東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

皇居続き、科学技術館、国立公文書館

2014年12月05日 08時41分11秒 | 国内旅行
3日皇居の続きである、














東京に残る数少ないレンガ建築、ここは元近衛連隊だと思うが、今は工芸館になっている、残念ながらお休みであった、


北の丸公園を散歩する、あまり来たことがなかったが、とてもいい公園である、







科学技術館では元の会社の創業者市村清の作ったアイディア賞の発表があった、今でも行われているのかと感慨、









人を愛し、国を愛し、勤めを愛する


というキャッチは、戦後のわが国にはすこしそぐわなかったが、GHQも見てみないフリをしてくれたのであろう、


これが、三愛精神である、



お隣の国立公文書館では、江戸時代の罪と罰という展示をやっていた、カメラは禁止だと思ったら、フラッシュ撮影以外はよいのだった、最後にすこし写してくる、なかなかよい展示であった(無料)










科学技術館の展示は全面的に入れ替えないとダメだろう、入場料は結構なものだし。


皇居戌亥通り

2014年12月03日 20時32分36秒 | 国内旅行
3日12月水曜日 晴れ

皇居内が通行できるらしい、午前中は大変混雑していたらしいが、午後2時半までだそうなのだが、家を出たのが2時になっていた、桜田門までタクシーを飛ばす、この簡約5分、案に相違して大変すいている、ありがたい、








二重橋のそばの坂下門が、入り口である、テントのセキュリティがある、入り口には何十にもなった柵があった、午前の人は1,2時間待たされたのであろうか、

















ゆったりと見学できた、帰りは北の丸公園に面した戌亥門である、帰りもタクシーで帰った。皇居開放は話題になっていたらしく、運転手さん、科学技術館のおねーさんから、皇居にいらしたのですか?ときかれ、すこし気分よくなった。