Ken Funahashi Blog

NEXT DREAM 記憶と記録

6月17日 加西市『ハイキングマスタ-例会』

2009-06-18 22:29:29 | Weblog
加西市の『観光まちづくり協会』が企画・主催して活動が開始しようとしている、珍しいタイプの行政と市民との共同参加?形式の、一種のボランティア・グル-プ。今回は、前回の神鉄主催のハイキング企画に、何となく参加した後に古法華での数人のメンバ-と顔合わせ後の話し合い、とは違い『以降の活動に関して/打ち合わせ会議』としてアステア加西3Fの、こじんまりとしたOAル-ムで公募募集で集ったメンバ-が集まり、加西市の役場と観光協会からの意見や要望に関しても、素直な意見が聞けた。『観光と山(ハイキング)』との問題点や、観光地化への支援と、自然環境の保全など私達?少なくとも、私の意見との食い違いや相違点は主張できたのと、共同参画の意味としての提言などでも個人的に、他のメンバ-からの意見に意味のある提案も多くて、いつも利用させて貰っている図書館の中に、こういった利用可能な場所があり、定期的な利用も可能との事で加西市は中々、ハイキングと観光の新しいモデル・ケ-スや良い意味での自然愛好家が発言できる場として、近い将来にアウトドア系の情報の中で注目されそうだと期待してもいる。

意外と、長時間の例会となり西宮に帰宅するのは遅くなった。
鈴鹿の渓で使った装備品を車から降ろし、沢用具を洗って整理していると、あっという間に時間が過ぎてしまった。日中の留守番・電話の録音に『仁川での親子企画』の、問合わせが増え出した。

1日で2本を登って、1本を下降、更に本流で遊ぶ

2009-06-18 09:57:02 | Weblog
前日にキャニオニングを数時間、楽しみ。林道途中で、星空の下で快適「車中泊」今回は、時間を有効に使うべく、早朝4時に起床して暖かい紅茶を飲んで、簡略・軽量化装備で最初の沢へ入渓。次ぎの沢へ尾根を超えてから快適下降、この時点で水温・気温とも泳ぐのには厳しいが、途中で軽量ウエットの上着をファイントラック衣類に重ねて対応。本流まで下って、通常なら巻く箇所も今日は釣り師も見ないので気楽に、どんどん下って、素早く出発地点の車を停めた林道へ上がる。
かなり泳いだ後半戦ながら、吟味したウェアの性能に助けられて、乾きも早く、体温の低下も殆ど無く、体力低下も防げて快適。
今回は完全ボトルの(濡れては困る備品の収納用)に、密閉用具をザックに入れて、浮力アップに役立ててみた。防水袋タイプと違って、開閉が容易で完璧な防水が保障されていてショ-ト・コ-スの沢でも嵩張り具合さえ気にしなければ使える。


午前10時、椅子を出して着替えを済ませて、くつろいでいるとアミュ-ズ・トラベルのスタッフ?と自己紹介してくれた若手3人組に声を、かけられて渓内でのヒルに注意と少しばかりアドバイスして、彼らも入渓の為に階段を下りていった。私は、雲行きの変化が少しばかり気に掛かりながらも、次の渓へ移動して雷雨に出会う前には1本・源流部まで抜け出て雷が真上に来る一瞬手前に車に乗車。そして、次ぎの山域の沢へ再び移動。今回、以前には無かった温泉に立寄った。
大気が不安定な午後は、車で山間を走行中に前方に強烈か稲妻を見た。

歩行系の沢企画で愛用

2009-06-18 00:06:50 | Weblog
『親子で楽しむシャワ-クライミング講習』や、スク-ル・プログラムで例年・定期実施している『キャニオニング』環境下では、とても履き易くて購入価格が格段に安価で、数年前からタイプを変えて何足も履いています。
一般的な沢登り専用の『渓流シュ-ズ』1足分の金額で、3足ぐらいが入手できるのでクライミング要素が低く、軽量で素早く脱着できて歩行系と泳ぐ渓流企画では愛用中。色や、マジックテ-プ使用の部分や、他の渓流シュ-ズとはデザィンも違っていて、フェルト・ソ-ルのみや、スバイク付きもあり、使用状況により使い分けられ、外見も面白いので入門者にも良いかも知れません。
今期もスク-ル・レンタル(キャニオニング)用に買い足して、ストックしてある6足を追加して使います。