Ken Funahashi Blog

NEXT DREAM 記憶と記録

シ-ズン後半。水量アップ、今週末からの降雨も加わりキャニオニング&沢登り、コンディション良好です。

2013-08-29 07:57:44 | Weblog

雨の予報、天気予報や降雨時に中止ではと?

アウトドア(野外)での、遊びと納得・理解していないと、雨の中、現場まで。。。。チケット買って、あとは御列に並べば、いつでも自由に乗れる都市型アトラクションと、勘違い?してくる人が数年に一度。今期も、そういった方達が一度、来られましたが当然、予約確定されてず申し込み、連絡や相談も無い当日・参加をお受けすること等、在り得ません。

減水傾向が続いていましたが、シ-ズン後半に入り急に増水、かなり本格的な水量アップで今週末の降雨も予想されているので、しばらく、この最良状態が続くと思います。本格的な『キャニオニング』体験で楽しまれたい方達には、御薦め時期と言えます。同じく『沢登り』初級・体験者コ-スと他のリピ-タ-向けの、特選コ-ス共に、滅多にない楽しいコンディションが楽しめます。


読売新聞社からの写真を確認しました。

2013-08-29 07:43:12 | Weblog

7月末の企画・取材時の写真と掲載紙を、今回の帰宅時に、やっと確認しました。

前回の8月初旬時にも届いていなかったので、写真は三枚。有馬の観光協会・参加者のが、あるのか?判りませんでした。取材時に衣類を含めた、装備類の貸出し提供を申出たのですが、使われず、ちよっと心配していましたが、取材後に夏風邪を・・体調不良だったとかで、担当記者からの写真や掲載紙が私に届くのが遅れたのだそうです。


8月25日 今夏のキャニオニング・コ-ス最大、水量時の参加者・親子2組(優先枠プラン)

2013-08-28 20:05:30 | Weblog

早目の予約確定で、通常のスタ-ト時間帯とは別の参加者。優待枠での企画です。

親子2組。かなり余裕のキャニオニング体験に最適な参加者数。当日、スタ-ト直後までの降雨、区間限定と増水環境・時に使用するガイド・ロ-プの積極的な使用で『強制浮上』と、幾つかの制約の上での実施。滅多に、この強烈な水流・水圧での本格的なキャニオニングは体験できません。

通常の滝遊び、水遊びに来ていた人達には全くの別世界の遊びとして見えていたことでしょう。普通に?気楽に飛び込んだりしたら、まず浮き上がる事は不可能、命の危険ありの濁流現場です。


通常の6歳~8歳児、参加の企画より特別増員・企画です。

2013-08-28 20:00:34 | Weblog

滅多に。

これぐらいの親子・人数枠(6歳から、8歳児の参加人数)+大人の人数枠で12人を越える講習企画は少ない。

今回の企画と、前回のサポ-ト・メンバ-参加で、お引き受けした企画を加えて今期は数回しか多人数・講習は行っていません。多人数、子供達の人数が増える講習&体験企画を希望される方は、早目の予約確定が必要です。


8月22日 沢登りコ-ス参加者用の記録写真(2)

2013-08-28 19:45:23 | Weblog

こういった増水時の『安全確保』用に、要所の岩場にアンカ-ボルトを設置してあります。シ-ズンを通じて、全ての支点(アンカ-)を使うという場面は滅多にありません。今回はポィント事に、子供達の通貨時の確保に使う為、八割ほどの支点類を使用していました。

通常は、目立たないようにハンガ-部分も黒色に着色、固定箇所も通常の設置ポィントよりも発見され難い箇所を、わざと選んで設置。


8月22日 沢登りコ-ス参加者用の記録写真(4)

2013-08-28 19:27:18 | Weblog

フイックス・ロ-プ(滝下の深い場所・水面上に固定ロ-プ)を張って、各参加者が一人ずつ装着している『シットハ-ネス/安全ベルト』に付けている安全環付きカラビナに通して、泳ぎ渡ります。

難しそうに読んでしまいますが、実際は泳ぎが苦手でも。恐がりでも。全く大丈夫な安全システムだという事ですね。滝下、滝上のロ-プの二つの端を引くことによりケ-ブル式に、どちらかに自由に移動させる事も可能。貸出している装備、特に衣類関係は浮力補助の役目を充分に果たしてくれます。

他の、似た???様な講習なり、スク-ルと称して活動している人達の使用している『安全装備』とは基本的に違います。根本的・基本的に『プロガイドの安全基準』が、違っていると私は考えています。