むかご歳時記

 むかご(零余子)自然薯芋の葉腋に出る芽
むかごのようにデジカメで撮った写真を粘り強くUPしてみよう

又ワラビ狩りに行った

2009-04-26 20:43:04 | 色々
太極拳の仲間に誘ってもらって、又、ワラビ狩りに行った。
釣り以外では始めて(?)のAM5時集合で、阿蘇の大観峰近くの、野焼きが済んだ
牧場でのワラビ狩りに参加した。
2年前にも参加したがその時は生憎の小雨で寒くて、
お土産も少なく再挑戦をしたいとチャンスを待っていた所だ。



今回はタイミング良く良型のワラビに出会えて、立派な土産が出来た。



行きがけは杖立温泉のこいのぼりを眺めたり

車内で恒例らしいビンゴゲームで100円の出資で8倍相当の還元で
楽しいバスハイクとなった。



行きがけの車内に鍋やクーラーboxが積んであったが??

その訳が判った。

採り立てのワラビをユガイて持ち帰るそうだ



重曹を入れてゆがいた後はすばやく氷水で冷ますそうだ。

冷ましたワラビを食べたが、流石に取り立ては旨い。

今春は竹の子を掘ったり、サクラ、藤を眺めたり、春を満喫している。

吉祥寺の藤も早い

2009-04-19 20:30:37 | 色々
今年はサクラも早く

吉祥寺の藤も可なり早く咲いた。

この分では、黒川のホタルも早く飛びそうだ?




祭りは例年4月26日~28日だが、今年は今が見ごろの藤棚に多くの見物者が
おとづれて賑わっていた。





境内いっぱいに甘い匂いを満載している、藤の花



参拝者も国際色豊になってきている。



例年開花が遅い白藤は、今年もまだ咲いていない。




ピンクもまだしばらく先まで観れそうだ。

愉快な仲間とマリンワールドへ

2009-04-18 21:55:26 | 3Nの愉快な仲間達と
何時も愉快な話題が耐えない仲間達に誘われて、
福岡市のマリンワールドへ日帰りバスハイクに参加した。
毎日明るく愉快に働いている若者達の、お陰で好天のバスハイクが楽しめた。

今回は我が家の老妻君も初参加で、愉快な仲間のお友達に仲間入りした。



愉快な仲間達



ジャンプー1



ジャンプー2



ジャンプー3



演技ー1



ジャンプー4



ジャンプー5



くじらー1



水族館ー1



アシカー1



演技ー2



ジャンプー6



ジャンプー7



ジャンプー8




ジャンプー9







今年の自然薯の発芽

2009-04-17 09:47:57 | むかご
殆ど”むかご”や自然薯の話題が出てこない「むかご歳時記」だが、
今年は種芋の植込みを早くしていた、せいでもう発芽した。
竹林の伐竹作業で切り出した孟宗竹を半割にして、種芋を植え込んだ。
秋には竹のエキスを吸収した、味の有るヤマイモが収穫出来る事だろう。
以前の発芽は2006.5.2に発芽したとの記録が残っている。


太極拳の宿泊研修を貸し別荘”おかりや”でした

2009-04-16 22:26:15 | 太極拳
以前から太極拳仲間で話をしていた宿泊研修を、大分県の「貸別荘おかりや」でした。
好天の”くじゅう高原”へのドライブで楽しい宿泊研修だった。
別荘の裏庭で旬の竹の子を見つけて、管理人さんにスコップを借りてやわらかい竹の子を掘って、
夜の料理に一品追加した。
堀立の竹の子は凄く美味しかった。




貸別荘”おかりや”



内湯の露天風呂
この外に大きな露天風呂も別棟に有る。



庭には素晴らしい"石楠花"が咲いている。




敷地内を、散策していたら、立派な竹の子を見つけた。
オーナーさんに相談して、スコップを借りて、見つけた竹の子を3本掘った。
早そく主婦暦○△年の会員さんが湯がいて、夕食の食卓に出してくれた。



持参の食材での夕食会
大いに盛り上がった、懇親会だった。



一夜明けて、別荘の中庭で早朝6時からの太極拳研修を済ませて

朝食後、オーナーさんに教えて貰った、牧場にワラビ狩りに行った。


野焼きが済んだ牧場でのワラビ狩り。
時期的にまだ少し早いので、やや短目のワラビが多かったが
それでも、収穫可能なサイズを結構う見つける事が出来た。



散々互々ごにワラビ狩りを堪能して、沢山の土産が出来た。



焼き竹の子

2009-04-12 17:00:22 | 里山トラスト
一年間整備を重ねてきた竹林で待望の竹の子堀だ!
昨年は収穫竹の子の入れ物が小さく、思いっきり持って帰る事が出来なかった。
そこで、今回は老妻君も同行で収穫竹の子入れの、袋も充分準備して出掛けた。
(行く前に、既に互いの仲間に
”今度の日曜日に竹の子堀に行くとよ!。
掘れたら持ってきてやるキネ!”
と二人で互いに「お土産の予約合戦」をしてしまっている。)
集合場所の駐車場で、
顔馴染みの世話役さん、オーナーさんに声を掛けると、
今年は竹の子が非常に少ない!!!
との返事ばかり返ってくる。

