東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

春の関西旅行その2 久宝寺球場、伊賀上野

2012年03月29日 13時11分38秒 | 国内旅行
3月27日

ホテルの朝食は2,300円、ちょっと高めなので、喫茶店のモーニングにする、大阪ではものすごく厚いパンがでる、野菜がたらないのでコンビニで買ってきた、ついでにヨーグルトも、お嫁さんに電話すると、今日の試合は11時からになった、野球場に行く前に中ノ島を散歩することにした、中ノ島は大変綺麗に整備されていた、昔の人に物申したいがここは公園にして周辺の土地に建物をたてたらよかったのに、

   

近鉄上本町駅には近鉄電車とは書いていない、ところが、先日も書いたように、東京には近鉄電車と宣伝している、したがって私たちが近鉄電車というと大阪の人が笑う(笑)



中ノ島を歩いていたりしたので、少し遅くなって久宝寺口駅には11時に着いた、早足であるいたりしたら、急に歩けなくなってしまった、足が軽い肉離れか何かを起こしたのである、ところが家内がどんどん行ってしまう、普段は遅いくせにいざとなったら早いのだ、やっとのことで野球場についたら、少しおくれていて丁度試合が始まるところだった、





孫のチームは愛甲である、幸先よく先制したのだが途中おいつかれて、孫はヒットを打ったのだが、その後の打席では先頭打者が塁に出てバント作戦、成功しているのだが得点につながらない、8回裏、一点追いつかれてあれっ思ったら試合終了、8回で終わりだった、 

   


この日はとても気持ちよい、食事して駅に行くと3時であった、足も痛いし、予定通り伊賀はあきらめて途中高安から信貴山にいこうといったのだけど、家内はどうしても行くといってきかない、中に入らなくてもいいのだというのだ、

やはり一人旅のほうがいい、一人なら問題なく第2プランに変更するのだけど、

電車の連絡が悪く上野市に着いたのは04:50、見学箇所は全部閉まっていた、一番最後の写真は伊賀電車で、東京は池上線のお古であろう、クロスシートが少しついていた、布施まで戻って特急利用が早かったかとも思うが30分とは違わなかったろう、

   

最初の写真は水のみ場、忍者の里らしく工夫してある、だけど大阪から2時間以上かかるこういう観光地では見学時間を11時から7時にしたらいいのであるが、





たぶん日本一という高石垣、ここから突き落とされるテレビ映画がきっとできるであろう、

   

だんじり会館も立派な建物である、そのつきは普通の医院、これは忍者風ではないがいい建物だ、18:32に伊賀神戸に帰り、ちょうど18:30発の特急が待っていたので、飛び乗った、 一時間で上本町に帰った、特急はほぼ満席、ちょうど2つ席が残っていたので助かった、最後はシェラトンのレストランをやめて、近鉄百貨店のレストランに、大きな牡蠣のフライなど食べきれないご馳走である、たべものはやはり関西だ、足はまだ痛いけれども、なんとか歩けることは歩けるようだ。






春の関西旅行まずは姫路

2012年03月29日 11時15分52秒 | 国内旅行
3月26日

品川駅一番の駅弁は貝ずくし、評判ほどでもないな、



こだま号新大阪行き、全部700系になっているのがありがたい、これは新700系(のぞみ用)と違って窓ガラスが大きいのがいい、新700系は窓が飛行機みたいなほかに、1号車、16号車の天井が低いのが気になる、700はそんなことはない、

   

自由席であるから4人分の席を使ってこのように乗れる、これで50分遅いのが気になるかどうかだ、あっという間に大阪に着き阪急の特急に乗っている、隣の宝塚線急行、京都線特急と同時発車して十三まで併走する、ドアのガラスに何も張ってないところがあるのは感心する、ぜひはがしてほしい、阪急は網棚の上の広告がないのでいいなと思っていたら、阪神、南海、近鉄とどこでもなかった、つり広告、車体に貼り付けた広告をもう少し検討してもらいたい

   

姫路について蕎麦屋で、もとい、うどん屋でそばを食べ、バスで書写山ロープウエーに、さすが日本だ、あの世界的に有名なリオデジャネイロのポンデスカルのロープウエーより進化したシステムが使われていた(籠の揺れを防ぐため駅の到着時うんとスピードを落とさないといけないが、書写山では到着後籠の両側からデッキを下ろし自動的にとめる)山の上はハイキング適地になっている、



崖に建てた大建築だ、ロープウエーの道はのぼり1時間もかかるという、この山の上に建てようという人はいいが、よく反対者が出なかったものだ、材木の運搬などどうやったかきになる、

    

この本堂、食堂(でかい)は特徴がある、おそらく他にはない構造で2階建てになっているのだ、2階は美術品の展示が行われていた、



奥の院への道が記されていた、一時間もかかるのかと思ったら、1分!!!奥の院では大工さんが2人、什器を運んでいた、とても親切な人で 軒にある左甚五郎作の相撲取りが余りの重さに一人逃げ出して3人しかしないのですよと教えてくれた、とても親切である、

帰りは姫路から直通特急で尼崎へ、さらに奈良行きの直通電車で上六まで、シェラトンホテルに入った、山陽電車は意外と速い、尼崎の乗り換えも隣のホームだけどその間に電車が一編成はいっていてその電車を通り抜けてくださいなんていうアナウンスがある、気くばりがよい、

  

シェラトンホテルのレストラン、ここは庶民的な値段である、隣の松○は、なんとコース料理44,000円、一桁まちがえたかと思う、いちばん安くて16,000円だった、松坂肉は高い、