久々に蕎麦屋の話題です。ここは藪御三家のうちの一件です。お店のHPにある店の説明は
【「藪蕎麦」という名称は、いわばお客様につけていただいた屋号なのでございます。 その暖簾が明治十三年、神田連雀町にある曾祖父七兵衛の「かんだやぶそば」に預けられ、更に大正二年、浅草並木町の「並木藪蕎麦」に分けられたのち、昭和二十九年、父鶴雄の手によって上野池之端に店を構え「池の端藪蕎麦」に及んでいる次第でございます。 】となっています。
何よりなのは、店の若い女性の店員さんたちが阿吽の呼吸で注文を聞いてくれます。本日は、「鴨ざる」と「冷や」と注文しますと「冷はお銚子で?コップで?」と聞いてくれます。もちろんコップでと答えますと。これまた良い間合いでお盆に蕎麦味噌を添えて出してくれます。
三分の二くらい飲んだところで、鴨ざるが出てくる。この間合いであります。二分の一で出されちゃあ、蕎麦が延びる。飲み干してしまえばお代わりをしたくなる。勝手な理屈ですが、実に本日の私と間が合った。嬉しい限りであります。
鴨ざるは「鴨のつくね、鴨肉、ねぎ、しし唐、鴨脂 がはいった付け汁」です。
久し振りの鴨、幸せをかみ締めて、店を後にしました。次は「並木藪」で手繰りたいと思います。★やっぱり蕎麦はこうでなくちゃあなあ・・・4センチ蕎麦は二度と食うまい。
計画どおり、行ってまいりました。東京国立博物館”平成館”であります。この展示は飛鳥時代から江戸時代円空の作まで、一木彫りの仏像の展示であります。十一面観音の多いこと。やはり私は「四天王」や「愛染明王」などの激しい顔の仏が好きであります。なにやら戒めをいただけるようで、大変ありがたいのです。
時に、この展示場はむんむんする熱気で暑いくらいでした。それにしてもリタイアしたご夫婦をはじめ、95%が還暦を過ぎた方々でした。なのに、本館の常設展示は、日本人の気配がほとんどなく、外国からのツーリストがほとんどで、外国の博物館で日本展か何かを見ているようでした。
時に、この展示場はむんむんする熱気で暑いくらいでした。それにしてもリタイアしたご夫婦をはじめ、95%が還暦を過ぎた方々でした。なのに、本館の常設展示は、日本人の気配がほとんどなく、外国からのツーリストがほとんどで、外国の博物館で日本展か何かを見ているようでした。
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久々に鎌倉です。今回は4歳の息子と行ってきました。彼は私が40歳を超えてからこの世に生まれてきました。まだまだくたばるわけにはいきません。ちなみに友達には彼と同い年の孫がいるものまでいます。
鎌倉駅から鶴岡八幡宮を経由し荏柄天神社、鎌倉宮をとおり、瑞泉寺山門脇より天園ハイキングコースを半僧坊、建長寺とたどりました。
八幡宮も平成15年から様々な建物の修復が進み、写真の舞殿もやっと囲いが取れました。想像していたより朱の色は茶に近く、描かれた絵は思いのほか色鮮やかであります。2010年の奈良と同様、新装なった八幡宮を訪ねるのが楽しみです。
★あまり書きたくはないのですが、北鎌倉で立ち寄った「蕎麦や??」では思いっきり期待を裏切られました。今回はお酒はありましたが、蕎麦前の肴が三品あるものの、板わさ750円、山菜750円、天ちらし1850円と馬鹿高く、思うに「お願いだからダラダラ酒なんか飲んでいないでさっさと喰って帰れよ・・・」という気持ちが見えみえなのであります。《手打ち》を標榜しさらに、新蕎麦と謳っている。全ての蕎麦が全長4センチ程度なのです。考えられん。蕎麦の風味もしない。”うどん”もありますなどという、今喰っている蕎麦がうどんのような手打ち蕎麦屋は信用ならん。繁忙期の一見観光客が相手なのだと・・・ああ失敗した。ちなみに店頭に貼ってあるメニューはこれです。
