近くの空き地(林)でカラスが子育てをしているようです。
めったに車が通らない道にも時々出てきます。
カラスは子ども、と言っても結構大きいいのですが、
親ガラスと並ぶと違いが分かります。
親ガラスは、ガッチリとして頭部も大きい。
子どものカラスは細くて羽根も貧弱な感じです。
そして、子ガラス(4羽くらいいるようです)は、いつも親の周りをちょろちょろしながら騒々しく鳴いています。
親が居なくてもずーっと鳴いています。そのやかましいことと言ったら!
たぶん「お腹すいたー、おかーちゃん、なんかちょーだい、おかーちゃん、どこー・・・」といっているのでしょう。
堂々と胸を張って歩く親ガラスの姿が素晴らしい。
口を開けて餌をねだる子ガラスの赤い口の中がちらっと見えることがあります。
子ガラスの口の中が赤い間、親ガラスが餌を運んでやるのではないかと思います。
でも、昨日から雨、今朝も霧雨のような雨が降っています。静かです。
カラスの親子はどうしているのかな。
明日の予報は、晴れマーク、
カラスにとっても、人にとっても、この時期、貴重な「晴れ」です。
ありがとうございます。
たぶんこれはハシボソガラスです。
ハシブトガラスよりほっそりしているかもしれません。都会ではハシブトガラス(クチバシが太い)の方が多いようですね。都会の方が栄養もいいのかもしれませんね。
この辺ではどちらも見かけます。
ハシブトガラスは、ぴょんぴょんと両足揃えて進みますが、ハシボソガラスは片足ずつだして歩くことも出来ます。
近づくとカラスも、サギも、トビも大きいなーと思います。
それにしても、そちらの烏、親烏にしてもちょっと小ぶりですね。種類が違うのでしょうか、うちの方の団地で見かける烏はもっと大きいです。近くで見ると怖いくらいですが。