益古時計の日々

カフェ&ギャラリー&ステイ(宿泊)の益古時計から送る日々の徒然

取材

2006-01-13 00:09:20 | Weblog
 昨日、ちらっと書きましたが栃木の地元紙「下野新聞」の取材がありました。けっして悪いことをしたわけではありませんのであしからず。新聞といっても水曜日だかに折込で入る生活情報誌「アスポ」という8ページの新聞です。うち(益古時計)は現在新聞をとっていないですし、いままでも違う新聞をとっていたのでその存在を知らなかったのですが、(美人な)記者さんによるとけっこう大きく紹介してくれるらしいので栃木県内の下野新聞をとっている方はぜひご覧下さい。
 取材の方はなんだかんだと気がつけば3時間ほどかかったのですが、取材というよりは雑談を永遠していた感じでした。あの会話の中からうまく言葉を選んで文章をつくるのはさすがだなといつも思います。小生のブログなどは思いのままいきあたりばったりで書いているので、やっぱり構成をしっかり組んで、さらには校正もしっかりすると全然違うもんだと思います。
 しかし前のペンション時代からちょくちょく取材を受けることはあったのですが、いつもしゃべりすぎちゃうというかついついでしゃばってしまっているような気がします。一応昔はマスコミを志した人間なので、撮影とかついつい口をはさみたくなるし、質問されるとああでもないこうでもないと長くなってしまいます。いつも反省してしまいます・・・。というわけで、取材をされること自体は好きとか嫌いとかいうことはないのですが、取材の現場というか雰囲気は好きです。
 来週は「栃ナビ」というインターネット版のタウン情報誌といいますか、栃木のお店を紹介している人気サイトの取材もあります。こうやってちょっとずつ益古時計の名前が知られていくことはやっぱりうれしいです。時期的にも旅行誌をはじめ、雑誌関係はどうしても春~秋の発売が多いのでこれから徐々に、広告ならび取材と露出も増えてくるかと思います。
 お店をやっている限り、取材に来てもらえるということは光栄で、うれしいことですが、なんでもかんでもでまくっているお店や人というのもまた考え物だったりします。その辺の見極めが難しいといえば難しいのですがそれは益古時計の名前が売れてからのお話です。
 というわけで取材に関してあれこれ書きましたが、いまのところいつでも歓迎ですので取材おまちしています。目標は「いい旅夢気分出演!!」です。