むかご歳時記

 むかご(零余子)自然薯芋の葉腋に出る芽
むかごのようにデジカメで撮った写真を粘り強くUPしてみよう

2013小学生達の韓日ホタルシンポジウム(2)

2013-09-01 15:21:53 | 韓国

昨日の続き24日.25日の様子を残して置こう。

 

昨夜も遅くまで練習をしていた様だが、今朝も出発前に最後の練習

屋外なので大きな声での、練習には最適である。

発表会場の城南市役所の会議室

土曜日で市役所は休みだが、会場は明けて貰っている。

韓国側の発表---1

ハヨンと友達が発表してくれた

愈々日本の子供達の発表だが、笑顔が観れてリラックスしている様だ。

ステージに勢ぞろいした小学生達

先生の後ろ姿にやや緊張感が????

発表の途中にキッヅダンスを取り入れて会場の韓国の子供達を交えた、ダンス交流を取り入れてくれた

2月の木屋瀬座の発表から随分と何度をあげて、発表の効果を上げている。

一気に会場のムードを盛り上げてくれた、素晴らしい発表で、笑顔で最後の挨拶

無事にプログラムも終わり、日韓子供達との記念撮影

土曜日のクラブ活動で今会の発表には参加しなかった、Yun Jungも駆けつけてくれた。

それにしても背が高くなったものだ。

 

ハヨンも親子で見送ってくれた

出発のバスに向かって手を振ってくれる韓国のお友達

再び水原子市に戻って、水源の子供達と挨拶

昨夜焼肉を食べさせて戴いたレストランご夫婦の計らいで、日韓の子供達で水源華城の見学

 

トロリーバスに乗って城壁めぐり

弓の試射体験もさせてもらった。

弓の試射の後城壁を散策して凡そ40分で宿舎までの散策

櫓の上での一休み

風通しの好さと見晴らしの良さで快適、快適

城壁を過ぎて路地裏の落書き通り

水源市の見学を済ませて愈々お別れの韓日の小学生達

この子達が大人になった頃の韓日関係は今とどの様な変化をしているのだろうか。

前方の建物が宿泊の”水源ユースホステル”

2泊を済ませた水原市を後に仁川で最後の買い物を済ませて、帰国の途に

空港近くのスーパーでの買い物

14:00発の飛行機で楽しく帰国

沢山の土産と家族の待つ木屋瀬小学校に帰着

体育館に集まり校長先生や市の担当者の挨拶で無事に帰って来た喜びの顔、)^o^(

この3日間で大きく成長した小学生達

お疲れ様でした。

初日の様子はこちらに


2013小学生達の韓日ホタルシンポジウム(1)

2013-09-01 11:12:57 | 韓国

もう毎年恒例となった”香月・黒川ほたるを守る会”と”韓国ホタル研究会”との小学生達のホタルを通じての国際交流会を8月23日~25日で開催した。

毎年2月に開催している”香月・黒川ほたる教室”に参加して素晴らしい発表をしてくれる地域の小学生20名と保護者、先生、市の担当者それに、香月・黒川ほたるを守る会の会員総勢37名での交流会となった。

この様な大人数を快く受け入れて下さった韓国側の関係者に深く感謝の言葉を述べたい。

韓国側が準備してくれた工程表である。 

今年の発表学年である木屋瀬小学校に、8:00集合で「福岡国際空港」11:50発の仁川行きのASIANA航空で行った。

 

福岡空港の出発ロビーでの出国手続き

発表用のビラなども有って、荷物が多くなる。

57番ゲートからの出国

機内食の昼食も済ませてアッとゆう間に韓国に到着

ここはもう韓国

案内の文字がハングルで読めない

通訳さんにしっかりと付いて行かないと大変だ

2月の”香月・黒川ほたる教室”に参加してくれた、韓国の子供や父兄の方だ暖かく出迎えてくれた。

韓国側で準備をしてくれた弁当を移動中のバスの車内で食べて、今日の見学地

”京福宮”に到着した、大勢の観光客に混じっての見学なので迷子にならない様に、気配りが大変である。

国立民族博物館前に一旦集合

 広い”京福宮”

 

