東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

富士街道西村

2015年02月16日 16時11分47秒 | お散歩
昨日のすごい風に比べて無風、よいお天気である、出かけ日和となって外に出た、

東急東横線特急から、副都心線内急行、西武線内快速急行に乗ったので所沢に行ってみようと思ったが、保谷で下りてみる、ここも大変発展して、駅前地図で図書館を探したら、駅の構内にあった、西東京市 GJ であった、ところが、12-18日は図書整理期間でオヤスミ、そばのインド料理やで食事をする、カナイと一緒に来ないとどんなところでも食事が出来てよい。










ここは昔住んでいたので行ってみることにした、場所は石神井からこちらにまっすぐ来た富士街道という道の西村というバス停のそばである、富士街道までは2キロくらいでちょうどよい運動になった、西村が富士街道の西側か、東側か分からないので、2人に聞いてもさあーと知らない、郵便局で聞くと、なんとここが西村であった、 わ、思い出した、ここは Mさんの家だ、一部を公園に提供している、そして道が一本あって、










私達の住んでいた家が健在ではないか、平屋である、ここの庭に、
おじいちゃんが旗ざおを立て、こいのぼりをあげてくれた、








うちの次男はここで生まれたので、かれこれ50年近く前の話である、隣のもと山城真吾さんがいた家は空き地になっている、名古屋支店から転勤できて、一日かけて30件ぐらい探した、最後の最後に見た家がこれである、昔は同じ家が3軒くらいあった、今から見るとうそのようだが、当時風呂桶がついてなくて、後で中古を買えたときはうれしかった、

Mさんはつつしみ深い人で、家訓があった、なんていったかな?忘れてしまったけど、何とかより、何とかの方がよい(なんのこっちゃ)というイミであった、コンビニの後ろが大家のMさんの家、その前に住んでいた家がある、懐かしい西村バス停である。