大分県由布川渓谷

今発売中の週刊新潮に、前後のグラビアで紹介されている、

由布川渓谷



すばらしい、

日本に来るお客の９０％が行くようなきれいなところだと思う、
誰も知らないこのような名所が日本にはある、素晴らしいことである、
行ってこようかと思っている、

似たようなところは日本でも少ないけど、
いわき市にある

背戸峨廊

がすこし似ているのではないか、知らなかった名所に接してうれしかった。

背戸峨廊について、写真を入手すべくネットを調べると、大崩落事故が起こって、入山禁止となっていたが、その後一部登山道が出来て5月10日一部開通したようである、その記事を掲げる、

背戸峨廊への入山について 更新日 平成25年5月10日

　背戸峨廊については、東日本大震災や、その後の度重なる余震、大雨等の影響により、落石や登山道の一部崩壊が生じており、安全が確保できないことから、入山禁止としていましたが、トッカケ滝までにつきまして、登山道の整備が完了したことから開放することとなりましたので、お知らせします。

　なお、トッカケ滝から三連滝までの区間につきましては、大変危険な状態となっておりますので、引き続き立ち入りを制限いたします。 また、現在でも余震が続いておりますので、入山する際は十分に注意してください。



1　入山可能時期　平成25年4月27日から
2　入山可能区間　背戸峨廊駐車場からトッカケ滝

※ トッカケ滝から三連滝までは立入禁止

背戸峨廊（せどがろ）はかえるの詩人・草野心平の命名によるもので、夏井川渓谷の支流の一つである江田川をよんでいる。奇岩怪石と大小10以上もの滝が続き、激しい流れと滝が変化に富んだ景色を作り出しています。

○　アクセス(JR)JR磐越東線江田駅下車、徒歩で約10分