2016年8月2日(火) 第31回神奈川新聞花火大会が横浜・みなとみらい21の
臨港パーク前の海上で開かれ15,000発の花火が打ち上げられた
大輪の花が真夏の夜空を彩り約19万人の観客を魅了した
定刻の7時まだトワイライトの明かりが残る中で始まった
昨年と同じくここ大黒ふ頭の岸壁にやって来た
もう既に多くの観客が来ていて、更に場所取りもされていて三脚を立てる場所も無い
ちょうど対岸が臨港パークで、先程まで
パシフィコ横浜の白い屋根が見えていた
変わった形の花火が上がった・・・と、目前を観光船が通り過ぎた
花火と一緒に写し込もうと狙ったが、これは無理と分かった
今度は派手に上げてくれた
そしてドカーンと尺玉~
その後尺玉だけが単発で続いたが面白くなかった
左手を見るとベイブリッジの主塔がライトアップされていた
本牧辺りだろうか対岸の明かりが目に付いた
脇見をしているとなんとも奇妙な花火が上がった
これはきれいでした
スターマインと寸玉早打ちってこんな感じになった
連打の音で2ヶ入れた積りだったが
少しはみ出してしまった
小さな玉が一度に弾けたのだろう~
沢山集まると面白くなる
まだまだ続いているが、この辺で切り上げる
全て終了すると出口が大混雑するし
帰りの最終バスが立ちんぼうになる
この大黒ふ頭から横浜駅まで道路が渋滞し、ほぼ1時間はかかる
満員バスで立ったままの1時間はつらい
バス停に早く並んだので座ることが出来て
涼しいバスでいくらか居眠りも出来た
2016、8,2撮影 大黒ふ頭にて