2015年2月1日 横浜市磯子区にある岡村天満宮を訪ねた
岡村天神としてよく知られるきれいな朱塗りの立派な天神様だ
岡村天満宮は源頼朝の家臣が京都の北野天満宮の分霊を受けて
創建したと言われる神社である
横浜市営地下鉄の弘明寺駅より市営バス 9系統「 磯子駅前行き」で「天神前」で下車する
同じバスから降りた5~6人は皆さん天神様へお参りのようだ
降りた交差点にある案内板の天満宮への矢印の方へ徒歩で5~6分
ただ上り坂なのでちょっとしんどいが・・・~ 直ぐに 左手に石の鳥居が見えてきた
見上げると朱塗りの手摺りのある上り階段だ またまた階段か~
ゆっくり上り始める
急な階段を上りきって見下ろすとここは高台のようだ
後からご年配のお二人さんが上がって来た
白梅が沢山咲いているが家があったり電柱があったりして上手く撮れない
垂れ下がっている白梅を入れて撮る
梅の撮影をしてから、では次に行こう~
あれ~ またまた上り階段だった
やっと本殿の見える所までたどり着いた 立派な境内だ
この辺りには紅梅が多く咲いている
本殿に着いて参拝する
岡村天神さまと言われているが、岡村天満宮が正しい呼び名のようだ
左斜めから撮ったが、この方が立体感が出て風景感が見えてくる
沢山の絵馬のある下より見上げる
境内に入ってすぐの左手に「天神様の撫で牛」として知られている石の撫で牛像がある
この牛を撫でその手で人の患部を撫でると効果があると言われているそうだ
写真を撮っている間にも、ご年配の方がお参りした後牛の背中を撫でて行った
天神様と牛についての説明があった
天神様の境内には白梅、紅梅が数多く有り沢山咲いていた
今回 岡村天満宮の記事を書くに当って、天満宮と八幡宮の違いは何か?とか
神宮、神社、稲荷、大社などの違いは何か?など調べて見た
また牛のお話とか、天満宮には梅ノ木が多いとか
詳しい説明を読むにつれて、今迄無関心で過ごして来て無知だったと
恥ずかしい思いをしたが、要約して書いてみようとしたが結構難しい
ひとつ 天満宮と八幡宮の違いは祀っている対象の違いであり
天満宮は菅原道真公を祀った神社であり、八幡神(第15代天皇の
応神天皇)を祀る神社が八幡宮である
また機会があったら続きを書いてみようと思う
2015、2,1 岡村天満宮にて
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