無事に見学を済ませて人数の点検

清渓川”の見学をバスの車窓から済ませて

仁寺洞(?)の見学を小学生と大人のグループに分かれて行った。

 その後バスで今日の夕食の”焼肉店に向かった。

この店は2月の”ほたる教室”にも来日してくれている夫妻の経営店

美味しい肉が満腹する程出て来た。

 

腹一杯小学生達は庭の夜景を楽しんでいた。

その後今夜の宿泊施設”水源Youth Hostel”へ向かった。

続きはこちらにUPしている。

昨年の様子はこちらに


H24年度”ほたるを通じた日韓交流”(2)

2012-09-05 21:09:50 | 韓国

H24年度”ほたるを通じた日韓交流”(1)の続きをUPして置こう。

訪韓2日目

今回の主行事の一つ桂楊サン蛍祭りでの韓日子供蛍交流会への参加である。

 

今回作成、持参した”香月・黒川ほたる祭””ホタル教室”の様子を写した写真を会場の駅前広場に掲示した。

 

早速子供達が輪になって互いの紹介を始めた。

互いにプレゼントの交換

交流-3

今回のツアーの案内をしてくれた加藤さんのお蔭でスムースにそして楽しく交流できた。

2月に来日して呉れて仲良くなったHATEON(河淵)と再会できて早速の写真撮影

 

桂楊駅前の祭り特設会場

プレゼントの交換も済み、少しの時間を利用しての、会場ステージでの肝試しを兼ねた練習。

ほぼ満席になった、会場の来賓の方々

特設ステージで挨拶と記念品の送呈をする会長

いよいよ日本側の子供達の発表が始まる。

客席前に陣取る同行のカメラを構えた保護者の方達

特設舞台の上で堂々と発表する子供達

テーマは100年後の2112.9.1の香月・黒川のホタル達

の様子をTVで放送する様子である。

屋外の会場で通訳さん2人による同時通訳での発表である。

間の取り方など結構難しくレベルの高い発表である。

子供達の発表に負けない様に真剣なまなざしで参加している

同時通訳のガイドさん(右側の男性)

真剣な発表の中のセリフには適宜ジョークのセリフも交えて

会場を沸かせてくれた。

特設舞台の上の様子

2112.9.1の黒川

人間から隠れているホタルさんと

蛍に話しかけているTV局のリポーターさん

最後は持参の横断幕と練習してきたハングルでの発表で会場を沸かせて呉れた。

通訳さんの熱心な目付きからも真剣さが伝わって来ている。

発表の後は同行の保護者、先生、香月・黒川ほたるを守る会の同行者も

交えて輪になっての”炭鉱節”を踊って会場の拍手喝さいを貰った。

 

韓国の子供達の発表

HAYEONの発表

 

伝統芸能の発表に集まった女性たちと保護者のお母さん達の記念撮影

発表が済んでホッとした表情のHAYEON

無事に発表を済ませて夕食会場へ移動

ケヤンサン祭り実行委員の皆さんの歓迎とお礼の挨拶

鴨(アヒル)料理

凄く美味しかった。

 

夕食も済み寛ぐ子供達

この後、蛍探査に移動

この時期に発生するケヤンサンの陸生ホタルの探査に出発

今年は発生が遅いとの事で♂♀合わせて数匹の飛翔を見る事が出来た。

♂の飛翔は凄く早い。

メスは地上で飛ばないそうだ。

蛍探査の後夜遅く宿舎に着き

翌朝、朝食を済ませての宿舎近くの自然公園の散策

仁川空港近くの一般のスーパーマーケットで待望の土産を買い込み

スーパー内の空ダンボールを組み立てて土産の荷造りを行い

無事空港に到着

土産の荷物も預けて、

2泊3日の訪韓交流会

熱烈な歓迎と対応で十二分に民間の韓日交流の目的を果たす事が出来た。

又の再会を約束しての記念撮影

出国審査を済ませて搭乗ゲートに向かう。

2012.9.2pm5:00予定の行事を全て済ませて

多くの土産と体験、思い出を胸に初めての訪韓で国際人になった子供達

互いに交わしたメルアドでの写真のやり取り、文通が始まる事だろう。

出発の様子はこちらにUPしている


H24年度”ほたるを通じた日韓交流”(1)

