東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

池上線ふたたび

2013年01月25日 19時00分44秒 | Weblog
先日の池上線が夜になってしまったので、25日、再訪である、西島三重子の

池上線ふたたび、

こちらの歌はまあ歌えるかもしれない、そのむかし池上線で分かれた2人、もう一度会ったのかな、そこんとこがよくわからない歌であった、


さて、池上線の久が原、その昔はがっちり農家があったのだろう、いまだに藁葺きの家が何軒もあるのだった、さらに六郷水路、もうあとしか残っていないが高低差を切り取ったところがわかる、さらに、最近になって宅地を細かく分譲したりしている、一日のブログでご紹介しきれるか問題だが、池上線久が原駅だ、





食パンみたいに平らな正面、ドアが両端によっていて座席が9人がけ、あ、レイアウトは全車おんなじだけど9人がけのいすが3人づつに分かれていて好感が持てる、






お寺もどっしりとしていてかっこいい、



          

環状8号線にそって、最初の大きな家がある、学校が建つようなおおきさだ、代がかわったら、マンション用地になってしまうだけだ、もったいない、持ち主と大田区は開放して公園と素敵な緑陰レストラン、コーヒーショップ、小さなミュージアムなんか作ったらどんなにいいだろう、

さらにあがるとがけ地に長大な塀を作っている、見ると丸紅がマンションを建てているのだ、北側に当たる家では反対運動の旗が出ていた、もうマンションは有り余っていると言うのに、このがけ地も区で有効利用しないといけない、やる気はないのだろうが、











このあたりは樹木を生かした敷地配置になっているのに、残念である、きっとこちら側は日陰になってせっかくの景観が損なわれるだろう、丸紅は反対運動をされることがおおい、

いずれにせよ、都内でこれだけの大きな敷地が残っているのはこの大田区、久が原地区だけだろうとおもう、貴重な藁葺きもなくなってしまう、文化財登録、カフェなどえの転換、全面的に観光地化を行うべきだと思う、

続く







  

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