東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

千鳥ヶ淵その3

2018年03月25日 08時11分24秒 | 季節
3月24日

 息子夫婦が来た、また千鳥ヶ淵にお花見に行く、

 妻が、来月免許の更新に行くので、運転をしたいという、試験場での運転は全く運転していなくても大丈夫だというのに、どうしても運転したいというので、千鳥ヶ淵まで運転させる、もう3年も運転していないのに、左足ブレーキの利かせ具合は絶品だ、息子からも褒められている、

 九段下について誰か忘れたけど銅像と桜





 息子に撮ってもらう





 息子たちも





 千鳥ヶ淵にはボートが一杯、






 幹にも花が





 老木が切り倒されている





 水面に目が行く





 さらに切り倒された桜





 さらに水面に目が行く、江戸時代、銃器のなかった時代にすごい土木工事をしたものである、






 千代田区では、切り倒した老木の後に植える木の募金運動をやっていた、





 花見を終わった、30年前の、圧倒される桜の風景はもうない、千鳥ヶ淵も今日が満開だというが、倒された部分の空が大きく広がり、早く苗木を植えないといけない、






 旧軍人会館、いまは休館しているけど、GHQ に遠慮する時代ではなくなった、国費で直してもらいたい






 帰りにミッドタウンの桜並木を見て帰った、姥桜もよいが、フレッシュな若木もよい








 もう少し都内の桜を見よう、明日はどこに行こうか、