おやじのつぶやき

不動産会社を経営する今年53歳のおやじが日本国を憂い仕事・趣味・健康などをテーマに日々つぶやきます・・・・

北京春秋 ウサギの反撃

2011-02-03 | 憂国

疑問を持っている国民も数多いるであろうに・・・一党独裁国家は恐ろしい・・・崩壊する時の指導者はそれはそれは恐ろしい目にあうであろう・・・

産経新聞 20110203

春節(旧正月)を迎えた中国のインターネット上で、喝采を浴びたアニメ動画がある。ウサギが主人公の子供向けアニメをパロディー化したものだが、グロテスクな内容は風刺という言葉では片づけられない。

 問題の動画は、うたた寝する少年が夢の中で2010年を振り返るというもの。登場するのはウサギとトラだ。ウサギはトラに首を絞められ、住居を取り壊された。ウサギたちが陳情に向かうと、集められた部屋に火を放たれた。「助けて!」の声に、救助に向かおうとしたウサギも建物の入り口で殺害された。

 ひと目で、ウサギが一般市民を表し、トラが当局や富裕層を示していることに気づく。トラが運転する車にウサギがひき殺されるシーンは、昨年、中国のネット上で“流行語”となった「俺のおやじは李剛だ!」に対する皮肉。大学構内で女子大生をひき殺しながら、警察副署長の父親の名前を出して逃れようとした実在の男は1月末、懲役6年の判決を下された。

 アニメは終盤、ウサギが酒池肉林をむさぼるトラの根城に乗り込むシーンに変わる。ウサギがトラにかみつき、成敗したところで、少年は目を覚ます。中国の未来を暗示するような結末。サイトの閲覧が制限され、動画がネット上から削除されたことは、いうまでもない。(川越一)


角界の八百長騒動 裏に何か・・・

2011-02-03 | 憂国

 何で今、八百長問題発覚なんだ。長きに渡る相撲の歴史において、八百長は必要悪としてあったのではなかろうか。もちろん、八百長を擁護するわけでもないし推奨するわけでもない。ファンは真剣に贔屓力士の星に一喜一憂しているのであるから本来八百長などあってはならないのであるが・・・
 他の捜査で押収した携帯電話のメールから発覚したということであるが、刑事事件にするつもりは無いが公益性があるとして所管の文部科学省に警察が垂れ込んだのであるが・・・
 何故であろう、何らかの国民の目を反らしておきたいことが別にあるのではないか??この手の事件をテレビも新聞も雑誌も、それ一色になる時には政府が何か悪いことを企んでいる。注意をしてみていきたいものである。