東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

岐阜の友達、おちょぼ稲荷

2008年11月05日 08時49分49秒 | 国内旅行
 岐阜羽島で降りると、M君が待っていてくれた、彼は最近書道、篆刻を始めてい
る、70過ぎてから新しいものに挑戦するのもえらい、篆刻はもう

 50くらい

作っているという、お手本と変わらない、たいしたものである。


 珍しいところへ連れて行ってもらった。

 おちょぼ稲荷

 海津市にある、駅は見当たらないのだが、長い車の列ができている、ここに、

 ものすごいお客

がきているのだ、東参道からいったんだけどあらゆるお店が出ている、
駐車場は無料(立派な・稲荷はもうかっている)
これでは足りないから、民間の施設は200円で、たくさんある。

 月末はもっと混むんだって、

 巣鴨を想像すればいいんだけど、人は断然、こちらが多い、休日といってもねえ、
若い人がアベックできているのだ、お宮は

 しょぼい(せいぜい2000万くらいか?)

これは効率いいね、日本一の稼ぎ頭ではなかろうか?
そして何より、物価が

 安い!!!

 くしかつはどの店でも80円!!!
 どて焼き80円もある、黒山の客だ、
 鯛焼きの店も大きいね、焼き台が、

 60くらい

いっぺんに焼ける、それで行列を作っているのだ、
お宮に上げる景品(もといお供えは)

あぶらげ+ろうそくで、30円!!!

あぶらげはわらで結んである、大量に売れるからいいわけだ、
なまず、うなぎの、高級料理店も軒を並べている、
お店ではあらゆるものが売られている、
あたらしく衣料の店ができている、奥が広い!!!ここにお客がはいるのだ。
南参道に行ってみると、

 ここも人の山、

ここの支店を作ったら、いいんじゃないか、
中京地区では知らない人はいないのだし、同じことをやれば人が来る。

 ここのあぶらげは、お供えが終わったらあと、箱に入れて、もってかえってもらうそうだ。

 おちょぼ稲荷

 


八大神社、瑠璃光院、鞍馬山、鴨川

2008年11月05日 08時47分19秒 | 国内旅行
 叡電を一乗寺で降りて、下り松から八大神社にいく、近所の詩仙堂、
園光寺にこの間行った、神社はたいがい無料なので京都見物も神社めぐりに
したらいいね、一乗寺というお寺はどういうわけか、

 ない

のである。



 瑠璃光院

 これはすばらしい、庭だ、桜と紅葉のときだけ一般公開するとのことだが、
ほんとにすばらしい庭だ、特にまだ紅葉が進行していないので、
すいていてよかった、いかれる方、22日ごろがいいだろう。



 八瀬駅でにしんそば



 これが、900円か、観光地価格である、京都の観光もタカイ、だけど、
お店のおっさんものすごいリップサービスでなんとか、、、
「おいしい比叡山の水ですよ」とか、、、

 鞍馬山、久しぶりである、だけど、ここの入山料は、安く、ケーブルも100円、
と良心的、途中の茶店でお汁粉600円は観光地価格、おいしかった。



 このショット、上のにしんそばは・おしるこも・食べかけ、もうしわけない。

さて、出町にもどって、鴨川で夕景を楽しむ、
飛び石があって、わたれるのだ、だけど危険ではあるね、
子供が、見事に落っこちてしまった。

 すかさず写真をとると、子供が怒って、

 ぼけっ!!!、くそ爺!!!くそ婆!!!

と悪態をつかれてしまった、相当頭にきているに違いない、
右のこどもである、お尻がぬれているでしょう、半分しか写っていないけどね。




京阪中ノ島線、叡電601最終運転

2008年11月05日 08時41分14秒 | 交通
 ホテルから中ノ島駅は程近い、
淀川の堤防があって、道路があって、ビルがあるのだが、
入り口が堤防の上に何箇所もあって、ビルに近いところに見えないのだ、

 堤防に登って駅に入るのか?

 


 長い廊下を通って駅に入る、アプローチに無駄が多い、
だいたい、中ノ島駅にはどこからも連絡できないので(今日は土曜日)
電車はものすごくすいている、この電車も3列の転換クロス、
快速急行に乗ると、65分で京都につく、
せっかくの新線、いかにも乗りにくいね。



 終点の出町柳で、叡電に乗る、
今日の最終運転のため各駅はファンで一杯である。



 車内から撮影したわけだが、とてもかっこいい電車である、
どっか小鉄道にいって、生きながらえることを希望したい。