2012-09-05 21:07:38 | 韓国

H24年度の「ほたるを通じた小学生の日韓交流」が無事に済んだ。

その様子を残して置こう。

今年も2泊3日で小学生6名と保護者それに”香月・黒川ほたるを守る会”のメンバーと関係者の総勢23名で参加した。

h24.8.31Am8:20香月小学校を出発

福岡空港に到着

今回のプログラム

今回のメインは”第一回仁川ホタル祭り”での日韓交流子供シンポジュウムへの参加と

南楊州市、城南市との交流である。

日程

 

 

晴天の空を飛び一路仁川国際空港に到着

横断幕も新しく熱烈歓迎を受ける

 

最初の交流地、南楊州市の小学校を訪問

校長先生に”香月・黒川のホタル”の写真額を送呈した。

 

南楊州蛍生態学習館を訪問

以前”香月・黒川”を訪問された、老人会の世話役さんが

熱烈歓迎をして下さった。

南楊州市のYMCAの会長さんご夫妻をも交えての夕食

何時もそうだが、韓国料理はキムチなどお替り自由の副皿の食べ物が多い。

夕食を終えて宿泊地へ向かう

車内で寛ぐ様子

就寝の準備を終えて

明日の発表の最終リハーサル

校長先生のアドバイスにも一段と熱が入って来た。

大人達の打合せも進む

朝の散策で現地の主婦たちと通訳なしで話をする参加者

 

ヤンピョンでの朝食

朝食後近くの市場の見学

どれも採れたての新鮮野菜や果物ばかりだった。

城南市の「パンキョ生態学院」での環境学習体験

昼食”待望のカルビー”何回か韓国の焼肉をご馳走になったが

最高に美味しいカルビーだった。

一昨年のホタル教室に来日してくれた母娘さん(孫)が再開に来てくれた

続きはこちらにUPしている


今年もやって来た”韓国環境教育ネットワーク”のメンバー達

2011-12-10 21:58:45 | 韓国

ほぼ恒例になっている”韓国環境教育ネットワーク”の一行27名が11月30日にチェジュエアーで「北九州空港」にやって来た。

5月の”香月・黒川ほたる祭り”にも来日の予定だったが、例の”原発放射能”の影響で来日が取りやめになった。

今回は30日の到着後”黒川ほたるを守る会”手配の”貸し切りバスで”南国鹿児島に向かい2泊して”出水の鶴生息地”の視察などを済ませて

北九州に戻って来るコースで来日された。の

2010の鹿児島の様子はこちらにUPしている。

 北九州での様子を残して置こう。

 

 

今回は担当のバスの運転手さんも一緒にお出迎え

入国の手続きも無事に済み一路鹿児島にバスで移動

2泊3日の鹿児島研修、視察を終えて、香月・黒川ほたるを守る会手配の

筑豊の”ふじ湯の里”温泉と夕食で長旅の疲れと食欲を満たして

宿泊施設”畑キャンプセンター”のバンガローで懇親会

韓国からの早朝の出発と鹿児島での研修を終えて、来日初のアルコールで

すっかり盛り上がった研修生さん達

韓国全土の環境保護団体の選抜15団体から派遣されたメンバー達

一夜明けて”環境ミュージアム”での体験学習

昼食後”山田緑地”での研修会 

韓日交換留学生の通訳ボランテイアさんも馴れない専門用語の通訳に汗だくで対応してくれた。

 

真面目で熱心な視察団員さん達メモや写真、質問で

すぐに予定の時間が過ぎてしまう。

熱心に木の実の状態を観察する視察団員さん達

”ホタル館”でも館長の熱心な説明

こちらも専門用語の連続で辞書片手で頑張る通訳さん。

無事に今日の研修を終えて”香月・黒川ほたるを守る会”との懇親会

初来日とは思えない”宴会部長さん”

訪日最後の視察設備”小倉城”での記念写真

紫川に泳ぐ魚の様子が見れる”水環境館”

今日はセイゴが泳いでいた。

 

滞在5日目

思い思いに昼食と買い物を済ませて、スーパーの軽食コーナーで出会った

在日の”おばちゃん”とハングと日本語の会話が弾む一時

すっかりくつろいでいる研修員さん達。

訪日最後の記念写真

多くの思い出と楽しかった体験を土産に詰めて、空港での荷物チェック

今日は日曜日で結構、乗客も多い様だ。

北九州空港~仁川空港、さらに韓国国内での移動

釜山やその近郊からの研修員さん達も結構おられた。

帰宅は深夜?早朝?

