おやじのつぶやき

不動産会社を経営する今年53歳のおやじが日本国を憂い仕事・趣味・健康などをテーマに日々つぶやきます・・・・

居酒屋「浩司」浅草店

2006-12-29 | 食べ物・飲み物
蕎麦や巡りに行ってきました。待望の「並木藪」「池之端藪」本来なら「神田藪」が登場すれば完璧なのですが、今回は並木藪の後、浅草寺で観音様に詣でた後、六区をブラブラ、牛スジ煮込みとホッピーに誘われ、そのまま突入ということに相成りました。

ホッピーという飲物、ご存知の方は当然ご存知でしょうけれども、焼酎を割るいわゆる割物の種類です。要領は前に書いた「ホイス」とまあ同じといえば同じでしょうか・・・違うといえば違う・・・頼みますというとジョッキに氷と焼酎が入って、ホッピーは瓶で出てまいります。濃さも自分で勝手に好みで飲めるわけです。どちらかがなくなればどちらか一方を頼めばよろしい。ちなみに”焼酎”がなくなった場合には「中」をくれといえばよろしい。するってーと「ジョッキはそのまま」で氷と焼酎を入れてくれます。”ホッピー”がなくなったら「外」をくれといえば、ホッピーを瓶でくれます。

富士吉田「どん兵衛」

2006-12-26 | 食べ物・飲み物
富士吉田といえば「うどん」それとも「ほうとう」どっちというわけで、私は気持ちが”ほうとう”だったため、暖簾に文字がある店に。結構、お客さんが入っていました。こちらの店はいわゆる飲食店舗です。
吉田のうどんといえば、民家の居間で啜るのが本道。そして、信じられぬようなコシ、そして”すりだね”肉うどんの肉は”馬”と決まっています。次回はそのようなところを訪ねたいと思います。

ほうとうはそもそも、野戦食ですから…「美味いもんだよ、かぼちゃのほうとう」

ふじやま温泉

2006-12-25 | 旅行
一昨年湧出したという「ふじやま温泉」行って参りました。

この温泉、効能がまた私にぴったりなのであります。肝臓、胃に効くのであります。また地下150メートルからバナジウム水を汲み上げて、岩盤浴やレストランや各所の飲み水に使用しているとのことです。垢すりやマッサージなども充実しており、日がな一日いても楽しいのではないかと思います。ここで飲める”地ビール”も久々にヒットでした。

紹興酒「関帝」

2006-12-20 | 食べ物・飲み物

昨夜は宅建協会支部の役員会・忘年会が催された。恒例で、鶴見西口の翠華楼である。こちらはどうやら料理人が変ったようで、メニューも大分変っていた。料理人が変ると、顕著に変化があるのは「塩味」であろう。今回は多少薄味になった。
しかしながら、”牡蠣とセロリのスープ”などは今までにはなく大変美味しい。
昨夜のお酒は紹興酒、通常赤ラベルだが、この「関帝」という金ラベル侮れない、値段も赤の1.5倍する(ならこちらのほうがいいなあ)・・・
★紹興酒にはよく砂糖(ザラメ)を入れるが、本来は生姜の千切を入れる。紹興酒を熟成させる甕の中には生姜が入っている。これは意外ですが是非やってみてください。判っている店なら当たり前のように出してくれますよ。


のだめオーケストラ

2006-12-18 | CD
「のだめオーケストラ」LIVE!
のだめオーケストラ, 東京都交響楽団
ERJ

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昨日、テレビで「のだめカンタービレ」が好評な話、今時の音大生の実態のような話をドキュメンタリータッチでやっていた。若者の間で、クラシックが見直されているようでもある。実は、私も3歳から18歳まで15年間、なんとバイオリンをならっていたのであります。毎年、発表会があったり、オーケストラにも入ったりしていてね。バッハのバイオリンコンチェルト辺りまでは弾けたんだがなあ、当時は・・・楽器はしまってありますが、クラシックブームになるなら弓も一緒に調整して、また演奏を始めようかなあ・・・

昨夜の「季楽」

2006-12-17 | 季楽
本日の酒は「ふぐひれ酒」

普段はなかなか出ないのだが、豚レバ刺であります。まったく臭みがなく、そして甘い、塩ゴマ油で食べればかつてないレバ刺・・・

そして、自家製のカラスミであります。たくさん食べるものではないけれども、もう少しくださいといいたくなるなあ。これで二合はいけるから・・・

最後に、食事で出していただく赤だし味噌汁ですが、私は必ずといってよいほどお代わりをしてしまいます。最初の一杯は豆腐、わかめで供され、お代わりは豆腐、海苔、そして山椒のトッピングです。これは感激です。

柔軟性は自慢である

2006-12-15 | 健康
ダイエットに通ずるかどうかは何とも言い難いが、体は柔らかい。これは自慢である。この年齢でここまで開脚、前屈ができるものはそうないだろう。一つくらい自慢できるものがあってもいいと思うが、私はこれである。

「かき南蛮」そごう藪

2006-12-14 | 蕎麦
久々の訪問です。前回から昼のメニューは限定されています。”鳥わさ”や”出汁巻き玉子”も姿を消しています。っが、昨日店長から話を聞いたところ、3時からのメニュー(酒飲み向けなのであろうなあ)では、夜まで今まで通りのメニューがあるとのこと。ああよかった。
というわけで、菊正宗の冷やで、山葵芋、合い焼きをやりながら
季節蕎麦「かき南蛮」で〆。大正解!!深谷葱といっしょにかきを炒めてから使うのだそうで

・・・かきが美味い!!

どうしたんだ「ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル」

2006-12-12 | その他
あまり美味くない話はしたいとは思わないのですが、あまりの不美味さに、そしてそれが、それなりのプライドがあるであろうホテルのバンケットで供されたものだから・・・
ある会のクリスマスパーティーで円卓で中洋折衷の大皿で供されたもののうち「海老のチリソース」、新米主婦が”あなたごめんなさい、クックドゥー使ったのに失敗しちゃったは”ってな時に食卓に並ぶ料理もどき、新婚夫婦なら我慢してでも食べるのだろうが・・・一流、二流かは知らないが あまりの体たらく。残念でならない。円卓のテーブルも破損したままだ。あれだけのことで二度といきたくないと思ってしまったのは私だけではなさそうだ・・・主催者が恥をかくだけだな。

伊豆多賀「やどかり」

2006-12-12 | 食べ物・飲み物

恒例の会議が催され、会場である「やどかり」で海の幸を堪能してきました。
しめ鯖酢味噌和え、味噌の比率が多少大目でなんとも美味い。山葵、和からしと共にしめ鯖の食べ方であります。

今夜のお酒は「堅蔵」(鹿児島・芋)です。なんともすいすいと呑めて、酔酔しちゃいます。

続いて出るは出るは・・・真鯛の塩釜、

炭火焼(海老、蟹の甲羅、イカ)、特筆すべくはカニだが、筆舌に尽くしがたい!!


柳鰈の煮付け、これはなかなか食べられない一品

毎回毎回、本当に満足させてくれます。朝ご飯も「鯵のたたき」「伊勢海老の味噌汁」がついていたりします。しかも、風呂は源泉かけ流しの温泉です。


しめ鯖と和芥子

2006-12-07 | 季楽
またもや、「季楽」で忘年会?反省会?まあこの際理由はどうでも良い・・・
美味い”しめ鯖が出た”これも松輪産である。

皆さん、しめ鯖は『山葵』OR『和芥子』どちらでお食べになりますか??
私は専ら『和芥子』です。熱海のだんなに教えてもらって以来、こうしてます。