Ken Funahashi Blog

NEXT DREAM 記憶と記録

2011年度(秋)から、全国枠で各地域で継続、放映中の私の出演番組『人生の切符&太陽と緑の健やかタイム』

2012-06-30 13:31:03 | Weblog

7月、8月の放映予定日などの情報が届きました。

『青森放送』 7月31日(火) 14:45~9分 『29分、収録番組の短縮版 #194』

『朝日放送』 7月11日(水) 15:46~8分 『太陽と緑の健やかタイム  # 94』 TV視聴の範囲は7月11日の放送分は大阪・京都・兵庫・和歌山・奈良・滋賀と広域です。

2011年の夏の『キャニオニング&シャワ-クライミング・スク-ル』現地や、私のホ-ム・ゲレンデ『雪彦山』やスク-ル装備の保管・倉庫や多可の自宅、他でスタッフ連日の撮影で収録されたTV番組です。29分の本編を8分~9分に短縮した『ダィジェスト版』として放映されています。

『写真』 2011年、夏のTV撮影時


『キャニオニング・スク-ル』 今夏の開始日は7月14日から (1)

2012-06-30 08:57:46 | Weblog

そろそろ。毎夏の恒例ガイド現地・定住?(今夏は昨年より長期滞在)の関西で唯一の、国内でも珍しい6歳児から参加を受け入れる『キャニオニング&シャワ-クライミング・スク-ル』開始の事前準備などで忙しく成り出しました。並行的に六甲山・鈴鹿、滋賀県、播但・播州、山域での『本格的な渓流遡行・沢登り講習会』も、個別依頼を主にして頻繁に実施中。同時にプライベ-トでの挑戦・対象や課題にも積極的に取り組み、今夏も新しく開拓、整備したコ-スや滝ル-トをメディア取材と共に講習プランで利用して、いただけます。

『スク-ル・ベ-スの鹿ケ壺キャンプ場』の私の使用スペ-スには、御好評の『ステンレス製ドラム缶風呂』を、何時もの様に常設・設置。リビング&クッキング・スペ-スも拡充しますので、お楽しみに。

メディア取材、スク-ル(キャニオニング&シャワ-クライミング)プランの紹介に、今期は例年、参加者から好評だった本格的な『アウトドア・クッキング』プランへの取材・申し込みも寄せられています。この本各的な常設備品・装備の『焚火・炭火』メインのアウトドア・クッキングは『鹿ケ壺・山荘』とも連携、協力しての企画も実施します。


関西も本格的『キャニオニング・シ-ズン』に入りました (2)

2012-06-30 08:31:24 | Weblog

気温水温などの条件で、少し近畿圏より温暖な地域『南紀や四国エリア』のシ-ズン・インに少し?遅れて、今期も兵庫県を中心として近畿、関西範囲での本格的に、家族やお子様連れでキャニオニングやシャワ-クライミングを体験、楽しめる季節の到来。例年と比較して、梅雨時ながら降雨が継続しない雰囲気ですが、例年実施の『キャニオニング・スク-ル現地』等の水量や自然条件は良好で梅雨明け、も少し早まりそうで都市部での猛暑の予報も、スク-ル開始日までに、各滝、ダイブ・ポィントの安全確認は当然として、源流部まで確認作業を行なって、参加者を、現地スク-ル・ベ-スで、お待ちしています。今期の『キャニオニング&シャワ-クライミング・スク-ル』開始日は7月14日。 秋のスク-ル終了予定日は、8月期間中の予約確定で9月17日まで。


まっぷる『家族でおでかけ日帰り京阪神(12)最新版』 キャニオニング&シャワ-クライミング紹介

2012-06-30 08:18:47 | Weblog

毎年、近畿、京阪神、関西広域エリア版のアウトドア関係の情報で紹介して戴いている『マップル』発刊の『家族でおでかけシリ-ズ』家族参加を希望される、方達の多くが、この『マップル系の情報』を御覧になっているようです。

以前、数年前までは雨後の筍?状態で、私達プロガイドとは明らかに別種類と判断出来る、幾つものインフォメ-ション、企画の紹介が多数、出ている時期がありましたが、現在では淘汰された感があります。

現在、この『家族でおでかけ』で『キャニオニング・スク-ル』として、紙面の中で紹介されているのは私のスク-ルのみです。四国の仲間達のツア-企画も、この情報誌に出るように編集部に推薦、紹介する予定です。


四国『滑床渓谷/四国最大のキャニオニング・エリア』 

2012-06-29 17:54:06 | Weblog

現地からの要請で、この『滑床渓谷』でガイド探査に協力してから、四万十川源流部を含めて、四国の自然環境はキャニオニングや沢登り、無論カヤックや他の渓流系の遊び全てに、素晴らしいエリアだと感じていました。四万十川の支流『黒尊川』で、カヤック・インストラクタ-タ達にキャニオニング・ジャンルの川下りの面白さや、渓流・渓谷ジャンルを想定したレスキュ-技術を指導した時にも、やはり、この『滑床渓谷』でのキャニオニングは楽しい体験でした。『最奥部の雪輪の滝』の巨大ウォ-タ-スライダー』は西日本、範囲では最大級ですし、渓谷環境も含めて、多くの人達がキャニオニングの楽しさを満喫できる『場』ですから、Forest Canyoさんの、これからの活動が楽しみで、相互交流や情報交換、ツア-参加者への特典やキャニオニングの発展にも、お互いが協力し合えると考えています。

