いつもこのブログを見て頂いて有難うございます
書けるときは書く!
との決意を新たにこのブログを更新していきます
さて、時折、このブログでも触れるのですが、私の住む西庄ってところは
道が狭いという特徴があります
にも関わらず、隣接して磯の浦海水浴場があり、波が上がるとサーファー達が
ハイエースなんぞのでかい車で、どんどん通過していくという負のスパイラルがあるんですね
そんな状況の中、公共下水の工事なんかで3本程ある磯の浦への道の一本でも通行禁止になると
まぁ、狭い道に大きい車がエライ数!
向こうは西庄を通過して更に西へと行くわけですが、我々西庄に住む人間は、朝の通勤は東に
出て行く人がほとんど
これ、朝の通勤時はエライ事になります
実は今も公共下水の工事の為、一本の割と主要に使われる道路が通行禁止の為
仕事で出て行こうとすると結構大変
そして事件は起こった!
昨日の朝、私がやや狭めの道を通って県道に出ようとすると、前から一台の軽自動車が・・・
見ればおじいちゃん
できれば下がってあげようと思いましたが、既に私の後ろに3台
しかも一応の待機ポイントは通過してあり、やむなくこちらを向いたおじいちゃんの車に
待ってもらう事に
ちょうど信号の所で、まぁ、ここの地点はいつもこんな感じ
しかしその時はすでに、おじいさんの車が道をふさいでおり、信号が変わっても県道に出れない事は
明らかでして・・・・
おじいさんはこちらに手を振り、バックしようとするのですが、後ろに赤ちゃん用の椅子を乗せた
若いお母さん
その後ろに、サーフボードを積んだサーファー
つまりこちら側は私を先頭に3台の信号待ち
対面は、おじいさんを先頭に3台のこちら側の車が通過するのを待つという状態
でもね
通過できないんですよ
おじいさんの車、ガッツリ道の真ん中なんで
後ろの若いお母さんも、更にその後ろのサーファーにピッタリ後ろに付かれてバックできずオロオロ
答えは一つなんですね
このサーファー車が1mだけでも下がってあげないと、この状況を打破するのは不可能
あ、先に言っておきますが、ワタクシ自分もしておりましたので、サーファーに偏見はありません
でもですね
いるんですね
アホなやつ
最後尾のサーファーは、全て見渡せる位置に停車しており、おじいさんが数回クラクションを
鳴らすも知らぬ存ぜぬ
更には私をひたすら睨みつけてくるんですね(笑)
ワタクシ、メガネをかけ、非常におとなしい人間とみられたのか・・・・・
ちょっと失礼じゃね?^^
と思えるほどの圧力と威嚇を私に投げてくるんですね
まぁ、バックできればしてあげるけど・・・
バックしても何も解決しないし・・・
なんて思いながら屈辱に耐えておりまして
そうこうしているうちに、若いお母さんが、何度も何度も切り返しを行い
おじいさんがバックできるスペースを作ってあげましたとさ・・・
ちゃんちゃん
となるはずが
少々腹が立ってきまして・・・・
だってですよ
サーファー君、あなたが1m下がってあげるだけで、万事解決なんですよ?^^
なんですかその態度は・・・・
との思いが、向うからは大人しそうに見えるワタクシにしては生意気な風に見えたのでしょう^^
オイコラッ
ってすれ違いざまに言われちゃいまして(笑)
へ?^^ワタクシ?^^
いや、もめ事はきらいでして・・・・・・
しかも藤戸台の家見に行くとこなんで・・・
聞こえないふりをしつつ・・・・・
後ろの車の為にもサッサと通過
と思いきや
オイこら!ワレ文句あるんかいコラ!ああっ?
