久しぶりに都会に出る。上本町の自然食品店に売り込みに、と言ってもまだ1年目で売り込めるものもないのだが。お話しに行った感じ。昔から人と話すのが苦手で今も得意ではないのだが“話す”って面白い。一人一人違って当たり前だが、インスピレーションをそれぞれに感じられる。店の人、お客さん、同業者など関係なくその人個人として感じる部分があるから楽しい。
しかし、都会は息苦しい。ホント目の前の視野が狭いと言うか。学生時代は南堀江やアメ村なんかもよく行ったけど今じゃまったく用がない。時間もないけど肝心のお金が無かったら全く面白くないもんな。
そんでもって山がない土がない。自分には向いていないなとつくづく思う。太陽は都会を知らずに育つから都会に憧れを抱くだろうなと思う。でもそれはそれでいい。親は育てたいように育て、子は育ちたいように育つ。ファーストフードを毎日食べる子になってもいい。でもその背景にあるものをしっかり伝えられる親でありたい。本物の食べ物の味を知っていればそれでいい。
しかし、都会は息苦しい。ホント目の前の視野が狭いと言うか。学生時代は南堀江やアメ村なんかもよく行ったけど今じゃまったく用がない。時間もないけど肝心のお金が無かったら全く面白くないもんな。
そんでもって山がない土がない。自分には向いていないなとつくづく思う。太陽は都会を知らずに育つから都会に憧れを抱くだろうなと思う。でもそれはそれでいい。親は育てたいように育て、子は育ちたいように育つ。ファーストフードを毎日食べる子になってもいい。でもその背景にあるものをしっかり伝えられる親でありたい。本物の食べ物の味を知っていればそれでいい。