人殺しは人殺し、
戦争で敵を殺すのも人殺し、
爆弾で人を殺すのも人殺し、
正義の殺人なんてない、
どんな理由があろうとも人を殺せば人殺し、
人殺しは人殺し以外の何者でもない。
人殺しを企んだ奴の手には、
洗っても洗っても消えない汚れが染みついている、
復讐でも殺人は殺人だ。
死刑も殺人だ。
私はそう思う。
戦争で敵を殺すのも人殺し、
爆弾で人を殺すのも人殺し、
正義の殺人なんてない、
どんな理由があろうとも人を殺せば人殺し、
人殺しは人殺し以外の何者でもない。
人殺しを企んだ奴の手には、
洗っても洗っても消えない汚れが染みついている、
復讐でも殺人は殺人だ。
死刑も殺人だ。
私はそう思う。
夕食後、食卓で宿題をやってる中1の孫。
ふと置かれた「社会」の教科書をパラパラ。
聖徳太子の見慣れた肖像画に、幕末は坂本龍馬の写真。
「聖徳太子も坂本龍馬も実在しなかった(という説がある)」と、ボソッと私。
孫の宿題の手がピタッと止まりました。
「もぉ、いたらんこつば言うて!」と、峰子さんからしこたま怒られました。
日ごろ、医系学生を相手に、「教科書に書いてあることを鵜のみにする人間にだけはならないでください」と言いつづけているので、ついつい…。
そういう峰子さんは、最近ピケティさんの「r>g」の不等式にはまっています。
生徒指導の先生が言ったこと、
「3年間で学んでほしいことは、自分で考えること、
そして批判精神です…」
「君が代を演奏しますが座るのも立つのも自由にして下さい…」何と素晴らしい学校に入ったもんだと感激しました。あれから10年、あの発言をされた先生方はお元気でしょうか?
殺人鬼同然、
秀吉は朝鮮まで出掛けて行って大量殺人をしたし、
家康だって同じようなもの、
人殺しが大将だった時代は過去のことであってほしい。