『写真』2006年に私が、ガイド探査と技術講習の依頼を受けて、滑床渓谷を訪れてキャニオニングを行った時の    記録。


私が指導、研修を受け持った四国の仲間が『滑床渓谷』でスク-ルを開始しました。

2012-06-29 17:31:17 | Weblog

2006年に四国から、関西の私がシ-ズン中『キャニオニング・スク-ル』を実施している姫路市・北部『鹿ケ壺』に仲間と共に、インストラクタ-研修を目的に、来てくれたメンバ-が、研修後に追加の技術講習と四国『四万十エリア』でのキャニオニング現場・探査、協力した経験のある『滑床渓谷』を舞台に、本格的に『キャニオニング・ツアー』を開始した連絡がありました。先日、パンフレットを私宛に送付して来て、くれましたので紹介します。

『滑床渓谷を舞台とした、四国で唯一の本格的なキャニオニング・ツア-』キャニオニングの技術と共に、主催者は私の元でキャニオニングに特化した専門的なレスキュ-・テクニックも学び、人柄も信頼出来るインストラクタ-なので、私も久々に関西方面から秋期のキャニオニング・ツア-に、四国の彼らのエリアに遊びに行きたいと考えています。

Forest Canyon 『滑床渓谷キャニオニング・ツア』 フォレストキャニオン(検索)で、ご覧下さい。


次ぎのプライベ-ト・プランは『掛ケ谷』に残した滝群の完全登攀とか。

2012-06-28 19:41:59 | Weblog

年齢的にも各種、条件が厳しくなるので?

想定している好条件時(最大水量)に『天滝』は登攀しておきたいのだが、中々パワ-と技量に意欲のある相棒と時間的にも合わなくなっているので、これは機会を見つけて。。。播州、播但から鳥取・岡山の県境範囲での個人的な活動も山崎、近くの夏のスク-ル・ベ-ス定着、生活も含めれば20年を越えたので、目ぼしい課題や講習適地の大滝や渓流は、かなり開拓、初登記録も増えているが、まだ、まだ完全遡行と課題の解決にチャンスが残っている『場』が多い。

『写真』子供達とも何度も講習プランで登って来た、掛ケ谷。仲間達と課題に挑戦する機会が数度、過去にあったが残している滝ラインの開拓が、気になり出したので今期スク-ル地での生活と仕事の合間に、課題を解決しに行こうと考えています。


2012年 『キャニオニング&シャワ-クライミング』夏の定着スク-ル情報

2012-06-28 09:49:01 | Weblog

日程スケジュ-ルは今夏7月11日から『スク-ル・ベ-ス』に装備、備品を運搬移動。スク-ルは7月14日(土)から本格・開始で14日(土)はキャニオニング・プログラム予約確定で、キャンプ・プラン1組で予約実施。15日(日)はシャワ-クライミング・プランでプラン実施。両日共に、現在1組・参加で人数枠は余裕で、参加希望者を受け入れられます。

14日~15日~16日(以降、数日)スク-ル・ベ-ス設置に御協力、願える個人、グル-プで労力提供、可能ならば特典あります。今夏も猛暑予想、今シ-ズンも水質・自然環境、良好です。


3週間の読書(図書館)種類

2012-06-28 09:42:48 | Weblog

最近は、特別に興味を引く項目・情報が掲載されていなければ『山と渓谷』本紙は購入しなくなって、他の雑誌類と共に図書館の利用が増えた。渓流ジャンルの仕事&プライベ-トな遊びや、開拓プランが目白押し状態に突入したので、読書量は激減期間。先週は、滅多に興味の無いジャンルも数冊、読んでみた。

27日に一括、返却して又、10冊ほど借りて帰って来ました。そろそろキャニオニング・スク-ル活動の準備や企画実施で忙しく成り出しました。


近年の気象災害に、脆弱な河川環境なのかも。

2012-06-28 09:29:40 | Weblog

この数年、地元の遊び場『スク-ル倉庫』近くの、多可・八千代、周辺の野間川や小さな支流域から、山域渓流の豪雨・水害被害が続発していて、河川修復、改良補強の工事が本当に多く、今時の個人的な遊び&練習(テンカラ)環境が激変してしまい、気楽に遊べる『場』も減少して、寂しい想いが強まっています。26日の滝ル-ト開拓で利用させて、いただいている最奥部まで延びる林道も、本当は今現在も工事が始まったばかりで通常、一般車両は通行止め、状態でしたが作業担当者に許可を受けて、入山させて貰いましたが、今週から2週間ほどは、この林道は走行禁止となります。

『写真』 新水公園、釣り公認の得難い練習環境なので、回復を期待。毛鉤練習に最適な環境だったので、私の倉庫から、手軽に遊びに通う場所で、何か新しく試作したラインや毛鉤を試すのに利用している環境。子供達を引き連れて、渓流釣り体験にも最適環境だったので(よく釣れます)以前の状態に戻るか不安ではあります。