むかご歳時記

 むかご(零余子)自然薯芋の葉腋に出る芽
むかごのようにデジカメで撮った写真を粘り強くUPしてみよう

山ばあちゃんのオキナ草鑑賞

2017-04-22 20:27:20 | 平尾台

この時期恒例の平尾台名物の”オキナ草”鑑賞に”山ばあちゃん”と出かけた。

早朝8時から11時半の凡そ3時間半のロングハイキングを”完歩してた”山ばあちゃんに拍手を送ろう。

 

今日の鑑賞目的のオキナ草に無事に出会えて満足の散策だった

可成りハードなコースを頑張る”山ばーちゃん”

ここ平尾台は太古の昔は海底だったとの説で羊群岩にも二層に分かれている岩も多い

先ずはこの時期に良くみられる”ヤブレガサ”に出会えた。

平尾台名物の”根性の木”も新芽を吹いている。

平尾台はスミレの種類も多く沢山みられる

野草撮影の合間はゆっくりとくつろぐ”山ばあちゃん”

この時期によくみられる”ヒトリシズカ”にも出会えた

この時期はワラビも沢山有るが国定公園なので採取禁止

可成りハードなコースまで登ってきた。

今日の目的の”オキナ草”の株までたどり着いたがまだ

開花していない。昨年は4月19日に見ごろを迎えていた

センボンヤリや

タンポポなどのこの時期特有の花たちに出会えた

そんな中でも一輪のオキナ草に出会える事が出来て満足の

平尾台散策だった

後、数日後に再度挑戦したい。

 

 


早春のカルスト台地を疾走する平尾台クロスカントリー2017

2017-03-19 21:29:11 | 平尾台

今年も好天の中「平尾台クロスカントリー2017」が開催された。

今年も撮影ボランテイアとして参加をしてイベントの様子を楽しんだ。

今年は”自然の郷”場内の撮影担当を依頼されたので、郷、場内のみの様子を残しておこう。

昨年の様子はこちらにUPしている。

イベント恒例の現地発刊の”特別号外新聞”

種目別の出発予定時間

新聞社のマスコットキャラクターと遊ぶ子供達

地元のボランテイア団体による豚汁の準備

場内の様子

最初のグループ、幼稚園児のスタートの様子

一斉に元気よくスタート

1.2kmを元気よく駆け抜けた最初のゴール

野焼きが済んだ羊群を駆け抜けるランナー達

応援団

中学生グループを応援する参加者

楽しランナー達

ラストランナー

余裕のポーヅ

声援

真剣勝負のランナー達

戦い終わっての表彰式

中学生の部

表彰の様子

 

 

 

 

 

 


春を待つ平尾台の羊群岩達

2017-03-04 15:36:43 | 平尾台

2月に行われた平尾台に春を呼ぶ野焼きが済んだ高原には、陽春の光を浴びた羊たちが群れを成していた。

こんな構図の撮影も楽しめる

影絵

キス岩も遠景、近景自由に撮影出来る

おなじみの根性木

野焼き後は生き物達の排泄物を沢山みられる

人面岩と右は何だろう?

人面岩達

撮影の合間に休息を取る老ハイカー

早朝7:00~11時までの散策で可成り疲れた様だ

日頃は野草に隠れている美岩や奇岩達が顔を出している

遠景にはトンビとパレグライダーが空を舞っていた

あと一月もすれば初夏の平尾台変化して行くだろう

 


シラン咲く平尾台

2016-05-09 21:58:18 | 平尾台

連休も後半になり(毎日が連休の生活だが)天気も良くなったのでシラン咲く平尾台に出向いた。

早朝6時の平尾台は人影もほとんどなく貸し切り状態の草原だった。

 

例年に比べるとやや少ない花付きの様だ

今日のコースは楽ちん散策の”老妻ハイカー”さん

晴天の朝のシランと羊群原に出会えて早起きした甲斐が有った。

持参のマクロレンズの試し撮り

この時期、運が良ければ、ヒゲの翁草にも出会える

早朝、来がけに買ったコンビニの軽食で一休み

凡そ3時間弱の草原散策で鋭気をもらった、平尾台さんありがとう

 

 


陽春の平尾台散策

2016-04-19 21:46:52 | 平尾台

 

熊本地方を中心に大きな地震の被害が続いているが、幸いに、ここ北部九州では体感地震も少ない。

陽春の一日を平尾台散策に出かけた。

早朝7時過ぎから散策を初めて、途中、今を盛りに咲き誇る山野草の撮影を楽しみながら、10時前までの凡そ3時間の散策を楽しんだ。

 

好天の中の羊群の中を散策

山野草を楽しみながら凡そ1時間の登頂で今日の目的の”オキナ草”に出会えた

今日も元気な同行者

山頂付近ではまだ見ごろの”ヤブレガサ”

野焼き後の羊群の石達を眺めながらの散策は最高である

ワラビや小さな花たち

快調に散策を楽しむ相棒さん

一つ一つの石たちも個性が有り、

この石は?

”ムーミン”に見えかな?

