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南会津で紅葉ドライブ→大阪へ移動

2014年10月26日 23時59分28秒 | 近畿発徘徊録

月~土は大阪で仕事→土曜夜発・関東へ一時帰宅→日曜大阪へ

といった二重生活を送っているここ最近。

前日は大阪から名神・中央道経由で川越へ。所用(防犯確認)を済ませたのち朝出発である。

ただ真っ直ぐ大阪に帰るだけでは芸がない。先々週は坤六峠の紅葉を見たので、今週はもうひとつ山の向こうの南会津の紅葉を見よう、ということで出発。

8:40自宅を出発、9:40に羽生ICより東北道へ入線。

 

大沢ICで東北道を降り、国道121号へ。

紅葉シーズンの休日で鬼怒川温泉街が混雑してそうだったので、いつもは通らない鬼怒川有料道路を使う。

 

龍王峡ライン。

 

川治ダムへ向かう県道23号。一気に標高が上がり、葉が赤くなってきます。

 

五十里湖畔の国道121号。いい感じに色づいてますねー。

路肩で三脚広げて撮影してる人も。

 

上三依塩原温泉口駅。イチョウ並木。

 

いつもは空いている国道121号もこの時期は交通量が多い。

 

いつもどっちへ進むか迷う早坂三叉路(R121とR352の分岐)。

今回は352号を舘岩方面(←)へ進む。

 

絶賛工事中の中山峠。

 

中山トンネルを抜けると、紅葉に包まれた世界へ。

 

舘岩の紅葉は素晴らしかった!

 

道の駅番屋。燃えるような山。

 

国道352号からたかつえスキー場へ向かう道。

 

たかつえの蕎麦畑。ここは木々も葉を落し、初冬のようだった。

 

たかつえカントリークラブの近くから気になる道があったので進んでみる。

飯豊檜枝岐大規模林道の一部だろうか?

場所はここらへん

 

誰も通らないが、素晴らしく整備された道だ。

そして紅葉も見事!

 

突如として道は途切れる。この大規模林道はだいくらの方まで繋げる計画らしいが。

そこまで建設されることは果たしてあるのだろうか。

 

来た道を戻る。それにしても豪華な道だ

ここを通っている間、一度も車と出会わなかったというのに。

通り抜けできるようになれば奥会津屈指のツーリングコースになりそう。

 

会津の山奥に切り開かれた豪快な道。

 

林道の途中で撮影。

 

国道352号を西へ進む。木々の発色が見事だこと。

 

新そばの季節なので。そば処曲家で蕎麦。

弾力があってウマい!

 

店の窓からの景色。

 

国道289号を只見方面へ。

 

国道252号の六十里越。

再び紅葉がお出迎え。

 

峠近くの駐車スペースより。この峠道は車を停められる場所が少ない。

 

もう夕方。

 

田子倉湖。

 

新潟県に突入。今年の6月に自転車で通ったコースを辿っている。

 

新潟県側はひたすらクネクネ下る。

 

この辺りらしい、高い高いスノーポール。

 

長岡ICから北陸道で関西を目指す。

時刻は18時。大阪までの距離は520kmだ。

明日はお仕事明日はお仕事

 

23時過ぎには大阪府内へ

30時間で1450kmは走りましたね。

イナイチ沿いのココイチでカレーを食べてから北摂宿舎へ。


坤六峠へ紅葉狩り→大阪

2014年10月12日 22時54分22秒 | 近畿発徘徊録

10月の三連休。そして僕は2連休。

長期出張でしばらく大阪で暮らすことになったものの、この休みはインプを回収しに一旦関東へ戻って来た。

今日はドライブついでに大阪に帰ろうって考え。

標高の高い山では紅葉が見ごろとなり、道が激しく混雑する時期だ。

せっかくだから僕も紅葉見たい

 

8時ごろ自宅を出発し、とりあえず東松山ICから関越道へ入りました。

関越の渋滞には嵌らなかったが、花園や渋川伊香保の出口は大渋滞で、流出車が路肩にズラリと並んでいた。

そんな状況なので、混雑する沼田ICを避け、ひとつ手前の昭和ICで高速を降りる。

 

沼田市内の県道64号が渋滞していたので、裏道を使わせていただきました。

農村風景に癒される。

沼田盆地はなかなかいいところです。

 

背峰峠へ向かう県道64号。120号椎坂峠より断然空いていて景色もいい。

おすすめの峠道です。

 

片品村から坤六峠へ向かう。

この峠道の紅葉はスバラシイ。

 

鮮烈な紅だ。

 

秋色いんぷ

 

坤六峠に到着しました。標高1600m以上ある。

 

至仏山?

 

水上側へ下ります。

 

ひぐらしの滝。

 

水上でおそば。うまい!

 

水上ICから関越道で帰ります。行くぜ大阪へ!

 

関越道まさかの北上!

水上から関西なら空いている北陸回りに軍配が上がるのだ。

 

六日町ICからR253で上越を目指す。

頚城の丘陵地帯を走り抜ける豪快な道筋で交通量多いものの飽きさせない。

 

上越JCTから北陸道で西へ(これ以降写真なし)

 

本日の走行860km