なんだかんだとすっかり更新をさぼってしまいスミマセン。
特別忙しいというわけではないのですが、逆にいろいろなことを考えてしまっているといったここ数日です。
特に益古時計も丸2年経ち、今後どうあるべきか、僕自身もスタッフのみんなも・・・。そんなことをずっと考えています。
いわゆる今後の目標についてです。いつも言っていますが、お店というのは無くなるまではある意味ずっと未完成のまんまで、絶えず日々進化・変化するべきものでもあるとも思っています。益古時計もまだまだ整えたいべき箇所は山ほどありますし、もっとこうしたいああしたいという欲は誠にキリがありません。ただ、それがお店を続けていく最大のモチベーションになっているのだとも思います。
これまたいつも言っていますが、益古時計は別に大きくしたいとか、それこそ2店舗目・3店舗目なんていう風には考えていませんが、他所のお店の経営者の方をみると、そうやってお店を大きくすること、店舗を増やすということが最大のモチベーションになっているんだなと感じることもよくあります。最近はそういう経営者さんの気持ちもなんとなくわからなくもないなという気もしています。
僕自身もそうですし、益子の作家さんたちを見ていても思うのですが、なんでもいいから目標を持つことって物凄く大事なことなんだなと本当に思います。益子は焼き物をはじめ、作家と呼ばれる方が数多くいらっしゃいます。作家と言うからには何かをやっている人ですし、作家活動をするということは自ずと目標を持って暮らしているということになると思います。何故にこんなに作家さんたちって素敵な人が多いのかというと、やっぱり目標を持って生きているからなんだろうなと思います。
益古時計のスタッフにも、パンをやりたいというスタッフや、植物作家としてやっていきたいとスタッフもいますし、陶芸家を目指し平日は窯業指導所へ行き週末は益古時計でバイトをするというスタッフもいます。やっぱり何かしら目標を持って働いてくれているスタッフには、頑張ってほしいと心から思うし、何かお役に立てるようなことがあればできる限りのことはしてあげたいと思います。
目標に向かって頑張っているスタッフや作家さんたちを見るのは本当にうれしいものですが、逆に目標を持てないでいる人を見かけるとなんとももどかしい気持ちになります。まだやりたいことが見つからないけれど、見つけるための努力をしている人は素敵だなと思うのですが、なんの努力もしないでやりたいことも見つからないと嘆いている人を見かけると正直、腹も立つ思いです。
益古時計も3年目を向かえ、今一度今後のことを考えた時、目標を持って生きるということは本当に大切なことなんだなとしみじみ思い直した今日この頃なのでありました。
写真は、ギャラリーにて展示してあります、若き木工作家・伊藤圭君が製作した木テーブルです。彼も目標に向かって頑張っている素敵な人です。
特別忙しいというわけではないのですが、逆にいろいろなことを考えてしまっているといったここ数日です。
特に益古時計も丸2年経ち、今後どうあるべきか、僕自身もスタッフのみんなも・・・。そんなことをずっと考えています。
いわゆる今後の目標についてです。いつも言っていますが、お店というのは無くなるまではある意味ずっと未完成のまんまで、絶えず日々進化・変化するべきものでもあるとも思っています。益古時計もまだまだ整えたいべき箇所は山ほどありますし、もっとこうしたいああしたいという欲は誠にキリがありません。ただ、それがお店を続けていく最大のモチベーションになっているのだとも思います。
これまたいつも言っていますが、益古時計は別に大きくしたいとか、それこそ2店舗目・3店舗目なんていう風には考えていませんが、他所のお店の経営者の方をみると、そうやってお店を大きくすること、店舗を増やすということが最大のモチベーションになっているんだなと感じることもよくあります。最近はそういう経営者さんの気持ちもなんとなくわからなくもないなという気もしています。
僕自身もそうですし、益子の作家さんたちを見ていても思うのですが、なんでもいいから目標を持つことって物凄く大事なことなんだなと本当に思います。益子は焼き物をはじめ、作家と呼ばれる方が数多くいらっしゃいます。作家と言うからには何かをやっている人ですし、作家活動をするということは自ずと目標を持って暮らしているということになると思います。何故にこんなに作家さんたちって素敵な人が多いのかというと、やっぱり目標を持って生きているからなんだろうなと思います。
益古時計のスタッフにも、パンをやりたいというスタッフや、植物作家としてやっていきたいとスタッフもいますし、陶芸家を目指し平日は窯業指導所へ行き週末は益古時計でバイトをするというスタッフもいます。やっぱり何かしら目標を持って働いてくれているスタッフには、頑張ってほしいと心から思うし、何かお役に立てるようなことがあればできる限りのことはしてあげたいと思います。
目標に向かって頑張っているスタッフや作家さんたちを見るのは本当にうれしいものですが、逆に目標を持てないでいる人を見かけるとなんとももどかしい気持ちになります。まだやりたいことが見つからないけれど、見つけるための努力をしている人は素敵だなと思うのですが、なんの努力もしないでやりたいことも見つからないと嘆いている人を見かけると正直、腹も立つ思いです。
益古時計も3年目を向かえ、今一度今後のことを考えた時、目標を持って生きるということは本当に大切なことなんだなとしみじみ思い直した今日この頃なのでありました。
写真は、ギャラリーにて展示してあります、若き木工作家・伊藤圭君が製作した木テーブルです。彼も目標に向かって頑張っている素敵な人です。