社長日記

日々の出来事や、感じることなど、思いつくままに・・

ダウン(泣)

2010-06-28 17:59:09 | Weblog
いつもこのブログを見て頂いて有難うございます。

本日は、貴志川町の現場草刈や、その他業務の煩雑に悩まされ、更新をお休み致しました。
見て頂いたお客様には申訳ございません。

あまりの暑さの為、少々ダウン気味です。

本日は、早めに帰り、リフレッシュして明日、朝よりホームページを更新いたします。
どうかご了承くださいませ 


和歌山の不動産物件情報はこちらから
http://www.create-mn.com/


我が家のこだわり④

2010-06-21 16:30:22 | Weblog
いつもこのブログを見て頂いて有難うございます。

今日は、我が家のこだわり④を記載したいと思うのですが、今回は家の設備
ではなく、家電についてのちょっとしたこだわりを書かせて頂きたいと思います。


我が家のこだわり④ エアコン

私と妻は、新居に引っ越す前は、マンションの最上階に住んでおりました。
コンクリートなので、断熱も出来ているはずであり、エアコンも帖数に合わせて
最新の物を購入していたのですが、何故か夏にはほとんど効かず、効くまでに
とても時間がかかっておりました。
冬場も同様で、朝なんかは暖かくなってくる頃には外出!
はっきり言って無駄なので、結局はあまりつけずにいたのを思い出します。


今回、新居に引っ越すにあたり、二度とあの様な目には遭いたくないとの想いから
エアコンの選択には結構慎重でした^^

とは言え、建築に関する出費もかさみ、結局消極的な気持ちになりがちなので
やはり、家電量販店の中で安めの商品で帖数がやや大きめのモノで間に合わせる
つもりでした。


しかし!とある量販店で店員さんの説明の中で

100Vよりも200Vの方が・・・という一言にレーダーが反応!!
「 なんですか?それ? 」と質問した事により、要するに量販店の中で
セールででているお買い得の商品の多くは100Vであることが判明!

これだと効き出すまでに、時間がかかる事も判明!
ウチはLDKで28帖ありますから、もし100Vのエアコンを買ってしまうと効くまでに
相当の時間がかかる結果に終わったかもしれなかったのです

この時の店員さんの親切な説明で、マンションでエアコンが効きにくかった理由も
判明し、新居で二の舞を繰り返す事を防げたのでした


これからエアコンを買う方に、これは是非、お知らせしたい!
エアコンは、100Vではなく、200Vの中から買い得な商品を選んで購入しましょう!

ちなみに、ウチは今、数分でエアコンが効き出し快適です!



和歌山の不動産物件情報はこちらから
http://www.create-mn.com/

新連載 MY HOME への道  21

2010-06-18 10:32:53 | Weblog
いつもこのブログを見て頂いて有難うございます。

雨ですね。
今日からしばらくは続きそうです。



 さて、本日は新連載 MY HOME への道 をお届けしようと思います。
 このお話は100年に一度の大不況の最中、新築一戸建ての購入を目論んだ
 とある30代半ばの自営業者にまつわるノンフィクションです。

    
               第21話
              ~ 先住民 ~
 
 (前回より 続く )
 色んな事があり、棟梁I氏に対しての振る舞いに男は迷いを感じていた時、その日
 現場に朝早くから入って、ブロックをひたすら積み上げ続けていた職人さんから
 呼び止められた男は、職人さんに導かれ、隣地との境界ブロックの作業をしている
 箇所まで歩いていった。

 一瞬振り返った男の目には、超スロ~ではあるが、若作りの設計士に促され
 仕事を始めた棟梁I氏の姿が映った。

 とりあえず、境界の方で何が起こったのか?を確かめるべく職人さんと向かった先には
 以前、境界の越境問題でやりとりを行った隣家の主人がいた。

 職人さん「 実は、ブロックの一段目を積んでいたんですけど、お隣さんのお手製
       フェンスの基礎が地中で境界を越えているんで、こちら側の一段目が一ヶ所
       積めないんですわ。
       ちょっとだけなんで、削ってたらお隣のご主人に作業を止められまして」

 
 男 「 またかよ。自分で境界までフェンスを下げるって言ったんだから、下げて
    もらわんと困るわ。
    越えてるからどうのこうのじゃなくて、それが原因でブロックを積めないなんて
    あったらあかん話や! 

