毎年”ほたる教室”に参加してくれる地域の小学校から、ホタルの学習をしたいので”香月・黒川ほたるを守る会”の活動について、話をしてほしいとの出前授業の要請があった。
会長他数人で学校に出向いた。
今回は3年生100数名が一堂に会しての説明会となった。
小学行の給食室での合同授業
”香月・黒川ほたるを守る会”会長さんの授業
ホタルの話
香月・黒川に住んでいるホタルの話
大勢のホタル博士が誕生した。
来年2月の”香月・黒川ほたる教室”が楽しみだ。
「台湾周遊5日間の旅」の続きを残して置こう。
今回の旅で感じた事の一つに”メガネ美人”多いのも新しい発見だった。
５０％引きを”五折”と表示すると周さんが教えてくれた。
食事も辛くなく、酸っぱくもなく、日本人になじみやすい味が多かった。
旅行３日目は朝高雄のホテルを出て西海岸から東海岸の太平洋側に峠を越えての、バスの旅
この日のバスの走行距離は３３２㎞と工程表に書いて有る。
台東市で昼食を済ませて風光明媚な太平洋側の東海岸を今夜の宿泊地”花蓮市”を目指して、一路北上した。
途中「北回帰線」の標識タワー公園で地元原住民の歌姫の声に資金カンパをしたらお礼に写真を撮れせてくれた。
台湾３泊目を「花蓮で過ごし朝一で今回の旅行の目玉である景勝地”太魯閣峡谷”を満喫した。
記念写真
再び”花蓮”に戻り高速鉄道で台北へ向かった。
東海岸の米どころ「池上弁当」を車内で食べて七褚までの列車の旅を楽しんだ。
山上の小さな超賑やかな町「九份」の観光を済ませて最後の観光地
「故宮博物館」へと向かった。
故宮博物館は撮影禁止なので、現地の業者さんの記念写真を二枚で2000円での購入だった。
4日目の宿泊を台北市の”統一大飯店”に投宿して、翌早朝5：30発で、帰路の｛桃園国際空港」へ向かった。
出国手続きを済ませて帰路に就いた。
11：15分予定道理に福岡空港」に帰り着いた。
楽しい旅を演出してくれたガイドの”周さん”それに今回のツアー同行の18名（全員で）の仲間に感謝をしたい。
近くの国でありながら、中々行く機会がなかった、あこがれの国「台湾旅行」が出来た。
その様子を残して置こう。
先ずは台湾の地図を理解しておこう。
今回の日程
11月28日福岡国際空港発12：15分の4泊5日の日程
台湾のEVA AIR航空の定期便で出発
凡そ1時間50分のフライトで台北の「桃園国際空港」に到着
入国審査を済ませて、専用の貸し切りバスで台中観光へ
今回の参加者は18名で40人乗りの大型バスの貸し切りでゆっくり座れてラッキーな行程だった。
超ベテランガイドさんの周さんの案内で楽しい旅が始まった。
初日の宿泊ホテル「兆品酒店」
スタンダードホテルの格安旅行を選んだが、初日は先ず先ずのホテルで快適な一夜を過ごした。
やはり夜食ではまずは地元の「台湾ビール」と朝食のバイキングも、満足なメニューだった。
さすが南国「台湾」12月なのにヒマワリが最高の見ごろで、すごく綺麗な花を付けていた。
バスの前に貼ってある、観光団体名
風光明媚な日月譚や古風な「鹿港路地」の散策などを楽しんだ。
台湾ドルへの両替は1円が凡そ3.5台湾ドルでの換金だが、ほとんどカード払いができるので安心だ。
市内、高速道のサービスエリアでコンビニが沢山あり、日用品、食料の買い物も凄く便利である。