
国中で「熱中症に注意しましょう

ひねくれ者はこうなると反抗したくなる。
夏は昔から暑いものだった。その暑さの中でも子どもは元気良く運動場で、原っぱで、河原で海辺で遊んでいた

あんな時、こぞって水を飲みなさい

大概は暑さなんて「へのかっぱ」で遊んでいたし。大人も働いていた。エアコンもない時代だよー
自然現象も格差社会になって都市部は道路が完全舗装され、清潔な街づくりで歩道も本来の土はコンクリートや人工物で覆い隠されている。ここに直射日光が当たるので昨日の東京は歩道の表面温度が40度を超えていた。
近代化が進み、便利で清潔で快適な空間が作られた。その反動として人間が弱くなったのではないか

軟弱な人間ばかりになって、すぐ救急車のお世話になる。救急指定の医院の医者が忙しくなるはずだ。
今年我が家ではまだエアコンを入れていない。夜寝る時にも窓を網戸にして寝るという自然エアコン状態にはしていない。
だって夜になると寒いのだ。
日中でも山から風が吹き下ろして微風があるので家のの窓という窓を網戸にして開け放している。但し、網戸は必要。でないとヘビやゲジゲジ、ムカデが侵入してくる恐れあり

都市ほどの暑さではないものの、こちらでも少しずつ夏の体勢に移行していかないとー
作業は日中はやらない。ジョギングも時間を6時からにしよう。
朝の農作業も10時には休憩して水の補給。
昨日は6時から裏山の南外輪山へ竹で作った2本のポール=ステッキでノルディックウォークをした。節が多く見た目は黄門様みたいなのだがこれが使ってみると重いこと


確かに上半身の負荷が大きいので筋肉の使用はバランスがいいのかもしれない。特製ポールの重さも負荷になって・・・

帰って畑で一仕事。終わったのは7時20分。日中を避けるとなるとこういう風に活動時間が早朝・夜型に移行していく。
もう少し考えてみよう・・・っと