このごろ、天気も良く気温も上がって、暖かくて竹の子は伸びている筈だろう!!???????・・・・・・






先ずは一年間で整備された竹林の評価、講習風景

昨年に比べると凄く整備されている。

それでも、まだ親竹が多すぎるそうだ。




早く竹の子を掘りたいが、
県の林業専門家の講義が続く

今回は老妻君もはじめての参加



イノシシに美味しい竹の子を食べられる
その上、クワで掘った跡形も多い。
警告標識の文字は
”盗るな!
 一生懸命手入した竹林だ”
と書いてある。
気持ちは痛いほど判る。




やっと見つけた、竹の子

昨年は4月20日だったせいも有り、凄く沢山掘れた。



今日のメインはこの”焼き竹の子”の賞味
事前に現地調査した、スタッフが焼き竹の子の材料が現地で手に入らないことを
知っていて、自家の竹林で調達してくれていた。




枯れ竹で
凡そ25人分の竹の子を焼いてくれている。



こちらは上品に??
お馴染みの家庭用バーベキュウSETでの
焼き竹の子つくり



焼き上がり具合!
香り!!
いずれも上々の出来上がりである。

内側の皮も凄く美味しい。
でも、現地で食べた時のみの味かもしれない。

今年の平尾台

2009-04-09 10:45:32 | 平尾台
3月の野焼きに参加出来なかったので、今年始めての平尾台の散策となった。
昨年より大幅に会員が増えていた。
そして、今日は全国的な晴天で、絶好のハイキング日和となった。
この時期は、やはり「スミレの」季節である。
今日出遭ったスミレは12~13種類位だった。
ここ平尾台では25種類のスミレが確認されているらしいので、その
凡そ、半分が今日出逢えた事になる。
凄くラッキーな勉強会だった。



平尾台



石碑



サー出発



キジムシロ



熊笹



後少し




カツラギスミレ



山頂




コタチツボスミレの群生



熱心な勉強会



踏み潰されないように!
やさしい!思いやりに答えて咲いてくれた
おきな草



時間も午後になり、開き過ぎたセンボンヤリ



新装された「茶が床」
展望台とトイレも奇麗になった。
”平尾台”とゆう素晴らしい自然を持っている北九州市
世界の環境首都都市の宣言をしている都市の市民の責任で、この自然を
次世代に引き継ぐ世代に生きている自覚を再認識していこう。


遠賀川を歩く-2

2009-04-01 23:08:51 | 水辺館
遠賀川を歩くの続き

強風の中を、やっと長崎街道の西入り口に到着した。




西構え口




伊馬はるべ邸や小屋迫歴史資料館を見学して



今日の参加した主目的の”ランチセット”
握り寿司を主に写真の様な豪華昼食
これを目的に今日は参加した。




伊馬はるべ邸の隣の”まる彦”が昼食会場



お腹も満腹になりかえりは
後からの追い風だから歩くのもらくだ



何処の大きな河川もそうだが、堤防はその地域の産業道路である
不況のせいか?
車が少ない様だ



楽しい語らいの中を水辺館に到着した
ピューリップ祭りの準備が進んでいる



冷たい風のせいか?
今年のチューリップは遅い様だ



遠賀川を歩く

2009-04-01 17:47:37 | 水辺館
先日の佐賀の桜見物に参加して、気を良くして参加を申し込んだが
今回は朝から寒い北風が強く、一寸厳しい散歩のスタートになった。
でも、お楽しみの美味しい昼食を予約しているので当日のドタキャンは出来ない。




冷たい北風の中での散策開始
土手には野ダイコンの白い花が満開である。




大きな楠の木

この川の堤防にはこんな楠木が60数本残っているそうだ。
昔この川が石炭やその昔からの物資輸送のメイン通路だった頃の
目印、標識の役目をしていたそうだ。
何回かの堤防工事のたびに切られる運命に曝されたが、工事者が謂れの有る木に
鍬を入れきらずに生き残ったのが、現存の60数本だそうだ。




土手の道路は何回も車で往復しているが、河川敷を歩くのは
初めての経験である。



菜の花も今が盛りと咲き乱れている。



葦ノ枯草



鉄橋の上を私鉄電車がゆっくりと走っている。



広い河川敷の柳がこんなに多くて大木とは初めて知った。




最近、雨が少なく水位が下がっているので、砂地が姿を現している。

その昔、石炭の洗炭で、ぜんざい川と呼ばれていた頃の、
水質からは考えられない奇麗な砂地である。



広い水面を船外機付きのボートが走っていく。



樋管
この川には凡そ800位の水門があるそうだ。
これは、周辺の農地のかんがい用で又周辺の生活排水も川に戻ってきている。




住宅地周辺の整備されている河川敷はサッカーの練習も出来る。



こちらは、ミニ公園風の散策路



家族連れがマイカーで散歩に乗り付けている。