おやじのつぶやき

不動産会社を経営する今年53歳のおやじが日本国を憂い仕事・趣味・健康などをテーマに日々つぶやきます・・・・

100名以上の宴会ができる鶴見唯一の翠華楼

2006-01-31 | 食べ物・飲み物

会社のホームページにある「鶴見生活情報」でもご紹介させていただいておりますが、100名を収容できる宴会場が鶴見にはなかなかありません。鶴見会館の高砂の間でケータリングで立食でとなればできないことはないかもしれませんが…着席で100名となるとねえ、ここしかないような気がします…もし他にご存知の方がいらっしゃいましたら是非教えてください。このような事情から、様々な団体の忘年会も新年会も総会もこちらにお世話になるわけです。でほとんどが4,000円前後の料理でやるものですから、正月を挟んで同じメニューを5~7回いただくことになります。もっとも目的は食べることだけではありませんからいいのかもしれませんが
ところが全く違うメニューを食べられる宴席が年に2回あるんです。この宴席は以前「宮川」という鰻割烹で開催されていましたが、宮川が店を閉めてしまったのでこちらで開催されるようになったのです。が、この宴席通常の団体の3倍ほど料理にお金をかけるものですから、通常見ないような「ふかひれの姿煮」「あわびの○○」「衣笠茸」「ツバメの巣」「伊勢海老」「北京ダック」「蓮の葉に包まれた粽」などが出てまいります。前菜も焼豚・くらげ・きゅうりの酢漬ではなく「鯛の中華風刺身」であります。出席者に比較的年齢の高い方が多い為、量も程々であります。地獄の沙汰も…というところでしょうか【地図】

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しらす漁にも禁漁期があるんだ!!

2006-01-27 | 食べ物・飲み物


昨日、業界の一泊ゴルフコンペの帰りに「江ノ島に”しらす”を食べに行こうということになりました。仲間のM社長が「しらすなら”とびっちょ”だ」 【地図】 と豪語するので行ってみたのでした…ところが生しらすはアリマシェーン。
3月11日が漁の解禁なのです。と言うわけで釜揚げしらすのお寿司やかき揚(N社長に言わせると「かき揚は天つゆが絶対」なのだそうです)、しらす出汁巻きなどを食べて帰りました。体調もあまりよくなく、その後仕事も有りましたので、今回はお酒は控えさせていただきました。
その後鶴見に戻ってから、N社長に言うと「お前等食い過ぎだ」と言われるので、N社長には内緒でM社長「東祥飯店」で坦々麺を食べてしまいました。M社長はまで飲んでました。

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燗酒といっても色々

2006-01-23 | 食べ物・飲み物

日向燗ひなたかん30度前後香りが引き立ちなめらかな味わい。
人肌燗ひとはだかん35度前後米や麹のよい香り。さらさらとした味わい。
温燗ぬるかん40度前後最も香りがふくらみ酒本来の味わい。
上燗じょうかん45度前後引き締まった香りと味わい。
熱燗あつかん50度前後シャープでキレのある香り。やや辛口に。
飛び切り燗とびきりかん55度以上香りが強まり辛口に。

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江戸時代の大家さんって?

2006-01-16 | 仕事

昨日、深川江戸資料館【地図】に行ってまいりました。その展示の中で、私が6年程前にレポートにも書いた江戸時代の大家さんのことが展示されていました。以下は私のレポートです。「落語や歌舞伎「長屋の花見」や『梅雨小袖昔八丈(髪結新三)』に登場する大家さんのお話です。今では大家さんというと不動産の所有権を有する貸主ということになりますが、江戸時代(この手の噺や芝居はほとんどが江戸の頃)には、所有者から強大な権限と共に賃貸住宅の管理を委託されたもの、つまり管理業者だったとのこと。仕事といえば、家賃の集金・修繕などの手配・夫婦喧嘩の仲裁などなど多岐に渡ります。もちろん仕事ですから集金額の5%程度を報酬として得ていたようです。どこかで聞いたような仕事です。まさに私どもの仕事が当時大家さんといわれた仕事なのです。もう一つ大家さんの収入源がありました。入居者の排泄物を近在の農家に肥料として売った代金です。結構な収入になったようです。(今は無理ですね)今の管理業と違うことは、滞納をしたり共同生活になじまない入居者を退去させる権限も持っていました。建替えるから出て行けとも言えたのです。当時は賃貸借契約書などは作っていなかったと思われますが、約束事はお互い守っていたのでしょう。だからこそ信頼関係が出来上がっていて、滞納者とも花見ができたのでしょう。」

