、関東圏のクライマ-から情報を得て、わざわざ山を降りて街まで現物を入手しに行った思い出の多いクライミング・ギアの一つ。この写真の2サイズの『韓国フック』は、当時は4つ位のサイズ構成だったような記憶があるが、自宅を探すと二つしか見つからなかった、倉庫で探せば多分?他のサイズも発見できるかもしれない?????

最近なら、アイスクライミング関係の情報の中で『フック』と言えば、多分?『ロシアン・フック』を連想するアイスクライマ-が多数派なのでは、ないで゜しょうか?

個人的には、予備的に常時携帯、愛用品でもある『パィカの岩・氷、兼用型のスモ-ル・フック』や、ちよっとミックス系や開拓レペルを追及するクライマ-なら、大抵1回ぐらいは使用経験を持っているだろう『BD社のフック』は、本当に良くできた『アイスフック』だと思う。量販・市販品で使えるギアが簡単に、購入使用出来るのは、素晴らしい。だからこそ、二昔ほども前に、この種のギアを生み出した先輩達は更に素晴らしいのだが。

今でこそ、アイスクライマ-なら常識、知識の先端がテ‐パ-に広がっているからこその、あのスム‐ズな回転で設置できるプロテクション・ギアの代名詞。。。。も、あの鋭利な4爪刃形状とテ-パ-・デザィンの基本は、韓国フックの製造時期と同じで、ヘッドハンティングで、かの今は名称が消えた「シュィナ-ド社」が、迎えた(某氏)は、フック・デザィンと同じ韓国クライマ-。