    ○○さん!

  

    男はお手製フェンスの向うで様子を伺う隣家の主人に声をかけた。


 隣の主人 「 なんや 」

 男 「 ここのフェンスの基礎、見ての通りこっちへ飛び出してるんでブロック工事
    出来ないんですわ。フェンスに差しさわりの無い様に削る道具はあるんで
    削らせてもらっていいですかね?」

 隣の主人 「 おう!一切の埃(ホコリ)たてずにやれるんやったらやれや。
        絶対に埃(ホコリ)をこっちへ飛ばすな。」
 
 男 「ちょっと待ってください。原因はこちらには無いんだから、ホコリを飛ばさずに
    基礎コンクリートを削るなんて事も物理的に無理なんで、そこまで言うなら
    ご自分で削ってください。
    道具も貸しますし、ホコリをこっちへ飛ばしてもらっても構いません。 」

 隣地の主人 「そんなもん知るか!わしは前の持ち主と境界を越えてもええと約束
        してたんや!
        そこへお前が勝手に引っ越してきたんやろうが!
        一切ホコリ出さんとそっちで削れ! 」

 
 ※これはノンフィクションのやりとりである

 そこへ、何やら騒ぎを聞きつけた二軒隣のおばあさんがやってきた。
 
 お婆さん 「どうしたん?」

 男 「 いや、ブロック工事の途中なんですけど、お隣のこのフェンスの基礎が
    こっちへ飛び出してるんで工事できないんですよ。 」

 隣地の主人 「 なぁ 婆さん。こいつの所、工事で迷惑掛けまくりくさって、こんな事
         ウチへゆうてくるんや。」

 お婆さん 「 そやけど、確かにコレ境界越えてるわなぁ~。」

 男 「 ええ、前の持ち主と約束したとか言うんやけど、今はウチが所有してるし
     こっちが費用出して境界のけじめになるブロックやるんやから、このタイミング
     できっちりした方がいいと思うんですわ。
     そやけど、この超えてる部分の取り除きの作業させてくれないんですよ」

 隣地の主人は、お婆さんが味方しないと分かると、その場を立ち去ろうとした。

 男 「 ちょっと待ってください。数分で終わりますし、多少のホコリが飛んでも
     掃除しますんで作業を続けてもいいですかね。」

 隣の主人「 だから、ホコリは許さん。一切ホコリをださんとやれ」

 男 「それは嫌がらせですよ、何でそういう事を言うんですか?」

 隣の主人 「 おまえ、前にわしに境界越えてるから、金払えってゆうたやろうが!
        三〇年も前から住んでる人間にそんな事ゆうたらあかんわ。
        わしは、いつまでも喧嘩したるわ! 」
 
 ※この時の模様は、シリーズ⑫に記載


 男 「そんな事は言ってません、良く思い出してください。
    その時はあなたも、そうしてくれるか、悪いなぁ、と言ってましたよね。」

 隣地の主人 「知るかそんなもん。とにかくそういう事や」

 男はこの相手とのやりとりをここで打ち切る決心をした。 
 建築が始まってからというもの、事あるごとに業者さんに文句を言っていたこの隣地の主人
 に対し、男は不信感を強く感じていたが、この日、全てを忘れると共に、もう向き合わない
 決心をしたのである。

 


 ブロック職人さんに、ブロックを設置できない部分のブロックカットをお願いし
 出来るだけ見えている所は真っ直ぐ施工するようにお願いして男は棟梁I氏と
 若作りの設計士がウッドデッキを施工しているはずの庭に戻った。

 しかし小一時間は経ったであろうという実感の男の目に飛び込んだのは、進捗を見ているはず
 のウッドデッキではなく、先程とあまり様子の変わらない状態の棟梁I氏と一人で
 作業を続ける若作りの設計士であった。