て又言われちゃいまして・・・・・
アカンアカン
構ったらあかん 可哀そうな子なんだよ この人は
反応したら喜んじゃうから・・・
キリストの様な優しいまなざしをサーファー君に向け、やっぱりスルーしようと・・・
信号を渡りきり、反対車線でゆっくり走りだそうとすると
なんやこら!しばくぞこら!オイッぼけ
いや、ワタクシもですね
窓を開けなけりゃ良かったのかも知れません
いや、だってですよ?40歳になってオイコラしばくぞなんて言われちゃって・・・・(笑)
スル-するとでも思たんかい!(笑)
車をゆっくりと止め
「 お兄様、ひょっとしてワタクシにいっておられるのですか?^^ 」(表現に脚色あり)
たぶんですね
大人しそうなヤツと思われてたんでしょうから・・・
子犬に反抗された様に感じたんでしょうね・・・・
「 ああっ?なんやこら?やるんかワレおおっ?こら 」
とヒマラヤ程も高い位置からのお声掛けをして頂きまして・・・
「 お兄様、お暇でしたら早く海にでも行かれてサーフィンを楽しんで、仕事もせずに
一日を満喫してお食事をなされて、お昼寝でもして、またお家に帰ってゆっくりと過ごされたらいかがですか? 」(表現に脚色あり)
と恐る恐る申し上げると・・・
何故かやる気スイッチオン!(笑)
荒々しくドアを開けると、お車をわざわざ降りてこちらへ歩いて来られまして
降りてこいやコラ!
とワタクシの目の前でおっしゃられました
ワタクシ 40歳
実家は目の前
なんとかっちょ悪い 笑笑
そうですか・・・
あまり気は進みませんが・・・・
そこまでオッシャラレルからには・・・
車をサーファー君の車が微動だに出来ない位置に止め
「 ひょっとして不動産をお探しですか? 」(脚色あり)
車を降りていって尋ねると・・・
「 お前と殴り合いして俺になんの得あんねん!!!? おおコラッ !! 」 って
車から出たワタクシは思ったより大人しそうには見えなかったのかも知れません
俺サーフィンやっててガタイええんやぞコラ!とパツパツのTシャツをむき出しに
迫って来られたサーファー君
なんですかそれ?
「 じゃぁもういいですね、仕事に行きますので・・・ 」
サ「 謝れや! 」
「 何をですか? 」
サ 「 お前の態度や! 」
「 お断りします 」
サ 「 ケンカ売ってんのかコラ!! 」
「 売買専門です 」(脚色あり)
とその時、人の気配を感じ、振り返ると
一方通行の為か・・・
サーファー君のお友達たちが(笑)みんなこの進入路に!
ニヤッと笑ったサーファー君は
サ「 もうええわ、かかってこいや! 」
「 どうせなら先に殴ってください、出来れば2、3か所 傷が残る所に 」
サ 「 お前の態度が気に入らんねん 」
「 この話はいつ終わりますか? 」
サ 「 謝れや !!! 」
「 お断りします 」
不毛な押し問答が続き・・・話を聞いていたサーファー君のお友達が思わず割って入る
サ友「 おい、このお兄さん言ってる事、間違ってへんのちゃうか? おじいさんがバックできずに
女の人が間で切り返してスペース作ったんやろ? 」
サ 「 そんなんどうでもええねん、俺はこいつの態度にムカツイとんねん!! 」
サ友 「 終われへんやん、もうお兄さんも行って、聞いてる限り正しい事言うてはるわ 」
「 そうですか^^じゃ、遠慮なく 」
と振り返ると
パトカー登場(笑)
えーッ アカンアカン
「 いや、大丈夫ですよ、ケンカなんてしてませんから^^ 」
サ「 なんやコラ逃げんのか!!おおこら 」
「 いや、仕事に行きたいんで、失礼します 」
一通りおまわりさんに説明をして、「 問題なさそうですね、お時間取らせました 」と言って頂き
では^^
車に乗りかけたサーファー君が「 おい ○○ に車止めてるから後で来いよ! 」なんて
お友達がいっぱいいる場所のご指定有難うございます<m(__)m>
エンジンをかけた所で、サーファー君に「 あのう・・あまり調子に乗られない方が・・・・ ^^」と
波に乗るんでしょ?的な個人的見解を恐る恐る申し上げると、又降りてきちゃって(笑)
ハイハイ^^
相手はたぶん少し若い30代中盤~後半
大人になりましょうよ
ワタクシ この年になって朝っぱらから絡まれるとは・・・・・
なんともお恥ずかしい限りです
これからは広い道だけ通ろうっと♪
以上 ~
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