東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

老人の運転免許

2017年11月27日 10時20分30秒 | 自動車
11月27日

 老人に運転免許を返納させるとうるさい、記憶力というものは年を取ると衰えるが、それのは個人差があり、一律にいくものではないことは周知のとおりである、

 運転の間違いのうち多数を占めるのは、アクセルとブレーキの踏み間違いである、

 このように特に車を止めるブレーキと、スピードを出すアクセルとを、同じ足で踏むのだから、パニックになった時踏み間違えるのは当たり前だ、

 これは車メーカーの責任である、よく今まで、このような車を作ってきたものである、

 私は同じ足でブレーキとアクセルとを、同じように踏むのは絶対によくないといい、左足でブレーキ、右足でアクセルを踏む習慣をつけてきた(家内も)

 これに関して、自動車教習所も講習も間違っている、

 安全のため、アクセルも、ブレーキも右足で踏みましょうといって、左足ブレーキを戒めている(この根拠はないのだが)


 とにかく、普通の人がブレーキとアクセルとを、同じ足で踏むような車を作ってきた車メーカーを非難されるべきだ、罪滅ぼしに、スバルアイサイトのような、ぶつからない車だけを作るようしなければならない、

 いま、非難されるのは、先日から話題になっている若いものの、乱暴運転、なかんずく前に回っての急ブレーキ、停止などである、国交省も至急これらの車に追突しても前車が悪いことを認めるべきだ、

 ブレーキとアクセルの踏み間違いが多いといって年寄りの免許証返納の議論をしないでいただきたい、身体能力は1割でも運転はできるのだ、なにも自動運転にならないまでも、今の衝突防止だけで充分である、


 要約すると、

 1、ブレーキ、アクセルを右足で同じように踏む車は事故が起きる、
   これは100%メーカーの責任

 2、今取り組むべき問題は乱暴運転、厳罰に処し、一度でもやったものは免許取り消し、

 3、車の必要なのは老人である、免許返納でなく、アイサイト付きの車限定などを作れ、

 4、左足ブレーキ、右足アクセルの徹底、