復刻・復活 イボイノシン（Ａｌｐｉｎｅ ＰＩＴＯＮ）

ＲＯＣＫ＆ＳＮＯＷ最新号に広告が出ていた。

手持ち、所有数は随分と減ってしまった各種イボイノシン・タイプのアイスピトン。
未だに惜しいと思っている元祖物のシュイナ－ド・オリジナルは美しいデザインと質感を持っていたピトンだったが、もう今では入手は殆ど不可能な一品。故・Ｎ氏から譲られた１本が手元に残っていないのが悔まれる。

サレワ社・製品を含めて現在、所有品とは別に多分？７本～８本ぐらいは様々な理由で残地、回収出来ずに無くしてしまった。

復刻品？は、ＫＯＮＧからＮＥＷ『Ａｌｐｉｎｅ　ＰＩＴＯＮ　ＷＡＲＴＹ／ワ－ティ』アルパィン・ピトンとして発売されるらしい。
凍った苔や草付、氷で詰まったクラック等等、意外と日本国内での使用に適した、秀逸な用具だったので需要は限られた範囲だろうが、必要だと考えるクライマ－はいる。
私も、その一人。

『写真』未だに現役で使用中の愛用品

finetrackからの頂戴品

先月も自宅を留守にしている期間が連続して、ファイントラックから送られて来た頂戴品を手にしたのが遅れてしまった。ファイントラックのメンバ－が数年前に北海道・知床半島でのカヤック一周ツア－に行く時に、貸していた私の収集情報「資料」の返送と共に新商品である『ナノタオル』が贈られて来た。熊避け用のカウンタ－アソルト２本はツア－終了後に、返却されていたのだがＲｉｓｅと共にファイル『資料』の方に関しては、実は私自身もコロット忘れていた。

購入しようと考えていた製品だった。
これ以上、小型化・軽量化できないレベルまでコンパクトな山用タオル。十数年前に海外通販で同種のタオルを入手して以来、この種の用具は購入していなかったので、頂戴品はうれしいですね。

収納袋つきで、４２ｇ＝本体３８ｇ　定価３７８０円

加西市 北条駅の近くにて

ここも、先週「神戸新聞・記事」を見て興味を惹かれたので加西に買い物ついでに立ち寄る。

車道・横に昨年の干支「虎」と共に設置されています。
北条駅から、意外と近くでした。

安富町『神社』にて

数日前にニュ－スで見た、安富町の名物を山崎往復の途中に立寄って見学。

先週は暖かかったので、神社の「コフク桜」が開花。
来年の干支『兎』が６００Ｋｇの稲藁で作られています。

夏の『キャニオニング・スク－ル』期間中は、頻繁に通過している道路の近くなんですが、あまり立寄る機会の無い神社で、意外な場所に面白い物がありますね。

『三本葉松』

『柳田國男・生家』近くの『神崎郡歴史民族資料館』にて。
三本松葉は、金運アップの御守りだとか？ここのは、特に松葉の長く、これを見に付けていると多くの知恵と多くの財産が、もたされるとか。。。。
無料で持ち帰る事が出来ますが、生家・近くの松の木の下に大量に掻き集められていました。

よくある通常の松林の松葉と、少し種類が違うのか落ちている松葉の殆どが、この長い三本松葉。

柳田國男 生家

薪の補充に山崎に行く、ついでに下道経由で福崎市内の『柳田國男・生家』を見学。

生憎、記念館は閉館日だった。
夏は頻繁に通過する福崎だが、この生家を見学するのは初めて。

古法華の岩場にて、不可解？？ボルトが消えた。

終了点のボルト類が、かなり回収？撤去されているようでした。

個人的に御世辞にも良いとは思っていませんでしたが、鉄板を曲げたようなプレ－トに工事用アンカ－・ボルト類や安全性に関しても不安の残るアンカ－類でしたが、無いと不便なのは事実。
午前中、利用していた加西山の会のメンバ－に訊ねると、リボルト準備（整備の為）らしいとの事。一部、ル－ト内のプロテクション用のボルト（ハンガ－／プレ－ト）類も回収・撤去されているようでした。
昨年から芦屋のロックガ－デン『キヤッスル・ウォ－ル』に私が以前、設置したボルト類のハンガ－類も回収されているし、隣接する岩場のほうでも終了点のボルトの殆どからハンガ－が無くなっているので、不可解。

珍しく賑やかだった古法華の岩場

『加西山の会』メンバ－が大勢の子供達にクライミングを教えていました。

この岩場が、こんなに賑やかなのは初めての経験。
ちよっと混雑しているので、午前中は使えるル－トが限定されていましたが午後からは、子供達もいなくなり、いつもの様に他のクライマ－も見物客？も、誰もいない静かな環境。

ベッドを持ち込み、焚火用の薪は１０箱

倉庫に運び入れている薪とは別のガレ－ジの隅に重ねて保管していた燃やし易い板タイプと角材をダンボ－ル１０箱ほどを、別に運んで来ていたので３夜、楽しく燃やして焚火を満喫。

今回はキャンプ企画に参加者が集らなかったので、個人的な余裕スペ－スで。
今夏から使い始めたＣ社・最新モデルを始めて自分だけで使用した。

古法華自然公園 『無料キャンプ場』にて 先月末のキャンプ

３日間の無料クライミング講習の企画に組み合わせて、個人的な楽しみでのキャンプを。
４０年来の友人が遊びに来て、キャンプの一夜は焚火を囲んで久しぶりに、ゆっくり飲んだ。

この関西では貴重な無料使用でキャンプが楽しめる自然公園は今回は土曜日のみが数組、キャンプ宿泊していたが後の企画実施・日程は雨の日も合って私達意外は誰も宿泊利用が無く、とても静かだった。