お疲れさまでした。


KEENのメンバーと「香月・黒川ほたるを守る会」との交流-1

2010-11-20 21:38:29 | 韓国
今年も又KEENのメンバー38名が「香月・黒川ほたるを守る会」との交流にやって来た。
11/15朝に大阪からフェリーで「新門司港」に着いた。
先のホタルを通じた小学生の日韓交流事業に参加された市の区長さんも「新門司港」まで出迎えに来られた。
その様子を残して置こう。

昨年の様子はこちらにUPしている




区長さんの出迎え
手配の車内で歓迎の挨拶



門司港駅の見学



山田緑地に着いて先ずは日本の文化
お弁当での昼食

手慣れたKEENのメンバーは持参の「韓国海苔」での昼食



昼食後インストラクターの”蒲原さん”の説明を受けて



緑地内の視察



北九州ホタル館の視察



熱心な”メモ”
どの施設に行っても見かけるがメンバーの
熱心なメモ、写真、動画撮影と真摯な態度が素晴らしい。



北九州インタープリテーションとの交流




「KEEN」「香月・黒川ほたるを守る会」「北九州インタープリテーション」3団体の懇親会



ホタルを通じた小学生の日韓交流事業-3

2010-06-18 11:03:49 | 韓国
「ホタルを通じた小学生の日韓交流事業-2」の続きをUPして置こう。



バスでの長距離移動は退屈である。
後の座席で日韓の子供達はゲームに興じている。



しかしゲームが進んでくると、内容が判らなくなり?
バスの前列にいた通訳のお姉さんを呼んできて、ゲームの通訳をしてもらっての
遊び。



こちらは仲良くなった両国の子供達の住所と電話番号の教えあい。



バスの中ですっかり仲好しになった、日韓の子供達は途中のスーパーでの土産物買い
かって知っている韓国の子供達が海苔売り場、キムチ売場に案内してくれる。



レジでのウオンの支払いの様子が判らない
日本の子供達に韓国の子供達が親切にアドバイスをしてくれる。



楽しかった交流会も終わりに近付き、空港での記念撮影



互いに別れの挨拶を交わして



大きな荷物と沢山の思い出を詰めて無事に出発地の小学校に帰着
迎えの保護者の車に荷物が載るかな?

その⒈はこちらにUPしている。

「第11回香月・黒川ほたる教室」に参加した韓国の小学生達

2010-03-08 22:25:07 | 韓国
「第11回香月・黒川ほたる教室」に参加した韓国の小学生達の様子をUPして置こう。



2月26日に北九州空港に到着した韓国の訪日団親子12名を黒川で歓迎の夕食会

初めての和食に大喜び



発表会場の「こやのせ座」の様子



テコンドウスタイルでの発表



大盛況での発表が終わり、記念撮影



昼食を済ませて、午後から北九州市内の勉強会

先ずは、「北九州ほたる館」でのホタルに付いてのお勉強



「いのちの旅博物館」での記念撮影



終日の曇り空の中ケーブルカーで登った「皿倉山」からの一億ドルの夜景



夜景を満喫して
宿泊設備の「畑キャンプセンター」での小学生親子による、歓迎夕食会

お母さん達の手作り、カレーとチキンの唐揚げなどなど



食事を済ませた子供達は2階の大広間で懇親のゲーム遊びに熱中

互いに言葉は判らないが、ゲームのルールも守りすっかり仲好しになった
日韓の子供達



一夜明けて北九州市内観光

先ずは「小倉城」での大名気分から



「門司港レトロ」では「関門橋」をバックに記念撮影



沢山の、多くのオオクの土産を詰めて
「北九州空港」より韓国「インチョン(仁川)空港」への帰国のお別れ!