 遂に堪忍袋の緒が切れた男は、突如叫ぶ。


男 「 もうやめ!片付けよう!今日は止め! 」

 今、当時の状況を振り返って見ると、男は既に機嫌が悪いし、作業中の若作りの設計士
 の横に、棟梁は座り込んではいたが、棟梁I氏と設計士は二人で作業をしていたのかもしれない。

 怪訝な表情で振り返った設計士と棟梁は、しぶしぶ道具を片付け始めた。
 男もその片づけを手伝いながらも、既に15時を回っており、男と若作りの設計士の今日一日が
 まるっきり無駄に終わってしまった事への怒りが棟梁I氏へ向けられていた。


 荷物を運ぶ棟梁I氏に、怒り覚めやらぬ男は声をかけた。

「 I君。ちょっと話があるんやけど、ウッドデッキの作業、もう別の大工さんにふってくれへん?! 」

    



                             続く・・・・



和歌山市の不動産物件情報はこちらから
http://www.create-mn.com/

 
 
 



難易度 高

2010-06-15 08:14:22 | Weblog
いつもこのブログを見て頂いて有難うございます。

今日は朝から雨が降り、テンションですね。
今日の物件撮影はやめおきます。


さて、先日、昨年12月に契約を行った案件の決済がようやく終わりました^^
実に半年以上にも及ぶ、長期の労力を必要とする案件でした。

この案件は、昨年11月頃、お客様から頂いた一本のお電話から始まりました。
当時の電話内容は 「 あのぉ~土地を探してるんですが、何か良い物件無いですか?」

という、不動産屋泣かせの一言から始まりました。

「どういう意味ですか? お客様にとっての良い物件とはどういう物件なのでしょうか?」
と問う私に、お客様は 「 スカッとした所 」とこれ又 不動産屋泣かせの一言(笑)

その後 徐々に条件を絞っていき、ようやくコレといった物件にたどり着いたものの
様々な規制のあるエリアであり、市や県、地元水利組合、河川の管理者を含む様々な
赤の他人の同意を得なければならない案件でした。

お客様からも、知り合いや建築関係者に「ここは建物が建てられない」と言われたと
ご相談があったり、私にとっては精神的にもかなりの重責となる数ヶ月であったことは
言うまでもありません。


しかし、気に入った土地というものは滅多にめぐり合えません。
お客様にとっては、その土地で商売をし、家を建てるという決心をした以上
その将来への希望や期待は相当に膨らんでいるはずであり、案件がダメになってしまった
際の落胆は相当なものになるはず。

私自身、ここに家を建てると決心をし、様々な障害を乗り越えてでも新築を行うという
経験をつい最近した事から、お客様の心境からすると、一度決めた以上、後に引ける物ではない
と痛感しておりましたので、多方面に人を求め、情報を求め、足を使い、無事決済に
至ったという貴重な経験材料となった案件でした。


結果、すぐれた調整技術や、調査能力、申請技術を持つ、とある方との出会いもあり
設計士さんも含めて 紆余曲折を経て、無事に建築許可を取る事が出来たのでした。

私の経験では、過去に契約から決済まで半年を要した案件は、他には二件しかありません。
この二件は、いずれもご商売と住居を兼ねる建物を一つの敷地に建てるという計画で
資金調達を民間銀行と国金との二つの窓口から調達されるという案件でした。
金融機関の調査、審査順序の問題もあり、このケースは予想外に時間がかかる事は
同業の方はご存知だと思いますが、今回の様に、自己資金で全額支払いを行うケースでは
ほとんどがそう時間はかかりません。


売主様の承諾も得て、建築許可が降りてから土地決済を行うといった今回のケースは
私にとって、とても勉強になった案件でした


売主様が業者さんであった事も良い方向に影響し、理解を得られる事が出来ました。

決済が終わった時、買主様に「 ありがとう 」と言って頂き、売主様からも
お褒めの言葉を頂き、非常にやりがいと達成感を感じられる仕上がりとなりました


この後、この案件の土地には、地域の目標となる様な、素晴しい建物の建築計画が
リアルタイムで進んでおります。
和歌山市にすむ多くの方が様々な、媒体紙やメディアでこの建物の存在を知る事に
なるとは思いますが、和歌山を明るくするような素晴しい案件に関われた事を
誇りに思います。

