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おやじのつぶやき

不動産会社を経営する今年53歳のおやじが日本国を憂い仕事・趣味・健康などをテーマに日々つぶやきます・・・・

大江戸LoveSongs

2008-03-25 | 江戸文化歴史
大江戸LoveSongs
オムニバス,栄芝,日本橋きみ栄,井筒綾美,杵屋六左衛門(十四世),立花家橘之助,新内鶴三郎,山彦節子,常磐津千東勢太夫,清元志寿太夫,富士松鶴千代
ビクターエンタテインメント

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開花宣言が出たこの時期に

「梅は咲いたが、桜はまだかいな・・・」これは有名 これは1番の歌詞。
さて2番
「あさり取れたが、はまぐりはまだかいな・・・」意外と知らない!!のではなかろうか。

助六由縁江戸桜

2008-01-17 | 江戸文化歴史
歌舞伎名作撰 助六由縁江戸桜

NHKエンタープライズ

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1月大歌舞伎、夜の部 やってますよ。歌舞伎十八番のなかの一つです。
いわゆる「おはこ」 。
正月の歌舞伎くらい、花道側の桟敷席で着物を着て、一杯やりながら幕の内。
憧れます。
ただし、高いのです。
もっと頑張らねば。
歌舞伎座の一階席で最もコストパフォーマンスが高いのは、B席の一番前、それも花道の際。

中村吉右衛門の歌舞伎ワールド

2006-03-27 | 江戸文化歴史
中村吉右衛門の歌舞伎ワールド

小学館

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昨夜NHK教育テレビで中村吉右衛門が父、先代松本幸四郎が当時タブーとされていた文楽との共演(二日間だけの限定興業だった)で演じた「日向嶋景清」を歌舞伎の舞台で初めて上演するまでの10ヶ月間を追ったドキュメンタリーが放映されておりました。
 中で、「今の伝統演目も最初は初演であった」とのくだりは考えさせられました。
また、4歳で初代中村吉右衛門の養子となり、その養父を10歳の時になくし、22歳で二代目中村吉右衛門を襲名する・・・氏の半生も紹介されていました。
 長谷川平蔵が当たり役である所以も氏の半生にあるような気がします。

歌舞伎名作撰 白浪五人男 浜松屋から滑川土橋の場まで

2006-02-03 | 江戸文化歴史
歌舞伎名作撰 白浪五人男 浜松屋から滑川土橋の場まで

NHKエンタープライズ

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知らざあ言って聞かせやしょう♪

弁天小僧(青砥稿花彩画、浜松屋の場)

知らざぁ言って聞かせやしょう
  
まさご            ぬすっと
浜の真砂と五右衛門が歌に残した盗人の
              
しらなみ
種は尽きねぇ七里が浜 その白浪の夜ばたらき
                
ちご
以前を言やぁ江の島で年季勤めの児が淵
ひゃくみ    まきせん    こざら いちもんこ
百味講で散らす蒔銭をあてに小皿の一文子
     
さいせん                    かみ
百や二百と賽銭のくす銭せぇ だんだんに 悪事はのぼる上の宮
   
こうちゅう まくらさが
岩本院で講中の枕捜しもたび重なり
 
てながこう ふだつき                 わかしゅ つつもたせ
お手長講の札付にとうとう島を追い出され それから若衆の美人局
       
てらじま       じい       こわいろ
ここやかしこの寺島で小耳に聞いた祖父さんの 似ぬ声色でこゆすりたかり
   
ゆかり
名せぇ由縁の弁天小僧菊之助たぁ俺がことだ

※音羽屋の血筋(菊五郎、菊之助、勘九郎)以外が演じる場合は、「音羽屋の」となるみたい。

 

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