Ken Funahashi Blog

NEXT DREAM 記憶と記録

Mega Horn (メガホ-ン)

2009-06-11 21:42:35 | Weblog
情報通、参天とかトンガリ・テント?とか、最近はコレクタ-まで現れだした、モノポ-ル三角テント愛好家には、海外情報の中で必ず注目していた『Luxe Outdoor』から、2種類のモノ・ポ-ル・テントが輸入代理店を通して、日本国内でも簡単に入手が可能となりエイムック『フィ-ルド ライフ/アウトドア・カタログ2009・春号』の中にも、情報が紹介されていました。

このカタログ『いま本当に使えるリコメンド・ギア100』のタイトルながら、内容は完全にタイトル負けの時々、出て来るガッカリ版カタログ特集でした。
しかも、情報の中でフロアレス・テントの床面積は約6畳分???
このカタログ制作者、あまりテント類の知識や情報に詳しくないのか、基本的に情報紹介に責任が無いのか?他の情報も、つい疑って読んでしまいます。

ただし、カタログで紹介された『Luxeのメガ・ホ-ン』は、このジャンルの同一形状、スペックの各種・類似したテントの中では、最も良心的な価格設定で、他の市販品と比較すれば、超お買い得価格ですから、このタイプのテントの購入使用を考えている方達には、一考されるべきモデルでしょう。
BDの少し小型のを、シェルタ-利用していた経験から、このメガホ-ンはインナ-テント(メッシュ仕様)付属で、安価に入手。

先月から使い始めましたが、価格から考えれば良く出来た製品です。


28周年記念号BE-PAL(今月のイチオシ)

2009-06-11 18:02:55 | Weblog
数年前に一度、発売が休止していたユニフレ-ムのスクリ-ン・バネルが付属した現在では、最もスタンダ-ド・タイプとして知られる「ウィング・タ-プ」のセットが改良されて、今年の春から販売を再開したので、4月から私は使い始めていた。BE-PALの28周年記念号のNew PRODUCTS(今月のイチオシ)で、詳しく情報が出ていました。

参天とか、トンガリ系とか呼ばれだしている、このタイプの形状に関しての
マニアには単独でも、組み合わせても三角パネルが活用できそうなので、タ-プの付属パネルとしての使い方だけでなく、使い方にバリェ-ションが工夫できそうで、人気が出るかもしれません。
個人的にも、単体のウィング・タイプのタ-プに、このユニフレ-ムの三角パネルを付け加えるだけで、快適度がアップできるのを知ってから、他メ-カ-のタ-プとも組み合わせたり、各種テントと組み合わせるパタ-ンで楽しんでいます。

次は、先月に入手したモノポ-ル・三角テントの出入り口と、組み合わせてみようと考えています。

写真は大峰和佐又山キャンプ場にて撮影。
『ユニフレ-ムREVOタ-プ・スクリーンセット』