互いに言葉は通じないが、優しいボランテイア通訳ガイドの学生さんのお陰で
受け入れた日本の子供達、
そして始めての海外旅行で体験した、
お母さんとの暫しの別れを経験した韓国の子供達

大きな荷物と搭乗手続きを済ませて、

空港内の国際電話で韓国で留守を守っている
お母さんとの国際電話での、やっと不安から解消された安らぎの笑顔での
母娘の電話の様子が忘れられない

日本に来てくれて

    ”あ り が と う ! !”
 





仁川市平和記念公園&焼肉店

2009-08-27 16:38:20 | 韓国
滞在3日目(23日)はソウルの市内見学の予定で有ったが、
「金大中元大統領の国葬」が行われて、
市内の警備や渋滞が予想されるので、観光は取り止めて、
仁川市内見物とした。
平和記念公園やスーパーマーケットでの買い物体験
それに待望の焼肉昼食で韓国を満喫出来た。




仁川市内見物に出発



平和公園の上からは仁川の港がよく見える



丘の頂上に立っている
マッカーサー元帥の銅像



朝鮮戦争の時韓国が北朝鮮に攻められていた時、
1950.9.15,マッカーサー元帥が
仁川に上陸して、北朝鮮軍の背後をせめて、韓国軍が
38度腺まで盛り返した時の、記念すべき戦跡である。



この付近にはかって日本人や中国人が沢山居住していたそうで、
今もその面影が残る町並みである。




小さな土産物屋さんも頑張っている。



昼食は待望の焼肉である
少し早い昼食時間だったが、美味しい焼肉を堪能出来た。



ビール片手に焼肉を堪能した。



子供達も旺盛な食欲で満足していた。




美味しい!
て、韓国語でどう云うんだったかな?



満足した子供達



通訳のお姉さん達と記念撮影



スーパーマーケットでの買い物体験も済ませて

仁川空港へ到着



帰りもJEJU AIRで北九州空港着、その後市が手配してくれたバスで無事に

池田小学校に到着

出発の様子はこちらに

バッグに入りきらないほどの多くの”思い出”と”土産”をつめて
出迎えのお父さんや家族の車で無事自宅まで

僅か3日間の旅行だったが
気のせいか?子供達が少し大人になったように
感じられた。

 市の関係者、校長先生、そして保護者の皆さん、何よりも主役の小学生
 の皆さん、元気な発表有難う。

2009仁川世界都市祝典を見学

2009-08-26 10:28:58 | 韓国
昨日遅くまでシンポジウムを頑張ったので
今日は開催中の”2009仁川世界都市祝典”を見学する事が出来た。

シンポジウム後韓国側の参加者も同じ宿舎で泊り
朝からすっかり仲良しになった。

会場には多くのパビリオンが有り、子供達が楽しんだ、ロボット館やハイテクプラザなどを廻った。
世界都市館には北九州市も出展しており、市の職員さんもおられた。



昨夜同宿した大学の宿舎の前でのスナップ写真



”2009仁川世界都市祝典”会場
ここにも”金大中元大統領の国葬の幕”が掲げてある



すっかり仲良しになっている子供達と、お母さんたち。



まだ盛んに建設工事が行われている



建設工事



昼食の麦飯に満足して、寛ぐ一時
前菜の「海鮮チジミ」それにメインの「麦飯」が凄く美味しかった。



昼食後はソウルに行き漢江の遊覧船に乗って寛いだ。



ソウルの「メンサンほたる自然学校」を鄭さんに
スイカをご馳走になって案内してもらった。



ここにはホタルや多くの生物が住み着いている




すっかり仲良しになった子供達の記念撮影




夜も少し遅くなって仁川の新築のホテルに宿泊した。



新築のホテル




出発前の時間をすっかり国際感覚を身に付けた子供達は
同宿のアメリカ人の親子と仲良しになりチャッカリロビーで記念撮影。

お母さんも仲間入り

韓国・ソウル 清渓川

2009-06-20 22:52:11 | 韓国
韓国ソウルの清渓川散策

2003年7月から2年3ヶ月を掛けて復元された川である。
川の上を走っていた、高速道路を撤去し、道路で蓋をしていた川を構造物を撤去して、
生態河川として生まれ変わった
総延長5.84km、総工費3867億ウォン、年間維持費14億ウォン
を掛けて生態形河川として生まれ変わった。



