ほとんど感覚で、生きている私は、あまり人の言うことを信じない。
自分の目で見たものや、感じたもの以外は興味がない。
なので、たまにすごい間違えをすることもあるけど、それはそれで、自分の責任なのでしかたがないと、納得できる。
だけど、最近、話す友達も周りにいる人間も、高齢化してきて、世界が狭く感じてしまう。
先日、30代と40代の不動産屋さんの男の子たちと、飲みに行く機会があって、話をしていると、つくづく感じる。
違う、どこかが違う。物の味方や対応や、考え方が違う。
人それぞれ、性格も違うので、当たり前といえば、当たり前なんだけど、
私が、時代の流れについていけないので、対等に話せるレベルではないなんだ。
頭が固定観念にとらわれすぎていて、うまく対応できない。
ここが、私の限界なのかもしれないなぁ~
好みは変わらないけど、それを今の時代に合うように順応させないと無理だ。
もっと、もっと柔軟に対応できる能力を持たないと、化石のように固まってしまいそう。
同じ場所に何十年もいると、慣れてしまって安定を求めてしまうけど、もっと攻めないと、終わってしまいそう。
変化やチャレンジなんて、めちゃめちゃ疲れるからやる気にならないけど、このまま終わりたくもない。
私はあと5年、どうやって生きようか、まじで考えはじめました。
きっと、60代半ばになると、みんな、そんなことを考えるのかもしれないなぁ~。