Ken Funahashi Blog

NEXT DREAM 記憶と記録

今年も気にかかる

2009-03-31 23:59:55 | Weblog
浅い眠り。冬眠環境の変化とか、これからの食物摂取の状況とか、毎年ながら気にかかる時期。
数年前から、兵庫県下の、こんな山域・地域でも出没情報が・・・
3月初めから、雪山での活動痕跡を目撃して来たばかりなので、今期も例年通り心配ではありますね。

七種山 『薬師峰』

2009-03-29 21:00:39 | Weblog
『七種滝』本滝も含めて、下部の幾つかの滝も全て完登しているのだが、一般ハイキング道の『薬師峰』は、まだ登っていなかったので滝見台や、最近は登山者の増加で駐車スペ-ス拡張との情報も確認したくて、土曜日は午前中の時間を使って周辺を歩いて来ました。キャンプ場付近の整備も一段と進み、真新しい山小屋・宿泊設備も新築工事が進んでいるようです。駐車場も増えて、以前の雰囲気とは随分と違っていました。

下山路に使う、キャンプ場側の尾根にも遊歩道が増えているようですし、幾つか新しい散策路や休憩場所が増えています。対岸・尾根の岩場は、六甲近辺では行えない、開拓プログラムに利用が可能な場所として、使う予定。

この辺り唯一の岩場かも?

2009-03-29 20:47:13 | Weblog
よくあるスラブ壁と違って、珍しく傾斜が一律のフェ-ス壁。

林道からのアプロ-チが容易で、車を停めてからの尾根へ入る谷のポィントを確認して帰って来た。てらっち好みの、趣のある静かな湖畔のキャンプ・サイトが存在していて、使う機会が得られるかもしれない。

花冷え

2009-03-29 20:33:09 | Weblog
阪神圏、私の自宅周辺は先週から桜の開花も本格化して、夙川辺りの日当たりの良い場所では3部咲き~そろそろ見頃も近いと、感じていましたが急な『花冷え』見頃は少しばかり先に延びたようです。北播磨・北丹の山では、まだまだ杉の花粉が落ちきっていない。黄砂の飛来と重なる時期なので、辛い時期が続きます。

土曜日の午後に、薬師峰からの帰路、北上して地元の仲間から報告を受けていた(とある岩場とキャンプ適地)の確認に立寄って来ました。

2009 Spring~Summer(Catalog)

2009-03-27 21:07:27 | Weblog
Fall&Winter(08)分の残り、約30編を見終わったので、今年の春&夏に向けて各社から出された『カタログ』後半・入手の40部を、おおまかに目を通した。

経費節減?効果向けの節約バ-ジョンで、簡略化した『MAMMUT』の3部は面白味も無く、改良タイプの軽量ビレイ・ディバイス『Smart』の、概略を見れる辺りに興味があったのみ。

CARAVANはステルス・ソ-ルの渓流シュ-ズは、昨年と同じなのだが、私が気に入って使っているライト・トレッキング向けブ-ツには、今期からステルス・ソ-ルを使ったモデルを、加えてないようだった。
BERGHAUSとDUTERは特別、興味を惹かれる製品は無くて、AIRMONTEのカタログに、中高年者・層のハイカ-向けの新製品で、興味のある用具か追加されていた。TRZETAやCALZAの新しい皮靴に、調べたいと思う製品群が出ていたが価格表示がオ-プン・プライスと、なっていて、他のメ-カ-で感じている事なのだが、比較対象のデ-タ-が消費者に詳しく調べられないのは、とても面倒だ、後は最新版のロストアロ-やCASCADE DESIGNSに今期、購入予定の用具類が紹介されていて他の数社に、見ておくべき新しい製品が幾つか。

『クラッシュ・タイプで簡単に折畳めるバケット』は、昨年辺りから面白いアィディアの小物を出している『MADROK』製品、コ-ルマンとかのキャンプ向けフォ-ルディング・バケットより価格が安くて、洒落ている。本来は『ROPE BUCKET』なのだが、車に積載・常備品の収納用具として使うのに最適なサイズ。

軽く、歩き易い。

2009-03-27 19:19:55 | Weblog
残雪期の山行が、そろそろ本格的に始まり幾つかの企画で、ウィンタ-・ブ-ツから開放される山歩き専用の、今風にライト・トレッキング用=軽登山靴と、ほぼ同じ。軽いブ-ツを使い出す時期となり、毎年この時期に購入するモデルは決定ずみで、今回はシリオのPF45-GTX(3E+)を入手しました。
ソックスは当然ながら、愛用メ-カ-のファイン・トラックの新製品となる、ALPIN(SPILFIL)です。昨年まではスマ-ト・ウ-ル等を愛用していましたが、今期からは吸汗加工ポリエステルと未防縮メリノウ-ルのハイブリッド糸の『スパイルフイル』を使ったアルパィン・ソックスをハイキングでも履く機会が、増えそうです。

古い峠道から、延々と尾根を

2009-03-23 00:52:14 | Weblog
意外な場所に面白い山歩きコ-スが、特別に有名な山域でもなく
格別、人に知られた山頂がある訳でもなく、ただ延々と長く尾根が楽しめる
古い時代の、里山から集落へ続く歴史を秘めた峠や山間の寺院を眺めて
今は、何度も車道を渡るが、意外と継続できそうだ。山並、尾根を継続する
もうそろそろ藪が出始めているので、次ぎの冬にでも。