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何故、人が死ぬと四十九日に埋葬するんだろう??

2006-01-08 | 鎌倉

一般的には極楽、地獄への審判は閻魔様がするものだと思われておりますが、このような判断が単独でなされては居ないようであります。「十王」がそれぞれの役割を担っているのです。ここからはお寺のパンフレットを抜粋させていただきます。《十王とは、亡者が冥界において出会う十人の王様のことです。さらに七日ごとに七回、それぞれの王様が百ヶ日、一周忌、三回忌の三回を加えて、合計十回の取調べを行います。亡者はまず、初七日の秦広王、二・七日の初江王、三・七日の宋帝王、四・七日の五官王と、生前の罪を取り調べられます。その結果により五・七日(三十五日)の閻魔大王が、六道(天上、人間、修羅、畜生、餓鬼、地獄)の何処で生まれるかを決定します。私達がいま人間として存在すると言うことは、生前の行いを閻魔様が判断した結果です。生まれ変わり先が決定した後、六・七日の変成王が場所を、七・七日(四十九日)の泰山王が男女の差別と寿命を決定します。初七日から四十九日までの間は「中有」または「中陰」といい、この間、亡者はこの世からあの世へと旅を続けるとされます。遺族は、百ヶ日の平等王には貪りの心、一周忌の都市王には怒りの心、三回忌の五道輪転王には愚痴の心を慎むことを誓って法要を行うことにより、亡者の追善供養となるばかりではなく、ご自身の現世における功徳となる善行を積む事ができ、来世の安楽を信じることができ、「死」への恐怖に打ち勝ち、充実した現世を送ることができるのです。》

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初打

2006-01-06 | ゴルフ

T社長M社長N社長と共に千葉のカメリアヒルズに行ってきました。ここ数年同じメンバーです。やはり欲をかいて、できないことをやってみたり、冷静さを欠き悲しい打ち初めとなりました。今年はスコアも包み隠さず公表しちゃいます。50・54=104 JGAのオフィシャルも20.4になってしまいました・・・

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恒例にしよう「大晦日昼の鎌倉散策」

2006-01-06 | 鎌倉

中学高校の頃は大晦日と言えば昼間、仲間5人くらいで毎年鎌倉に行っていました。20数年ぶりに大晦日昼の鎌倉に行ってみました。さすがに鶴岡八幡宮や
円覚寺などの大きな寺社仏閣はそれなりに人がたくさん出ていましたが、写真の「杉本寺」 【地図】 (鎌倉最古の寺と言われています)や「円応寺」 【地図】 (閻魔様で有名ですが・・・)等の小規模の寺には人影がほとんどありません。閻魔様と30分ほどにらめっこしてきました。

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あけましておめでとうございます!!

2006-01-06 | 蕎麦

実は大晦日の昼間に鎌倉に行ってきました。北鎌倉に午前11時過ぎに着いたものですから、蕎麦でも食べようと駅前の蕎麦屋に入りました。写真のとおりの雰囲気のある蕎麦屋なのでわくわくしてメニューを見ました・・・”鴨”の字が見当たりませんいつも私は鴨せいろが定番なのでありますが・・・致し方なく「てんぷら蕎麦」ということにして「てんぷら蕎麦と熱燗!!」「お客さんお酒置いてないんですよ」この世に酒のない蕎麦屋があったのだ「ごめんねええ!蕎麦湯の熱いとこどうぞ」と言って蕎麦湯の熱燗を出してくれました。

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