東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

人間の自然治癒力

2016年04月21日 10時25分51秒 | Weblog
3月の初めに一週間入院した後遺症はまだ治らないが(耳、目、腰)本元の帯状疱疹はだいたいうまくなったようだ、

一日3回の点滴が問題で、私の血管は探すのがむつかしく、入れても液がよく入らなくて、入れなおさないといけない、そういっていたのだが、あまり上手な看護士がいなくて、左の腕は注射の後と内出血でひどいことになっていたのだ、

内出血は面積100平方センチぐらいになって、真っ黒、どうやって治るのだろうと思っていたら、どす黒い部分が表面に浮き上がってきて、かさぶたではないが、その下にまともな皮膚ができて、くるっと剥けたのである、今は、何事もなかったかのようになんともない、

何事もこのようにいけばよいのだが、歯の神経のように傷つけられたら、一生治らないものもあるという(毎日苦しめられている)、

自然治癒力とは大したものだと思うが、もう一つはちゃんと治ってほしいものだと思う。

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1 コメント

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 自然治癒力、バンザ~イ! ( チャンネル桜・瓦版)
2016-04-22 09:40:35

 自然治癒力についてのブログについての実体験のブログ、素晴らしいですねえ~!

 30億年を一度もトーナメント負け(ミス)することなく生き延びて(勝ち進んで)きた人間は、その「自然治癒力。」で『病気』を、それこそ自然に『治癒』(放っておけば治る・この文言を医学事典から削除=現代医学の魔語)してしまうというのが、この世(自然)の「仕組み。」(摂理)でありますよ。

 さらにあなたが『体験』されているように、『治療』をすると「治癒力。」を阻害するために『回復』が遅れるばかりか、「病気の原因。」(医原病)になることは「理屈の上。」からも明らかであります。

3月に入院して、ついでに「早期発見・早期治療。」ということで、(予防)検診・『治療』を受けた結果、耳、目・腰に『支障』が出て、後遺症が治らないということは当然のことで、あなたに触発されての<病気になるから、病院へ行かない>関連ブログは、200本以上もアップしてありますね…。

 下手な看護師が点滴ミスをしたということですが、医者にしても全員が病気(なにせ万病あるわけだから)については、全くの「ど素人。」であり、医学部で習うのは、ガイドライン集を見て、あてずっぽうに『病名』をつけることと、そこに羅列してある「医薬品(化学毒物質)。」をこれまたあてずっぽうに『投薬』する(とりあえず3日分と言って)という「暗中模索。」は当然のことでありますよ。

 つまり、貴方が、「全身麻酔。」をして親知らずを抜いたときに神経を切断されて、未だにひどい後遺症にあるということは、点滴もできない看護師が『ミス』をしたのも、歯科医がそうした失敗(人体実験)を「積み重ね。」て、少しは上手くなるということ(医学の進歩)に貢献しているということになるわけで、あなたは平成のジェンナーだと思って頂きたいわけであります。

 まあ、いうなれば初々しい新妻が、禄でもないみそ汁や焦げご飯の失敗を重ねて、今日の何事にも動じない(いうことを聞かない)古女房に成長(?)するということと同じで、M病院を「医療事故。」で訴えるなどという『小姑』みたいなことを言わず、『災難』(身から出た、ふりかかった)だと思って頂きたいと思うわけでありますよ…。 (込め詐欺に引っかかるのは、「その人の不注意。」だ、と友人が言っていましたよ)

 それにしても、せっかく入院していたのだから、点滴ミスで真っ黒になった『病状』(=人体が治癒している状態、100平方センチ)も、塗り薬や抗生物質、消炎剤、赤外線を当てる、え~と、温湿布をする、揉み解すなど…、いろいろと『治療』(得意の「対症療法。」)をしてもらうわけにはいかなかったのですかね??

 入院していて、「放っておいたら、浮き上がって、くるっと剥げた。」などと言われたのでは、治療しない病院の落ち度(恥)というか、何か現代医学に対して『嫌味』(入院しているんでしょ?)と思われなかったでしょうかね…??

 まあ、何はともあれ、歯の神経を傷つけられて一生治らないということは兎も角、今回の点滴ミス(医療事故)は「自然治癒力。」で治った(当たり前だけどね)ということは、本当に「良かった。」と思っております。

 今後とも、(あなたの推奨される)「対症療法(治療)。」という「人体実験。」に協力くださるようお願い致します…。


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