東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

関西旅行その5 橿原神宮

2018年09月04日 09時51分04秒 | 国内旅行
スマホによれば、堺東ー河内長野―古市―橿原神宮前で、40分ぐらいかかる、難波ー鶴橋ー八木で行ってもいいのだけど、乗ったことのない線も面白い、急行に乗ったので、金剛、河内長野の2つめである、

ところが、大雨のため河内長野まで、時速20キロの徐行だという、電車というのはノッチを入れるとがーっと加速してしまって、20キロで走れないのね、ノッチを入れるたびに、すぐOFFにするものだから、乗り心地の悪いこと、ようやく河内長野に着いた、15分遅れだった、



近鉄の乗り換え、名高い富田林もとおり、古市でまた近鉄に乗り換え橿原神宮前につく、この駅は、関東の人は梶原神宮と読んでしまうが、そんな駅名はありませんとはじかれて苦労した、「かしはら」と入力しないといけない、週刊新潮の何とかの名建築というグラビアに出ていた、




駅前からまっすぐ橿原神宮への参道が続く、









大雨が上がって、ぼつぼつと降っている、

広大な敷地が余っている、神社の人も暇であろう、普段毎日集客ができる企画を考えたらよいのに、




国が経営している神社だから巨大、荘厳だ、お正月などには電車が一杯になるのだろう、











名前を書いていると、同じ町内の人が来ているではないか、この帳面は公開されているので、お見せしても構わないかと思うのだが、





これは神社庁の建物である、さすが国の神社だ、



これから飛鳥のほうに行こうと思うのだが、バスの時間が思うようにない、1時間に一本である、駅の食堂で、カレーの煮つけ+コロッケの定食を食べる、このような駅の定食屋でも、味は1ランク関東より上だ、





バスの時間に間に合うようにバス乗り場に急いだ、日曜日だというのに、バスはせめて15分に一回出すようにしてほしい。

これから飛鳥にむかう。




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