昨日でパンとスープの企画展が終わり、今日は果たしてランチに人は来てくれるのだろうかと心配でした。お昼の時報がなった頃は店内もガラガラで、さすがに今日は暇かなと思ったのですが、12時15分くらいには気がつけば満席に、結局ランチも売り切れとなりました。忙しかろうが暇だろうが平然な顔をしていますけど、内心はいつも不安でいっぱいなわけでして・・・。
というわけで、あらためて今回の企画展を振り返ると、おかげさまで盛況でした。企画自体もカフェとギャラリーを連動させた益古時計ならではということで、知り合いや作家さんなどにもいい企画だったということでいろいろお褒めの言葉をいただきました。カフェのパンとスープも好評でパンは買えないのかという声も多く、今日からは通常のランチメニューであるご飯に戻ったのですが、早速、「もうパンはないの?」と言われてしまいました・・・。
パンに関しましてはまた詳しく書こうと思いますが、今後は少しずつになるとは思いますが、パンの販売や、カフェではランチに変わるパンプレート的なメニューを出せるよういろいろ考えていこうと思います。大きな目標としては、いずれ益古時計にちゃんとしたパン工房が築ければと思っています。いままでもいつかはパン工房のようなものができればと思っていたのですが、今回の企画を終え、それが遠い夢から近い目標に変わったような気がします。と言ってもまだまだ時間はかかると思いますが、夢から目標に、そして現実のものとなるよう努力していきたいです。
今回の企画は、カフェでの注文時、好きなスープカップをお客さんに選んでもらいました。初日はまだ慣れていないうえに、3連休だったこともあり、カップを選んでもらうということも、ままならない状態に陥ってしまいましたが、2日目以降はその辺もスムーズに進めることができました。「このスープカップいいね」なんてお客さんが言ってる隣の席に、その作家さんが座っていたなんてこともありました。
またしても余計なことを言ってしまいますが、正直、パンもスープも手間暇と利益ということを考えれば、やらないほうがましだったといえるくらい大変なものでした。またスープカップも好評でしたが、それがなかなか売上には反映されず、作家さんにはご迷惑をかけた部分もあります。でも、器を提供してくれた作家さんたちも、こういう企画はなかなかないからよかったとみなさんおっしゃって下さっていますし、今回パンを作った、パン屋を目指すスタッフも、今回の企画展をやってみて、大きな一歩が踏み出せたのではないかと思います(大変だったけど本当によく頑張ってくれました)。
そして何よりお客さんの反応がよく、常連さんも喜んでくれましたし、この企画展がきっかけではじめて益古時計に来て下さった方も大勢いらっしゃいました。お客さんの喜んでくれている顔をみると、僕個人としても、準備は大変だったけど本当にやってよかったと思っています。目先の利益という点から見ると、なかなか難しいものがありましたが、いろいろな意味で今後に繋がるとても有意義で、大変だったけど大変だったからこそ楽しい企画展であったと思います。
最後に、「褒められるのはパンばかり・・・」と嘆いていた、スープを作ってくれたカミさんにも面と向かっては言えないので、この場を借りてお礼を・・・。スープももちろん好評でしたし、さりげなく置いておいたスープのレシピも好評でけっこうなくなっていました。こういう企画を考えると、考える帳本人の僕は、ああだこうだと好き勝手言っているだけで、実際パンもスープも面倒をみるのはカミさんなわけで・・・。なんだかんだ言ってもいつも一番大変なのはカミさんです。本当にご苦労様でした。
というわけで、明日・明後日は益古時計は定休日です。企画展も終了しましたし、スタッフも体調を悪くするものが続出状態なので(小生は風邪等はぜんぜん大丈夫なのですが、いかんせん花粉症との闘いの日々です)、明日・明後日の2連休はいいインターバルになると思います。月末は何かとやることも多いのですが、定休日明けにはもう3月なので、気分一新でまた頑張りたいと思います。
というわけで、あらためて今回の企画展を振り返ると、おかげさまで盛況でした。企画自体もカフェとギャラリーを連動させた益古時計ならではということで、知り合いや作家さんなどにもいい企画だったということでいろいろお褒めの言葉をいただきました。カフェのパンとスープも好評でパンは買えないのかという声も多く、今日からは通常のランチメニューであるご飯に戻ったのですが、早速、「もうパンはないの?」と言われてしまいました・・・。
パンに関しましてはまた詳しく書こうと思いますが、今後は少しずつになるとは思いますが、パンの販売や、カフェではランチに変わるパンプレート的なメニューを出せるよういろいろ考えていこうと思います。大きな目標としては、いずれ益古時計にちゃんとしたパン工房が築ければと思っています。いままでもいつかはパン工房のようなものができればと思っていたのですが、今回の企画を終え、それが遠い夢から近い目標に変わったような気がします。と言ってもまだまだ時間はかかると思いますが、夢から目標に、そして現実のものとなるよう努力していきたいです。
今回の企画は、カフェでの注文時、好きなスープカップをお客さんに選んでもらいました。初日はまだ慣れていないうえに、3連休だったこともあり、カップを選んでもらうということも、ままならない状態に陥ってしまいましたが、2日目以降はその辺もスムーズに進めることができました。「このスープカップいいね」なんてお客さんが言ってる隣の席に、その作家さんが座っていたなんてこともありました。
またしても余計なことを言ってしまいますが、正直、パンもスープも手間暇と利益ということを考えれば、やらないほうがましだったといえるくらい大変なものでした。またスープカップも好評でしたが、それがなかなか売上には反映されず、作家さんにはご迷惑をかけた部分もあります。でも、器を提供してくれた作家さんたちも、こういう企画はなかなかないからよかったとみなさんおっしゃって下さっていますし、今回パンを作った、パン屋を目指すスタッフも、今回の企画展をやってみて、大きな一歩が踏み出せたのではないかと思います(大変だったけど本当によく頑張ってくれました)。
そして何よりお客さんの反応がよく、常連さんも喜んでくれましたし、この企画展がきっかけではじめて益古時計に来て下さった方も大勢いらっしゃいました。お客さんの喜んでくれている顔をみると、僕個人としても、準備は大変だったけど本当にやってよかったと思っています。目先の利益という点から見ると、なかなか難しいものがありましたが、いろいろな意味で今後に繋がるとても有意義で、大変だったけど大変だったからこそ楽しい企画展であったと思います。
最後に、「褒められるのはパンばかり・・・」と嘆いていた、スープを作ってくれたカミさんにも面と向かっては言えないので、この場を借りてお礼を・・・。スープももちろん好評でしたし、さりげなく置いておいたスープのレシピも好評でけっこうなくなっていました。こういう企画を考えると、考える帳本人の僕は、ああだこうだと好き勝手言っているだけで、実際パンもスープも面倒をみるのはカミさんなわけで・・・。なんだかんだ言ってもいつも一番大変なのはカミさんです。本当にご苦労様でした。
というわけで、明日・明後日は益古時計は定休日です。企画展も終了しましたし、スタッフも体調を悪くするものが続出状態なので(小生は風邪等はぜんぜん大丈夫なのですが、いかんせん花粉症との闘いの日々です)、明日・明後日の2連休はいいインターバルになると思います。月末は何かとやることも多いのですが、定休日明けにはもう3月なので、気分一新でまた頑張りたいと思います。