又、施主様の賛成が得られれば、当ブログでもご紹介させて頂きます。
多分、一年後くらいにんると思いますが(笑)



和歌山の不動産物件情報はこちらから
http://www.create-mn.com/



我が家のこだわり③

2010-06-14 17:33:11 | Weblog
いつもこのブログを見て頂いて有難うございます。
急激に暑くなって来た昨今、体調にはくれぐれもご注意ください。

さて、本日は我が家のこだわり③を記載します。
まぁ、手前勝手なこだわりなんで、?ということもあるかもしれませんが、何かの
ご参考になればと思います。


  こだわり③  大解放 サッシ
 (トステム デュオ PG オープンウィン フォールディング)
  →  http://www.tostem.co.jp/lineup/sash/sousyoku/open_win/fold.htm 


 我が家は平屋です。
 東西に長く、LDKは全面が南を向いております。
 敷地の北側の端に家を寄せて建てており、私と嫁さんのこだわりは、家の外と中と
 隔たり(へだたり)感を感じない家だったので、このサッシを採用しました。

 折戸の様にサッシが折りたため、200%の開放感を味わえます。
 又、専用の網戸もあり、これがまた かっこいい


 そこから、10mを越えるウッドデッキへと出入りが出来、理想通り外と中とを
 自在に行き来できる仕上がりとなりました^^

 
 リビングと横並びのダイニングもこのサッシを入れる予定だったのですが、最初の
 建築屋さんの見積もりを見て、びびってしまったので、リビングのみの設置となった
 次第です。

 夏場は開け閉めを繰り返していると、蚊などが入り込みやすいですが、全く
 気にしていません^^


 庭に面したハキダシは、これを採用が超オススメです♪



 和歌山の不動産物件情報はこちらから
 http://www.create-mn.com/

新連載 MY HOME への道  ⑳

2010-06-07 17:22:35 | Weblog
いつもこのブログを見て頂いて有難うございます。

言い訳になりますが、先週の夕方はペンキ塗り作業に追われ、ブログ更新を怠って
しまいました。

一回目の塗りをほぼ終え、二回目を残す所までようやくたどり着いた次第です^^
 さて、本日は久しぶりに新連載 MY HOME への道 をお届けしようと思います。
 このお話は100年に一度の大不況の最中、新築一戸建ての購入を目論んだ
 とある30代半ばの自営業者にまつわるノンフィクションです。

 いつの間にやら20話まで来てしまいました(笑)
 
 ずっと見てるよ~というお声もよく耳にし、非常に感謝しております

         

                 第20話
             ~ 棟梁I氏の逆襲 ~

 

 人間である以上、怒りもし笑いもし、泣きもする。
 主人公の男は、自分は単純にそれでいいと平素から思っている。

 
しかし、自分以外の何かの心中を推し量れるのは
人間以外に存在しない。

 
 個人差はあれど、どんな人間でも、感情に負け他人を罵倒する事や、傷つけてしまう
 発言や行動をしてしまう事はある。
 しかし、自分が傷つけた側として、ある日「あやまち」に気付き、それを修復する必要性
 に気付いたとしても、その相手は多くの場合は傷を負ったままなのである。


 大工の棟梁I氏とぶつかり、深く傷つけた男は時間と共に後悔の気持ちも感じ始めていた。
 しかし、「いうべき事がある立場である」という事実には背中を見せる事も出来ないでいた。

 
  差し当たり、度重なる衝突を繰り返しはしたが、ようやく「 家 」自体は完成を見た。
  男と嫁は(正確にはほとんどを嫁が)荷物を入れ始めた頃、この家には一つやり残し
  ている事があった。

  それは、この夫婦が夢にまで見た、全長10mを越えるウッドデッキである。
  大工の棟梁I氏とは、計画段階からそれを施工してもらう約束をしていた男は
  家の引渡し後、I氏とその日程の打ち合わせを行った。
  棟梁の「 家 」の仕事が終わったのが、4月20日、ウッドデッキの施工は
  GW中の5月1日から行う事を、男と棟梁I氏の双方で確認し10日間のブランクが
  空く事となった。