鎌倉駅から鶴岡八幡宮を経由し荏柄天神社、鎌倉宮をとおり、瑞泉寺山門脇より天園ハイキングコースを半僧坊、建長寺とたどりました。
八幡宮も平成15年から様々な建物の修復が進み、写真の舞殿もやっと囲いが取れました。想像していたより朱の色は茶に近く、描かれた絵は思いのほか色鮮やかであります。2010年の奈良と同様、新装なった八幡宮を訪ねるのが楽しみです。
★あまり書きたくはないのですが、北鎌倉で立ち寄った「蕎麦や??」では思いっきり期待を裏切られました。今回はお酒はありましたが、蕎麦前の肴が三品あるものの、板わさ750円、山菜750円、天ちらし1850円と馬鹿高く、思うに「お願いだからダラダラ酒なんか飲んでいないでさっさと喰って帰れよ・・・」という気持ちが見えみえなのであります。《手打ち》を標榜しさらに、新蕎麦と謳っている。全ての蕎麦が全長4センチ程度なのです。考えられん。蕎麦の風味もしない。”うどん”もありますなどという、今喰っている蕎麦がうどんのような手打ち蕎麦屋は信用ならん。繁忙期の一見観光客が相手なのだと・・・ああ失敗した。ちなみに店頭に貼ってあるメニューはこれです。
鶴見区主宰のフェスティバルは年3回あります。
春の環境フェスティバル(三ツ池公園)
夏のいかだフェスティバル(佃野公園)
秋の臨海フェスティバル(入船公園) です。
昨日は臨海フェスティバルでありました。私は宅建協会横浜鶴見支部で参加いたしました。社会福祉協議会に毎年「車椅子」3台を贈呈させていただいています。あとは恒例になりました「自転車6台」が当たる抽選会です。とにかく参加された方は何としてでも自転車を当てるのだという意気込みで毎年毎年熱く入れ込んでいただいております。
それとこのフェスティバルのお目当ては最近話題のディープな鶴見に近い公園で開催されるからでしょうね、シュラスコをはじめとするブラジル料理!!チジミをはじめとする韓国料理の出品があることなのです。未体験の方は是非来年ご参加ください。日がな一日楽しめますよ。イカダと違って涼しいですからねえ・・・
春の環境フェスティバル(三ツ池公園)
夏のいかだフェスティバル(佃野公園)
秋の臨海フェスティバル(入船公園) です。
昨日は臨海フェスティバルでありました。私は宅建協会横浜鶴見支部で参加いたしました。社会福祉協議会に毎年「車椅子」3台を贈呈させていただいています。あとは恒例になりました「自転車6台」が当たる抽選会です。とにかく参加された方は何としてでも自転車を当てるのだという意気込みで毎年毎年熱く入れ込んでいただいております。
それとこのフェスティバルのお目当ては最近話題のディープな鶴見に近い公園で開催されるからでしょうね、シュラスコをはじめとするブラジル料理!!チジミをはじめとする韓国料理の出品があることなのです。未体験の方は是非来年ご参加ください。日がな一日楽しめますよ。イカダと違って涼しいですからねえ・・・
やっと行ってまいりました「ラゾーナ川崎プラザ」
それでも、昼時は飲食店各店行列です。昼から「ジンギスカン」や「豚シャブ」でガンガンやっちゃってるですよ。平日なのに・・・私はとにかく並ぶのが大嫌いなので、並ばずに入れたボンベイトーキーへ、ランチも4種類あるのですが、このセットを選びました。不味くもなく、びっくりするほど美味くもなくといったところでしょうか。
