東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

リスボンの市電

2012年02月07日 19時47分51秒 | 海外旅行
1月22日

地下鉄に続いて市電である、だから今日は車はホテルに置きっぱなし、そのため駐車が無料なホテルを選んだのだ、だけどWIFIが有料だ、

    


アーケードも素敵だ、建物はみんな博物館もの、さて電車だ、概観をお見せしておかなきゃいけなかった、終点で回転して(縦方向ではないよ)引き返すので運転台は前しかない、運転手は立派な椅子に座って運転する、手ブレーキは普通は使わない、

   

つり革が、天井からぶる下がっている、後ろ方面の車内、車体の外側、窓ガラスが斜めにあがる、冬の今でもけっこう窓を開けて走る、コントローラー、左右反対に回すとブレーキのようだ、

  

空気が乾いているからビールがとても旨い、こんななべをとっても二人で1000円くらい、味はとってもいい、日本の食べ物はフェイクだとおもう、

   

道路はちょっとでも隙間のあるところは駐車場になっている、すべての道路がチュウキンの東京とはえらい違いだ、この道路の狭いところはゼットパンタを下げポールで運転する、単線運転も多いのに、車内の電灯はこのように間接照明になっている、

   

このようなアップダウンの線路が、たくさんある、おなじみの狭い道路はもっと違う場所にある、

   

これは最新の長い電車、よこをあるいているのは運転手のおねえさん、この電車に乗っていたときにスリにあった、一番前に乗っていたので、スリは新しい手段をつかったのだ、血を出したおばあさんはこの3番目に写っている人だ、警察に報告したほうが良いんだろうけどね、

リスボンの地下鉄

2012年02月07日 19時27分58秒 | 海外旅行
1月21日

リスボンに5本もの地下鉄ができているので驚いた、レベルは相当上である、 

   

電力を節減した構内、ほとんどの人がカード使用である、レベルの高い車両、格好いい、
線路は第3軌道がむき出し、このレールの外側の光ったレールと、線路との間に750ボルトかかっているのだ、これはアブナイだろうと思うのだが、

   

車内のインテリアがいい、座席はすべてクロスシートでクッションつき、手すりが少ない、あ、つり手だ、京成,京浜急行のきちがいみたいにつり手をつけた車はかなしい、ドア横のつかまり棒がない、これはないほうが良いと思う、

   

閑散とした構内、今日は日曜だった、地下鉄の出口、街の風景、延々駐車した道路、

   

改札口はなんとガラスドアが左右から出てくる、常時閉めである、東京だったら一時間で故障だろうなあ、住宅団地の風景、みんな幸せそう(って写ってないけど家族連れが遊んでいた)、

   

3枚目は駅入り口のガラス張りエレベーター

    

こんな立派な広場が、ゴマンとある、さすがヨーロッパの歴史を作った国だ、ヨーロッパというより、世界を発見し、その中にはジャポンもあるのだから、

まだまだたくさんの写真を撮ってきたので、この辺で終わらないと~~~~