 
 

  お互いに熱を冷ます時間としては、最良の様に思えた。




  来たる5月1日、棟梁I氏は ^^顔で機嫌よく現場に現れ、早速、作業着を着て
  張り切っている主人公の男と、段取りにかかった。
  お互い、熱も冷めたのか、いやぁ・・などといった感じで、仲良く夕方まで汗を流し
  明日の準備を整え、機嫌よく分かれた。
  
  次の日は、若作りの設計士も手伝いに来てくれると言う事もあり、いくらかの
  心の余裕もでた男は、棟梁I氏に対し「連休中だし、ウッドデッキは楽しんでやろうよ^^」
  などと鷹揚に振る舞い、和やかな雰囲気でいたのだが、あくる日、新たなる大事件が起こった!!
 
  
                               続く・・・














    と見せかけて・・・^^


  あくる日の朝「ワンピースを見たかった」と嘆く若作りの設計士は、時間通りに
  現場に現れた。
  棟梁I氏がくれば、すぐに作業を再開できるといった状態のまま、しばしの時が流れた。
  30分がたち、若作りの設計士は 「 ワンピースを見れた 」とぐずり始める。
  更に1時間が過ぎ、実に昼を過ぎても棟梁I氏は現れなかった!!
  意味が分からない男は、GW中にわざわざ手伝いに来てくれている若作りの設計士の手前
  電話をせざるを得ず、棟梁I氏に電話をかけた。

 
 男「 プルル・・もしもし。I君? 今日どうしたん?」

 I氏「 あ”ん? 行くョ~ ・・・」

  
  ?????????

 数十分後、遂に現れた棟梁I氏は、深く深く・・・




















二日酔いにおぼれていた


ここまで来れば、もはやギャグである。
見れば棟梁I氏は、座っているのもままならないかの如く、髪の毛が小刻みにプルプルなっていた。


即座に顔だけは瞬間湯沸かし器と変身した男は、面白いのか腹が立つのか分からなくなる程に
ボルテージが上がる!!
その時、真顔の若作りの設計士の瞳の奥には、爆笑を続けるもう一人の彼がいた!



血圧も相当上がったのか、紅潮した顔の男には、不幸にも更なる困難がこの時襲い掛かった。

それは、現場で作業をしていた、和歌山一といわれるブロック職人さん(ほんとにすごい)
の一言から始まった・・・




職人さん 「あのぉ~施主さん、取り込み中スミマセン・・・」

男    「ハイ、なんですか?!」

職人さん 「あのぉ~ お隣さんが・・・・ちょっと・・・・こちらへ来てもらえますか?」






再び最悪の事態である



                         
                         やっぱり続く・・・・






和歌山の不動産物件情報はこちら
http://www.create-mn.com/

我が家のこだわり②

2010-06-01 08:59:14 | Weblog
いつもこのブログを見て頂いて有難うございます。

東西 30mを越える板塀のペンキを塗り始めました。
正直、気の遠くなる作業です(泣)


さて、本日は我が家のこだわり②を記載します。
私の中での勝手な優先順位で書いていきますので悪しからず。


こだわり② FMアンテナの設置

 何という事は無いと思いませんでしたか?^^
 実は、FMはと~っても心が安らぐんですよ。
 家事の途中、庭仕事の途中、ウッドデッキでのくつろぎ中、録音した途端に色あせる
 CDとは違い、シーズンや時刻、その日の天気にも合わせたナレーションとBGM
 をず~っと流しっぱなしで聞いていると、優雅な気持ちになります。

私はFM802の番組構成が一番、その日のコンディションを反映している様に
思えるので、802は絶対にノイズ無しで聞けるようにアンテナの向きを設置しました。

都市部と違い、和歌山はFMラジオは車以外はもう一つ入りにくいので、我が家で
一番活躍しているのは、もしかしたらこのアンテナかもしれません。


休みの日に、色々やりながらラジオが流れていると、結構くつろげますよ。



和歌山の不動産物件情報はこちらから
http://www.create-mn.com/