それでも、昼時は飲食店各店行列です。昼から「ジンギスカン」や「豚シャブ」でガンガンやっちゃってるですよ。平日なのに・・・私はとにかく並ぶのが大嫌いなので、並ばずに入れたボンベイトーキーへ、ランチも4種類あるのですが、このセットを選びました。不味くもなく、びっくりするほど美味くもなくといったところでしょうか。
来週の木曜日にこのゴルフ場で開催される鶴見法人会のゴルフコンペの練習ラウンドをしてまいりました。出だし2ホールパーで発信しましたが、結果前半46、後半はパーを4つ取るものの、ミドルで8を二つだし、結果51。トータル97.100は切れたものの不本意な結果。しかーし、新しいドライバーにも慣れたのか、ティーショットは比較的??安定していた。スコアを大きく崩した原因は「ロング二打目のOB」「ショート2打目のバンカーショット」いずれも、ミスショットをしたのだから、ボギーでよいのだという意識の欠落。出来もしないことをやろうとしたりする・・・いかんなあ。
ところでこのゴルフ場は名前のとおり「ロッテ」の経営である。いうまでもなく、レストランの韓国料理は言うまでもなく美味い。私は、ここでは専ら「石焼きビビンバ」
と「いかキムチ」である。食事が楽しみなゴルフ場は「カメリアヒルズ」「キングフィールズ」「皆吉台」そして「横浜カントリーの西コースの蕎麦屋」
ところでこのゴルフ場は名前のとおり「ロッテ」の経営である。いうまでもなく、レストランの韓国料理は言うまでもなく美味い。私は、ここでは専ら「石焼きビビンバ」
と「いかキムチ」である。食事が楽しみなゴルフ場は「カメリアヒルズ」「キングフィールズ」「皆吉台」そして「横浜カントリーの西コースの蕎麦屋」
久しぶりに蕎麦のカテゴリーです。賃貸管理関連団体の研修会があり、M社長と横浜エクセル東急ホテルまで行きました。終了後には立食の懇親会がありました。こちらも時間が早かったせいか、あまり多くは食べられず(飲んでばかりという見方もありますが・・・)でありました。その足で関内「利久庵」に向かいました。さすが金曜の六時半(別に金曜でなくとも込んではいるのですが・・・)で、一階テーブル席は満員であります。
「お二階へどうぞ」ということで、お座敷に。しかし、椅子が用意されています。これはありがたい配慮であります。今や50歳前後の年齢でも正座は苦手という方が断然多い。いあゆる座敷はだんだんと姿を消していくのではないでしょうか。
前回訪問時は、蕎麦を食べ損なったので、今回は〆蕎麦を必ずと心に誓い。そば前を始めたわけであります。こちらは、本当に酒飲みにはたまらないメニューがこれでもかとあるわけです。それも、旬のもの、また素材の産地にもこだわりがあるようで誠に嬉しい。お酒は「菊正宗樽酒」の冷や。頼んだ酒肴は「そばがき」
「焼き茄」
「湯葉刺し」
「焼き海苔」。最後にせいろ。手繰ったのだが、何故か写真は忘れた。忘れたわけは言うまでもありませんが・・・
「お二階へどうぞ」ということで、お座敷に。しかし、椅子が用意されています。これはありがたい配慮であります。今や50歳前後の年齢でも正座は苦手という方が断然多い。いあゆる座敷はだんだんと姿を消していくのではないでしょうか。
前回訪問時は、蕎麦を食べ損なったので、今回は〆蕎麦を必ずと心に誓い。そば前を始めたわけであります。こちらは、本当に酒飲みにはたまらないメニューがこれでもかとあるわけです。それも、旬のもの、また素材の産地にもこだわりがあるようで誠に嬉しい。お酒は「菊正宗樽酒」の冷や。頼んだ酒肴は「そばがき」
「焼き茄」
「湯葉刺し」
「焼き海苔」。最後にせいろ。手繰ったのだが、何故か写真は忘れた。忘れたわけは言うまでもありませんが・・・