LogicalInSpace

イエス・キリストのブログ
プロテスタント(バプテスト派)

日本では・・・

2008-06-21 02:38:18 | 社会について
日本では、多宗教の民族であると思います。

日本の宗教で取り上げられるのは、仏教、キリスト教、イスラム教(海外の方)、創価学会、エホバの証人、天理教、神社仏閣、親道、天皇(時代によって)、無神論者など。

日本国憲法 第20条
1.信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
2.何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
3.国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。

「政治上の権力を行使してはならない。」とあるとおりに政教分離の法則があります。
宗教を信じることは、自由であるが、宗教が政治に関与してはならない。
というのが、日本の法律の原則であります。

キリスト教は、日本では約1%と言われています。 約1億2000万人の約1%なので、約120万人と考えられます。
日本の人の宗教のイメージには、宗教を信じて本人が幸せを感じれば良いと思う。
ということが言われています。

しかし、キリスト教では幸せを求める宗教ではなくて、人類の平和を実現する宗教であります。

平和を実現する人々は、幸いである、その人たちは神の子と呼ばれる。
===== マタイによる福音書 5章 9節 =====

私たちは原罪を持っているので、争いが起こります。 だから、争いをなくして平和を実現することがキリスト教だと思います。

もっと原点には、イエス様の福音を受け入れて、神の愛を伝道する宗教だと思います。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