こちらに来てから、
時々聞いたことがない名前の、見たことがない魚に出合うことがありますが、
この魚も、初めて!
「オジサン」!ユニークな名前。
この地域だけの呼び名かと、検索してみたら、図鑑にも載っている正式名とのこと、
髭があるから、「おじさん」だそうです。面白いな。
当然オスのおじさんも、メスのおじさんも。
「テス」!?
「テス」「イガミ」は地域の呼び名のようです。
ネットを探せば、それぞれの魚の料理法などもわかります。
今度「オジサン」や「テス」に出会ったら、挑戦してみようかな。
生協のカタログの魚ページを見ると、
サバ、アジ、サンマ、イワシ、カレイ、サケ、ウナギ、タイ、ブリ、シシャモ、アカウオ等々
いつも決まった名前が並んでいて、姿も思い浮かべることが出来ますが、
実際の海の中は、きっと私が知らない魚ばかりで、
それどころか、不思議な生き物がいっぱいで。
深い海を想像すると、まるで宇宙のように無限の世界に吸いまれそうになるけれど、
海は、宇宙と違って、命に溢れている!
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