1月28日
八甲田北麓のモヤヒルズスキー場で滑降してきました。
19時ごろスキー場に到着した。
通常はナイター券が2000円だが、この日は営業終了が30分前倒しであったことから500円引きの1500円。
ナイターの華やかな灯り、好きですね。
久しぶりのナイターだ。
ナイターだとコースが限定されて緩いコースしか滑れないスキー場が多いが、ここモヤヒルズは割と急斜面も用意されている。
眼下に青森の夜景を眺めながらの滑降、期待以上のものであった。
日中だと陸奥湾を眺めながらの滑降が楽しめることだろう。
さて、どうでもいいことですが、当ブログを開設してからちょうど8年が経過しました。
嘘だろぉぉ、そんなに経つのかよぉ…。
この週末はスキーに行こうかと思っていましたが、来週は休日出勤なので今のうちにちょい遠出しておこうということで津軽半島へドライブに行ってきました。
早朝出発のつもりが、出発は10時前になってしまった。
混雑するＲ339を避けて、弘前から五所川原へ抜ける県道37号を試してみる。
うーん。結構沿道に民家が多くて線形もよくはないな。やはりＲ339の東側を並行する裏道を通らないとダメか。
五所川原から十三湖へ抜ける広域農道・米マイロードは相変わらずの快走路。
そして十三湖の南側から蟹田方面へショートカットするやまなみライン。
蟹田から小国峠を越えて今別へ。
峠区間は散水装置があって雪が溶けていたが、気温の低い朝晩は凍ってしまうのではと思いもした。
今別からＲ280を東へしばらく走り、高野崎に到着（たかのざきと読む）
津軽海峡越しに渡島半島の山並みがバッチリ見えました。
国道280号の今別蟹田間、竜飛に行く人は小国峠経由でショートカットしてしまいがちだからあまり知られていない気がするけど、なかなかによいドライブコースですぞ。
青森市街に到着。初訪問、味の札幌大西。
目的は味噌カレー牛乳ラーメン。
ラーメンに牛乳ってどうなのよ、と思うかもしれませんが旨いですよこれ。
味わいはマイルドめで体が温まるような。
札幌のスープカレーに属性は似ている。
夕暮れ、八甲田方面へ。
萱野高原から八甲田の山並みを望む。
八甲田経由で帰った理由は、やはり酸ヶ湯。
定期的に入りたくなる。
3月まで三内温泉が休業中なのでこの時間で入れる近場の硫黄泉はここと深沢温泉しかないぞ。
黒石に降りると路面は凍み凍み…。
本日の走行は222kmでした
おまけ
青森のアウガで調達したなまこを調理してみた。
砂を多く含んでいるので砂抜き必須です。
一応完成…と思ったが、生でいただいたところ臭みがかなり強い。
好きな人はこの状態でもおいしくいただけるんだと思う。
だが僕にはちょっとアレだ。このままだとなまこさんに申し訳ないので…、そこでだ！
塩茹でにしてみたところ、おいしくいただけた。
酒との相性が抜群に良い。絶対に酒とともにいただくことをお勧めする。酒に弱い僕でもそう思った。
あけましておめでとうございます（遅っ）
タイトルの通り、毎年恒例の長距離ドライブに行って参りました。
今回はこれまで通過することが多かった中国地方西部を中心に。
青森発山口行という本州縦断ドライブです。
12月29日出発。
まずは雪に覆われた東北を抜け出すところから。
日本海側を南下し、果てしなく遠い西日本を目指す。
新潟で一休み。念願だった万代シティバスセンターのカレーをいただく。
初日は富山まで移動しました。
2日目。高速でワープして関西へ突入。
関西に来たら王将。東と西で味が違うぞ。（餃子の王将氷上店にて）
夜、瀬戸大橋を見渡す鷲羽山展望台にて。
東広島の奥屋パーキングエリアで大晦日の朝を迎える。
中国山地の峠道は青森（の平地）と変わらずに雪が多い。
これは北広島町八幡の様子。
日本海沿いに出た。海の色が西日本らしい。
角島大橋、到着。
ここまで1500ｋｍのドライブであった。遠かったぞ。
その後、広島に戻り、フォロワーさんと忘年会を。
これは私である。
そして新年を迎えました。竹原の街を歩いて写真を撮るなどして。
エデンの海から瀬戸内海を眺めて。
広島焼を喰らう。（三原の徳川にて）
帰りは太平洋側経由で。
富士川サービスエリアで富士山を眺めながらまたまたフォロワーさんとオフ会を。
初走行の常磐道の常磐富岡以北の区間。
北東北にお帰り。1月3日の昼頃帰宅しました。
ざっくり纏めてしまいましたが、詳細版は後日ウェブサイトに掲載する予定です。