今も続く補修工事



市街地の中心を流れる河川






市民の憩いの場









市民の憩いの場












復元記念館



復元されたスラム街



展示館内のジオラマで全体像が理解出来る

09茂朱ホタル祭り-2

2009-06-16 21:29:15 | 韓国
茂朱ほたる祭り(2)




パレード会場のVIP入場




VIP席



パレードの様子



パレードの様子-2



ホタル観賞会場の様子



今回お世話になった、副会長さんの高級住宅地の自宅マンションで昼食をご馳走になった。

会長夫人は先の”ホタル教室
お会いしている美人の奥さんの手料理で、
今回の訪韓の食事の中で最高に美味しい食事を戴いた。





熱烈歓迎と、彼等の熱烈招待に
只、ただ感謝するのみで、他に表現の言葉が見付からない。

有難う!!”茂朱ホタル祭り”

09茂朱ホタル祭り-1、はこちらに

09茂朱ホタル祭り

2009-06-15 14:04:39 | 韓国
今年も又、韓国全羅北道茂朱郡のホタル祭りに参加した。
その様子の一部を残して置こう。
昨年の様子はこちら




今回は新北九州空港から仁川行きの飛行機で行った。
JEJU航空の機内サービスの様子。



新北九州空港から韓国国土を北上して行くコースである。



凡そ一時間少々でインチョン空港に無事到着
特に新型インフルエンザ対策のマスクも不要である。



今回お世話になる、鄭副会長さん達の出迎えで一路ソウルへ



昨夜は南会長の住んでおられる、太田市で宿泊し早朝茂朱に向かった。
シンポジュウム会場も案内



昨年は発表者だったが、今回は発表を聴くだけだったので、余裕が有った。

終って、関係者と記念写真を写した。



レセプションまでの時間を会場周辺で過ごした




祭りの会場では地元、近隣の市長さん、郡長さん、
国会議員さん達の行政の方達が多く、
ホタル保護団体の方達は会場に入りきれない様で、
我々外国人と通訳の金さんは、特別にVIPの仲間に入れて貰えた。
続きはこちらにUPしている






茂朱のホタル祭ー4

2008-06-17 23:30:00 | 韓国
6.8日
南会長自慢の”茂朱昆虫博物館”に案内して戴いた。

南会長は蝶に付いても、凄い見識をお持ちで、博物館には
ホタルの他に沢山の蝶が展示してあった。



昨夜遅く着いた宿泊設備はスキー場の宿だった。







朝食の山菜ビビンバをご馳走になって
昆虫博物館を見学した。










めづらしい、昆虫の時計



昨夜見た茂朱のホタル
日本のホタルと明らかに違う









蝶を見つめる両国の会長さん
素敵な笑顔である



多くの歓待を受けて再会を約して釜山に向かった。





茂朱のホタル祭ー3

2008-06-17 22:45:50 | 韓国
祭会場
パレードの様子




会場への人出



出番前のリハーサル



出番前の緊張感





知事さん、国会議員さんetcに続いての

入場パレード



国旗、大会旗の入場



VIPへの敬礼

この後の貴賓席で観覧させて戴いた。



整列完了



演出の花火




祭イベントを途中で退場し、
ホタルの飛翔地見学に移動した
人混みの中を、可成の距離を、迷い子になら無いように必死でシャトルバス乗り場まで付いて行った。
ピストン輸送のシャトルバスに20分位(?)乗って
ホタル観賞地に着いた。
外国、暗闇、地理など皆無、言葉も話せない。
混雑の人混みの中を必死でガイドさんに付いて歩いた。
ガイドサン達も、迷子を出さない様に一生懸命案内してくれた。

小さなホタルの光が両国の交流に大きな輪を広げてくれた。



ホタルの光っている処を外れたのでフラッシュをたいて写真を写した。
飛翔地では写真や懐中電灯などは総て禁止である。

何とか、迷子にならず、14号のシャトルバスに乗り込んだ。

宿泊施設に着いたのは23時を大きく過ぎていた。