マリヤンカ mariyanka

日常のつれづれ、身の回りの自然や風景写真。音楽や映画や読書日記。手づくり作品の展示など。

黄昏時(たそがれどき)の散歩

2024-02-24 | Weblog

「たそがれどき」は、「誰そ彼?と顔が良く見えなくなる時」という意味のようですが、

「逢う魔が時(おうまがとき)」とも言うそうで、

昔からいろいろ想像力が羽ばたく時間帯かもしれません。

父が、日暮れの薄暗い時を、夕間暮れ(ゆうまぐれ)と呼んでいた記憶があります。

ここは、道路沿いと、人家の近くにポツンポツンと、街灯があるだけの田舎です。

冬のぶ厚い雲におおわれたこんな日は、とりわけ暗くなるのが早いのです。

お天気が悪い日が続き、

運動不足で、足腰が少々心配になってきたので、

夕方、雨も止んだようなので、

長靴を履いて、傘を持って、夫と二人で近所に散歩に出掛けました。

辺り一面靄(もや)がかかっていて、何もかもしっとり濡れていました。

見慣れた風景も違って見えます。

2~3キロの散歩でしたが、

帰ってきた時はもう真っ暗。

でも身体は汗ばむほど暖かくなって、

やっぱり歩くのは良いな!

自動車教習所のライト・・・

 

 

 

 

 

 

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