東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

Mさんの退院

2016年05月04日 20時45分43秒 | Weblog
今日いい話を聞いた、

M さんがめでたく退院したとのことである、

M さんは、大腸がんと診断され、15日に手術を行った、先日私たちもお見舞いに行ったとき、とても元気になって、すでに起あがっていたので、早いだろうと思っていた、

今日退院と聞いて本当にうれしい、

5年、10年と、経過を見てもらってぜひ長生きしてほしい、今ではがんの手術例は技術が向上して、早期に発見した人のほとんどは、このように回復して、退院するのだ、



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3 コメント

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日本医療の勝利 (チャンネル桜・瓦版)
2016-05-05 06:47:36
日本医療の勝利 (東京老人)
2016-05-04 21:14:24

おかげさまで、日本医療は、ダントツで進化し、何かといわれるが保険によってその業績にあずかれます。先日お話しした、社員の大腸がんも、今日、めでたく退院しました、まったく疑ってはいませんでしたが、やはり、退院と聞いてとてもうれしいです。 (退院できたのは運がよいことで、良かったですね…)

あなたの言うとおり、手術をするなというアドバイスを受けていたら、体調不良は治らず、だんだんひどくなって命を落とすことも考えなければならなかったでしょう、体調不良→検診→治療→退院→仕事に復帰という道筋がなんといってもいいのではないですか?

あなたも検診を受けたほうがいいです、Mさんのように体調不良があればいいですが、私の場合なんか、腎臓、肝臓ですからね、病気の症状は全くありませんから検診して、CTで見るほかありませんでした。

あなただって同じことが起こって症状がないことは十分考えられますよ。

大腸のように初期症状があるがんのほうが、少ないそうですから。

   《 私のコメント 》

 おっしゃる通りだと思います。

何はともあれ、社員の方が無事退院、復帰されたことはとても良かったと思っております。

 検診を受けて、病気が発見されて、治療(治癒力)により良くなったことも良かったと思います…。

 検診→治療→退院→仕事に復帰という道筋は、毎年増大する医療費とGDPの拡大に貢献できるということで、とても良いことであり、検診→治療→死亡→仕事に復帰できず(病院がいつも言う、「手術は成功したが、病人は死んだ。」というやつ―あなたも体験している医療事故)という道筋でなくて、とても良かったと思います。

 「早期発見・早期治療。」が良い(悪い)ということについては、十分に『検討』してきましたので、各自の『判断』によって人生の選択をする(当たり前ですが)ことで、なんら問題はないと思いますね。

 お互いに残された貴重な人生(時間)を、無駄(無理もね=ストレスの上に、手間・ひま・カネの浪費)無く、(あなたのが近頃言われるようになった)「幸せな日々。」を過ごしてまいりたいと思っております…。


早期検診はよし (東京老人)
2016-05-05 09:56:05
日本医学は、大腸がんなどの手術は普通のことになっているのです、
運がよかったということではないですよ、
病院に行かないで自然にしていたら、悪化します、がんができていなければいいですけどね、できていれば治療するほかありません、
ですからあなたもひそかながんができているかもしれないのです、
各自の『判断』によって人生の選択をする(当たり前ですが)
当たり前ではありませんよ。

あるとき、あ、がんができていた、
今からでは手当てできません、余命3か月です、近所の慶應卒同級生、昨年亡くなる、と同じ運命になるから言っているのです。
病院へ行くと、病気になる (チャンネル桜・瓦版)
2016-05-05 13:41:00

 この問題についたは、いろいろの『知見』を検討してきた結果、『結論』がはっきりしているので、後は各人の『判断』(その人の解析力)に従って、残された貴重な人生(=その人の考え方の表れ)を「愉しく。」過ごせばよいのだろうと考えています。

 けれども、折角のRE-コメントでありますので、以下述べてみます…。

 1、検診を受けて、「早期発見・早期治療。」をすると全員『治癒』(治る)するわけではなく、「運悪く。」死ぬ人がいるようですので、「治った方。」は「運が良かった。」と言えるのではないでしょうか?

 2、「表集合。」の(治った)例を挙げて、「どうよ!」といわれますが、「裏集合。」(治らなかった)の場合(人)については「どうなのか?」が分かりません…? (「運が悪かった。」ということでしょうか?)

 3、『治療』すれば、皆『治る』というわけにはいかず(では、なぜ治療をするのか?)、その人によって『体力』、「回復力。」(生きる力=運命の力、つまり自然治癒力=放っておけば治るということ?)に違いがあるからやむを得ないというのですか?

 4、それでは、『治療』をして治ったというのは、その人の「生命力。」(治癒力)によるもので『治療』で治ったということではないということでしょうか…?

 5、いや、治るのは、その人の「回復力。」(治癒力)によるのだが、『治療』はその「回復力。」を高める『助け』をしているというのですか…?

 6、では、「回復(治癒)力。」を高めるというのなら、『体力』のない人にこそ『治療』を重篤に施し、薬(治す力がある?)を何倍にも増やし、放射線、抗がん剤ももっと多く処方すればよいというのでしょうか?

 7、「いやそんなこと(治療)をしたら、患者は死んで(弱って)しまう。」というのなら、『治療』は有害であり、「治療をすると、自然治癒力が落ちる(医原病)。」「病院へ行くと病気に(悪く)なる。」となりませんか?
 
 8、「いや、『適量』(ほどほどーいい加減だねえ)の治療が有効なのだ…。」というのなら、「その適量(適正?)の治療で死ぬ人がいるは、何故なのか?」と「堂々巡り。」ではありますね…!

 以下続きますが、ここまでの『疑問』にお答えをお願い致しまする…。


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