Ken Funahashi Blog

NEXT DREAM 記憶と記録

1日で2本を登って、1本を下降、更に本流で遊ぶ

2009-06-18 09:57:02 | Weblog
前日にキャニオニングを数時間、楽しみ。林道途中で、星空の下で快適「車中泊」今回は、時間を有効に使うべく、早朝4時に起床して暖かい紅茶を飲んで、簡略・軽量化装備で最初の沢へ入渓。次ぎの沢へ尾根を超えてから快適下降、この時点で水温・気温とも泳ぐのには厳しいが、途中で軽量ウエットの上着をファイントラック衣類に重ねて対応。本流まで下って、通常なら巻く箇所も今日は釣り師も見ないので気楽に、どんどん下って、素早く出発地点の車を停めた林道へ上がる。
かなり泳いだ後半戦ながら、吟味したウェアの性能に助けられて、乾きも早く、体温の低下も殆ど無く、体力低下も防げて快適。
今回は完全ボトルの(濡れては困る備品の収納用)に、密閉用具をザックに入れて、浮力アップに役立ててみた。防水袋タイプと違って、開閉が容易で完璧な防水が保障されていてショ-ト・コ-スの沢でも嵩張り具合さえ気にしなければ使える。


午前10時、椅子を出して着替えを済ませて、くつろいでいるとアミュ-ズ・トラベルのスタッフ?と自己紹介してくれた若手3人組に声を、かけられて渓内でのヒルに注意と少しばかりアドバイスして、彼らも入渓の為に階段を下りていった。私は、雲行きの変化が少しばかり気に掛かりながらも、次の渓へ移動して雷雨に出会う前には1本・源流部まで抜け出て雷が真上に来る一瞬手前に車に乗車。そして、次ぎの山域の沢へ再び移動。今回、以前には無かった温泉に立寄った。
大気が不安定な午後は、車で山間を走行中に前方に強烈か稲妻を見た。

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