いろんな種類のスミレも咲いている

まだ駐車場まではかなりの距離がある

色んな石の姿を堪能しながら下山が続く

ゆっくり写真を楽しみながら凡そ3時間のハイキングを楽しんだ。

 


好天の中で平尾台クロスカントリーが行われた

2016-03-21 11:05:33 | 平尾台

野焼き後の羊群原を駆け抜ける恒例の「平尾台クロスカントリー」が行われた。

今回は茶が床近辺で声援を送った。

トップランナーは10kmを30分少しで駆け抜けたそうだ。

以前の様子は こちらにもUPしている。

特別号外新聞

 

 茶が床付近のランナー達

 

 

声援を送る

 

カメラ目線で元気を出すランナー

独走ランナーにも優しく声援

 

激戦のランナー達

 

ゆとりのランナー

 

カメラを見つけて笑顔のランナー

 

声援も済み自然の郷で地元産の野菜たっぷりの豚(ほんの少しだけ入っていた)汁でくつろぐ

優勝選手の表彰式

 

 


久々の平尾台

2016-01-27 20:52:48 | 平尾台

北部九州の極寒もやっと和らぎ、平尾台登山道も除雪が行われて、

”スタットレスタイヤ”での走行が可能な状況になったので

久々の平尾台の雪景色を堪能出来た。

昨年の雪景色は次にUPしている。

 

雪の遠景

茶が床の雪景色

見慣れた石たちも雪化粧で模様替え

何の顔に見えるかな?

何時もと違う表情

何でも無い石も面白い形になる

 

ほんのわずかに空が青くなった

 

 

同じみ象さんの鼻も半分だけの雪化粧

中峠を過ぎるとまだ雪も深い

遠景

遠景-2

気温も上がった午後の”自然の郷”の様子

 


5月の平尾台の花たち

2015-05-14 15:09:09 | 平尾台

初夏たけなわの平尾台散策に参加した

爽やかな高原の風に吹かれて、Am10:00頃から14:30位までの散策だった。

この時期の平尾台はシランをはじめ多くの花たちが散策を楽しませてくれる。

 

山の様子

羊群に咲くシラン

ほぼ見頃で有る

カノコソウが満開である

気のせいか近年増えて来た様だ

ジャケツイバも高原を彩ってくれている

 

 

 

 

高地に行くとまだヒトリシヅカに出会える。

オキナグサの成長した姿

今日はオニアザミも見ごろで綺麗な花も競演だった。


4月の花を求めて

2015-04-16 18:41:38 | 平尾台

この処気温もぐんぐん上がって、春たけなわの平尾台の散策に出かけた。

お目当ての野草達にも出会えて楽しいハイキングだった。

一月の雪景色と様子が違う

2月の野焼きが済んで石が綺麗なこの季節の散策は楽しい

今日のお目当ての野草の一つがこの”ヤブレガサ”

こちらも目当ての”ヒトリシズカ”2本咲いてもヒトリシズカです。

多くの石たちにも近づいてみると面白い形をしている

これは犬に見える、スミレも今が盛りと咲いている

ワラビや草花達も咲いている

トンビも恋の季節らしい

今日のメインの花”オキナグサ”が絶好の見ごろで、今日のハイキングは大成功だった。

目的の花に出会えて満足だった

可也歩いたが駐車場まではまだ可也の距離だ

石の羊たちの中をゆっくり歩こう。

Am10時の駐車場出発で、14時帰着の4時間コースは可也ハードなコースだった。

こうして写した写真の展示会を年一回行っている

来年も出展出来る様にこの一年間自然を楽しもう


新雪の平尾台

2015-01-30 17:55:27 | 平尾台

麓は雨だったが、天気予報を信じて、早朝の平尾台に出かけた。

予想どうりの積雪で、久々に雪の平尾台を満喫出来た。

見晴らし台の標識

早朝一番の茶が床行きの道

車の轍が無い道路を走るのは極めて珍しい

はじめてカモ?

何か平尾台を貸し切った気分になる

新雪の”茶が床展望台”

前回UPの茶が床とかなり様子が違う

すがすがしい新雪

何時も見慣れた石も雪を戴くと様子が変わる

雪景色

クロカン時の様子はこちらにUPしている。

今日一番乗りの登山道

貸切の道路に付ける清々しい足跡

何時もは全く気にしない岩も雪の助勢を借りて思い切りの自己表現

何に見えます?

上に行くほどに段々と雪も深くなる(北部九州での話です)

新雪に足跡を残せる一番登山(?)者

何か平尾台を貸切った気分になる

何時もとは違う表情の”羊の石さん達”

 

 

 


2012平尾台クロスカントリーの様子

2012-03-18 21:32:06 | 平尾台

週間天気予報では雨の予報だったが、クロスカントリー大会時間内は

どうにか降らずに、写真と応援が出来た。

 

会場のポスター

ロンドンオリンピック代表の中本健一選手も中学生達と一緒に3㎞を走ると書いてある。

一般の部10㎞のコースを駆けるランナー

カルスト台地を駆けるランナーたち

トップグループは順位にもこだわる本格派のランナー達

もう7㎞を過ぎた地点

可なり差も開いて独走組もちらほら

10㎞組は凡そ800人位が参加しておられると聞いていた。

応援組も一寸一休み??

ランナーもまばらになった処でカメラの前に突然現れたゼッケンなし、受付なしの

にわかランナー出てきたがホームは決まっている。

笑顔のダブルⅤサインも決まっている。

ゴールの自然の里の風景

至る所に行列が出来ている。

雨もかなり降りだした。

デジタル時代

会場にはもう

スタートの様子の

特別号外が貼ってある。

夜のTVのローカルNEWSでは中本選手の出場の様子を報じていた

TVに写ったオリンピック候補の中本選手

 

 


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